二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- キングダムハーツ100年後のキーブレードの勇者
- 日時: 2011/01/02 15:00
- 名前: シェイル (ID: 5irShdaB)
どうもはじめまして。こんにちは。ルア☆クオンこと、シェイルです。
今回のKHは、KHから100年後のお話です。
ディズニーキャラは一切でてきません。
それでは、キャラ紹介です。
ティカル・アルフォード
年齢15
性別女
出身フーディーネクスト
キーブレード使いの少女。マスターエニレオンに師事する少女。
13歳のとき修行場で倒れていたところをエニレオンにみつけてもらい保護された。
過去の記憶がない。
ルクス・エニレオン
年齢15
性別男
出身フーディーネクスト
マスターエニレオンの息子で、キーブレードが使える少年。
しかし、闇の力が使えるため一時期それをおさえるための修行をしていたが、その時の記憶はけされている。
マスターエニレオン(ガル・エニレオン)
年齢38
性別男
出身フーディーネクスト
ティカルとルクスのマスター。
優しく時には厳しく。というマスター。
マスタールティス(リオディ・ルティス)
年齢42
性別男
出身フーディーネクスト
マスターの一人。
伝説のキーブレード戦争を復活させたいという願いを3年前からもっておりそれいらいは、あまりエニレオンと会わなくなった。
よくティカルやルクスに声をかけ「私の弟子にならないか?」といっている。
一応これだけです。(いまんところは)
え?Bbsとびみょ〜〜〜〜に似ているって?
・・・。きにしないでください。(KHに似た場面ストーリーにもありますし)それに、Bbsにいたっては本当に最初のほうだけだと思いますよ。
注意
・会話文が多いです。
・駄作です。
・私の昔の作品にティカルがでてきますが今作のティカルとは別人です
では、スタートです!!
ルクス視点
「2」>>6
「5」>>9
ティカル視点
「3」>>7
「6」>>10
全体
「1」>>1
「2」>>6
「3」>>7
「4」>>8
「5」>>9
「6」>>10
「7」>>17
お客様
ののあ様
あふんw ◆cbg6W7jf.E様
リラ様
OOO/オーズ様
オリキャラ提供者さん&オリキャラ紹介
リラ様の、リズティクスト>>13
OOO/オーズ様の、リオン・ディズジャック
>>19
オリジナル設定
光の回廊について>>16
- Re: キングダムハーツ〜100年後のキーブレードの勇者〜 ( No.6 )
- 日時: 2010/12/04 09:32
- 名前: シェイル (ID: 5irShdaB)
「では、これよりマスター承認試験をはじめる!!」
父さんがそういうと隣にもう一人人が来た。
「また、今回は忙しいのにもかかわらず、マスタールティスがきてくれてる!!」
そう。マスタールティス。3年前からキーブレード戦争を復活させる。と、いってからは父さんはあまりあわなくなった。
「では、ルールの説明をする!
