二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 【ボカロ】こっち向いてBeby ＰＶ小説化
- 日時： 2010/11/28 11:51
- 名前： 実咲 （ID: JOS6d.XR）
こんにちは…!!実咲です。ミサキと読みます。ボカロの歌う、こっち向いてBeIbeのＰＶを小説化してみました！初心者なのであたたかい目で見ていただければ幸いです。
・注意書き・
後にトラブルになりそうなコメはご遠慮下さい。
荒らしは出ていって下さい!!
こんなところです。
では、スタート!!
春真っ只中−−
ある中学の窓際に一人の少女の後ろ姿が…
「うーーん」
長いツインテールの娘《コ》が机にうなだれていた。
そんな少女の前に
「どした？ミク姉」
と、ちょっぴり髪を結んだ少年がミクと言う娘《コ》に話かける。
「うーん…レン君ー、聞いてよー」
ミクと呼ばれる少女はレンと言う少年に話かける。
「なになに？あのミク姉が悩み事？」
ズイっと出てきた、レンそっくりのウサミミをつけた少女が話に割り込んできた。
「あ…リンちゃん…!!聞いてー。実はね、中学生活を充実してないような気がしてね…」
とミクは話す。
「ふぅん…。クラブ活動をすればいいのに…!」
とぼそりとリンが言ってみた。
すると、以外な事にその話にミクはくいついてきて、
「あ!!リンちゃん！ナイスアイディア!!」
と……
「で、どこに入るの？」
とレンはミクに対して問いかけてみた。
「あ……ッ!!」
「ま…さかミク姉…考えてなかったの？」
ここで、一度きります。
- Re:【ボカロ】こっち向いてBeby ＰＶ小説化 ( No.8 )
- 日時： 2010/12/02 20:00
- 名前： 実咲 （ID: D1ySZU7X）
ありがとうございます。凜華＠けいおんさん♪
- Re: 【ボカロ】こっち向いてBeby ＰＶ小説化 ( No.9 )
- 日時： 2010/12/03 20:27
- 名前： ルリ♪ （ID: JLxwojUk）
おお！めっさ面白い！
あ、ども〜ルリ♪です。
いやはや…こっち向いてBebyは好きなんですが、小説書いてる人がいなくて…と、思ったらあったよ！ここにあったよ！
も〜マジおもろい♪続き楽しみにしてるよ！
- Re:【ボカロ】こっち向いてBeby ＰＶ小説化 ( No.10 )
- 日時： 2010/12/03 20:44
- 名前： 実咲 （ID: k0SCKDMV）
どうも!!ルリ♪さん。有り難う御座います!!いい歌ですよね(^o^)／こっち向いてBebyって。最近、時間が無く、書けないのですが…。ずーずーしく言うと、この小説の常連サンになってほしー……みたいな感じですね。
よし…!!元気でた!!明日でも、更新しますから、見てみてねッ★（ため口でいかせてもらうよー!!）
- Re:【ボカロ】こっち向いてBeby ＰＶ小説化 ( No.11 )
- 日時： 2010/12/04 09:44
- 名前： 実咲 （ID: D1ySZU7X）
では…久々の小説をスタートです。
「はぁぁぁん？」
ものすごいオーラでルカらしき人物はミク達を睨んできた。
「あ——ッ……えと…その……そのォ…」
睨みにおされ、ミクはつまった。
「るッ……ルカ先生ですか…？」
レンがルカらしき人物に問いかける。
「……そうだけど??」
いらだった顔でレンの質問に答えた。
そして、こう言った。
「何のようですかぁ？」
と…。相手するのが面倒だ……。と言ってるかのようにミク達に聞いた。
「あああああ……え……えっと…えっと……けっ……けけけ……けい……」
ミクは更に戸惑って、言葉を詰まらせた。
「ふざけてるの？」
鬼のような顔をして、ミクを睨みつけるルカ。
「ふざけてませんッ!!」
いきなり大きな声を出してミクは激怒した。
「みっ…!？ミク姉!？」
レンは驚いた。今にもルカに向かって飛びかかりそうなミクをレンは止めながら…
「あの…!!俺達、軽音楽部を作りたくて…それでッ……ルカ先生を…顧問の先生になって欲しくて…!!」
レンは一生懸命ミクを止めつつ、ルカに説明した。
「…え…ッ？」
ルカは驚いて、怖かった顔がくずれた。
「い…ま…なんて？」
ルカはミクの様に言葉を詰まらせて言った。
「え？先生を顧問の先生にしたいって言いましたけど…？」
レンが不思議な顔をして、ルカに向かって言った。
「ほ…本当にッ!？」ルカは目を輝かせてレンやミクを見た。
ここで終了しますね♪
- Re：【ボカロ】こっち向いてBeby ＰＶ小説化 ( No.12 )
- 日時： 2010/12/05 19:03
- 名前： 実咲 （ID: D1ySZU7X）
「いいわッ!!……コホ…。いいわ。なりましょう」
ルカは冷静になり、答えた。
「「やったぁ!!」」
ミクとレンは同時に喜んだ。
「さっそくリンに知らせないと!!」
レンは礼も言わずに職員室を駆け出した。
「あ…レン君…!？」ミクはおどおどしていた。しかし…
「失礼しました…」
と冷静に礼をして出て行った。
—教室—
「レンーー…。ミク姉ーーどこよぉー」
そんな落ち込んでいたのリンの所にレンがやってきた。
「リン!!」
レンは嬉しそうな顔をしてリンに話し掛けた。
「レン!!……どこにいたの？私……暇だったんだよ？」
リンはぶーぶーとレンにグチった。
「聞けよリン!!俺…クラブに入るぞ!!」
レンは自慢気にリンに言った。
「えーー。ずるぅい!!私も入りたかったー!!」
リンは更にぶーぶーグチる。
「なに言ってんだよ。リンも入ってるんだよ」
レンは呆れぎみにリンに向かって言った。
「わぁーい♪」
リンはさっと表情を変えた。
「レン君ーー!!」
ミクが勢い良く教室に駆け込んできた。
「あ!!ミク姉!!」
リンは手を降った。
「リンには説明しといたぜ!!」
レンはミクに向かってピースした
「ところでさ…。何をするの？」
リンは、ミクとレンに問いかけた。