二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ハリーと不思議な仲間達【ハリポタ】
日時: 2010/11/26 21:28
名前: KEI&白い魔女&狼夜 (ID: xDap4eTO)

はじめまして、皆様方。
今回、3人で協力してハリポタ小説を書いていきたいと思います。

あらし等はご遠慮ください。
それでは、どうぞ。

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Re: ハリーと不思議な仲間達【ハリポタ】 ( No.1 )
日時: 2010/11/26 21:30
名前: KEI&白い魔女&狼夜 (ID: xDap4eTO)

人物設定乗せます。

名前:リューイ・スネイプ
性別:男(の子?)
所属:なぜかグリフィんドール(父悔しがり)
性格:冷静沈着、だが、時として人を見下す。
外見:黒髪を伸ばし、体は女並みに細い。右目は黒だが左目は…紅(出来れば魔眼)いつもは魔法かけている片眼鏡をしている。
科目の得手:魔法薬学(ハーマイオニーより頭も実力も上)
不得手:特になし
特技:
趣味:読書
学校入学まで育った家庭環境:
母は自分生んですぐに他界。父は親バカだが教師な為家にはほとんどいない。
それに伴う人格の固定:
独特な癖:特になし

名前:エイリス・フォード
性別:女
所属:グリフィンドール
性格:マイペースで、語尾がよく伸びる。たまに笑顔で問題発言するが、根は優しく、おっとりとした少女。チビ、など言われると、性格は豹変する。
外見:背は小さい。かなり小さい。本人もかなり気にしている。こげ茶での髪を、肩につくくらいまで伸ばしている。小柄で、本当に小さい。
科目の得手:魔法生物飼育学。ハグリッドとは、仲が良い。
不得手:魔法薬学。
特技:動物(つまりは魔法生物)などと、話したり出来る。どんな動物でも、飼いならせる。尻尾爆発スクリュートも平気。
趣味:魔法生物との世間話。
学校入学まで育った家庭環境:両親共に、ドラゴン使いで、小さい頃からドラゴンたちと触れ合っている。おかげで、どんなに気の荒いドラゴンでも、打ち解けれる。チャーリー・ウィズリーとはその辺、話が合う。
それに伴う人格の固定:おっとりしていて、滅多な事では驚かない、怖がらない。変に肝が据わっている。
独特な癖:魔法生物学のとどまらず、色んな生物を愛しているため、授業中に実験としてクモなどが使わられると、キレる。
 校則は破るためにあるんだという考えを持っている。

名前:アレン・ソッリーゾ
性別:男
所属:グリフィンドール
性格:心優しく、仲間思い。怒りMAXになると人格が変わる
外見:白に近い金髪黒のメッシュ入りで肩につくかつかないか位で目はコバルトブルー魔法を大量に使うと左がクリムゾンになる背中に翼のタトゥーがある
科目の得手:飛行訓練(ハリーに負けない素晴らしいシーカーになる)
不得手:呪文学(トラウマあり簡単なものならOK)
特技:剣術、ホウキでの飛行
趣味:剣の練習
学校入学まで育った家庭環境:イタリア生まれ。父がホグワーズ出身でクィディッチのシーカーだった。
母はボーバトン出身だった。
父と母は三大魔法対抗試合で、共に戦った事があるらしい。
11歳になった、誕生日に父も母もアズカバンの囚人に殺された。
それに伴う人格の固定:
独特な癖:緊張や不安になると両目がクリムゾン色になる

Re: ハリーと不思議な仲間達【ハリポタ】 ( No.2 )
日時: 2010/11/26 21:34
名前: KEI&白い魔女&狼夜 (ID: xDap4eTO)

第一話【ダイアゴン横丁:出会い】

フクロウ便で入学許可証をもらった数日後。
黒髪で細身の少年—リューイは、
一人、ダイアゴン横丁を歩いていた。

「全く…父上も忙しい人だ…仕方ないか」

そう、リューイの父は学校の仕事が…と言ってリューイを置いて一時的に
ホグワーツに戻ってしまったのだ。
お金だけリューイに置いて。

「戻ってくるまでに、買い物をすませておくか…」

いつもの事だ。あの人は息子より学校が大事…と、言い聞かせてリューイは
リスト片手に店を巡ろうとした。
そのとき、前をよく見ていなかったリューイは少年少女とぶつかってしまった。
3人して地面に倒れこんだ。


とりあえず、リューイ目線で書いてみました。
3人の出会いまで。

Re: ハリーと不思議な仲間達【ハリポタ】 ( No.3 )
日時: 2010/11/27 00:27
名前: KEI&白い魔女&狼夜 (ID: qdRUsJvl)


「うわあ! わわ、ごめんなさい〜。ペットのリリアが逃げ出しちゃって、追いかけてたんです〜」

 こげ茶の髪を揺らし、背の小さなエイリスはリューイを見上げた。そしてリューイの片眼鏡を物珍しそうに眺める。

「あぁ、いや、こっちは別に平気だよ。それより、君のペットのリリアって…コイツ?」

 リューイは、自分の足や手に噛み付こうと奮闘している小さなドラゴンの首根っこを捕まえ、エイリスの前に突き出した。なおも、リューイの顔に炎を吹こうとする赤いドラゴン。小さな体は、まるで子猫のようだ。無駄に凶暴な子猫。

「あ、ごめんなさい〜。もう、リリアったら〜。イタズラはダメだって、何度も言ってるのに、まったくぅ。そんなんじゃあ、ホグワーツに連れてって上げないよ〜?」

「……ホグワーツ?」
 
 リューイは聞き返した。

「はい、私…とアレン、今年ホグワーツに入学する予定なんです〜……あ、もしかして、あなたも?」

 リューイが手に握っているリストを見て、エイリスはニコニコと言った。

Re: ハリーと不思議な仲間達【ハリポタ】 ( No.4 )
日時: 2010/11/26 23:32
名前: 狼夜 (ID: 4vtppfc1)

「僕等も今、入学の準備途中なんです」

アレンはリューイに向って微笑んだ。

「でもさ・・・」

リューイは片眼鏡をかけ直し言いにくそうにこう言った。

「ホグワーツにドラゴンは持ち込み禁止なんだけど・・・」

「へっ・・・?」

エイリスは、時が止まったように硬直した。
アレンもその様子を見て苦笑していた。

「・・・ホグワーツに連れて行けるのは、フクロウ・猫・カエル・鼠なんだけど・・・」

エイリスは硬直したまま今だ動けないでいた。
アレンは、エイリスを揺らしながらリューイに一緒に行動してみないかと尋ねてみた。


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