お互い魔法、キーブレードで戦いそして、戦い方・・・技術できめる!!負けても勝っても技術できめるのでお互いいままでの修行の成果をぞんぶんに発揮しなさい。時間は、3分間!」
ああ・・・。まあ、魔法はともかく(魔法つかえない)キーブレードなら大丈夫だろう。
ただ、ティカルにもわるいしなぁ・・・。
そう俺がおもっているとティカルが小さい声で、
「大丈夫だから・・・。」
と、言ってきた。だから俺も小さい声で
「ああ・・・。お互い頑張ろう。」
と、言った。
- 「3」 ( No.7 )
- 日時: 2010/12/04 10:54
- 名前: シェイル (ID: 5irShdaB)
「では、開始!」
マスターエニレオンがそういうと私はキーブレードをかまえてルクスへと前進し攻撃する。
そして、ルクスはそれをジャンプでよけて、上から私に攻撃してくる。
(ルクス・・・。こんなに強くなったんだね。)
まだ、2年しかいっしょにいないっていうのに・・・。そうおもうのはなぜだろう。
(でも・・・。私だって・・・。)
私は、キーブレードを上にあげこういった。
「ファイラ!!」
そう。魔法のひとつ。ファイラだった。
そしてそれをよけきれずルクスは攻撃をうける。
「やったな・・・フォニア!!」
ルクスは、ニヤッと笑い私にすばやく近づいてくる。
「でも・・・俺だってまけないからな!」
ルクスはジャンプし私に上からキーブレードで攻撃してくる。
「これで終わりだ!!」
ルクスがそう叫ぶと同時にマスターエニレオンは。
「そこまで!!」
と、言った。
- 「4」 ( No.8 )
- 日時: 2010/12/04 12:11
- 名前: シェイル (ID: 5irShdaB)
「では、試験の結果は後ほど発表する!!」
マスターエニレオンがそういうと二人は肩のちからをぬいた。
「ふぅ・・・。ルクス・・・。つよくなったね。」
「はぁ・・・。ティカルもそうさ。いきなりファイラつかってくるもんなぁ・・・。」
「あ・・・。ごめん。」
「いやいいけどさぁ・・・。
俺達マスターになれるかなぁ。」
「もう!大丈夫って昨日ルクス自分でいってたじゃない!!わすれたの?」
「いや・・・。覚えてるけど・・・。」
その時扉から二人のマスターが現れた。
エニレオンとルティスだ。
「試験の結果をこれより発表する!
合格者は・・・・・・・・・・・・・・
ティカル!ルクス!二人とも合格だ!!」
エニレオンがそう叫ぶと二人は、
「やったぁ!」
「よっしゃー!!!」
と、喜んでいた。
「二人は、これからマスターだ!
いままでとは違うので気をひきしめるように!
それではいちじ解散!」
- 「5」 ( No.9 )
- 日時: 2010/12/04 16:41
- 名前: シェイル (ID: 5irShdaB)
俺達は、とりあえず建物のン中からでることにした。
「ティカル!やったな!」
「ええ!でも、マスターになったらお互いはなればなれになるのかなぁ・・・。」
そうだ。マスターといえども任務はある。それに一人一人の任務がある。
「う〜ん。でもさ。大丈夫だって!」
俺は、ティカルに言うがティカルはまだ心配そうな顔をしていた。
そのとき。
「おめでとう。ルクスくん。ティカルくん。」
マスタールティスがきた。
「ありがとうございます。マスタールティス。」
俺達は、お辞儀をする。
「いやいや。今日から同じマスターだ。
ところで・・・もっと強くなりたくはないかね?」
まただ・・・。正直言って俺もこの人はあまり良い人とはおもってはいない。
「また、弟子にならないか?ですか?」
ティカルがそう言う。
そう。それだ。というかティカルもいわれてたんだな。
「残念ですけど俺達もう。マスターだし強さは自分で習得するので。」
俺はそういうとティカルの手をつかんで、はしり父さんの所へと向かった。
- 「6」 ( No.10 )
- 日時: 2010/12/18 10:52
- 名前: シェイル (ID: 5irShdaB)
私は、ルクスにいきなり手をひっぱられてちょっとびっくりした。
「ルクス!どうしたの?」
私がそう聞くとルクスは、
「父さんの所へ行くぞ」
といった。
任務の確認でもしにいくのかな?
「父さん。俺達もう出発します。」
ルクスが、マスターエニレオンにそう言った。
「もう!?
・・・。まあ、いいだろう。最初にトワイラガーデンへいきなさい。
あそこで物をそろえた後は自分達できめて旅をしなさい。」
え!?旅?・・・・
「あの〜。任務じゃなくて旅って・・・・。」
「なんだ、ティカル。そんなこともしらなかったのか?
マスターなったあとに、旅でさらに己をきたえてそれから任務だろ。
まずは、世界一周の旅ってわけだ。」
え・・・・えぇぇぇぇぇぇぇ!!
「そ、そんなこと全然しら・・・。」
「じゃあ、もう俺達行きます。
ほら、ティカルいくぞ。」
ルクスが右手で光の回廊というものを開くと私を無理やりひっぱって。
「じゃあ、父さん〜。
いってきます〜!!」
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