二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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キングダムハーツ学園
日時: 2010/12/03 18:55
名前: にこる (ID: bZNnCgQ1)

 はあい!!
 はじめますてw
 キングダムハーツの小説書かせていただきます!(まあ実際小説っぽくないけどw)

    ———————2年C組———————
  ソラ
キーブレードの勇者。この小説の中ではロクサスの双子の弟。クラスの王子様でもある。

  ロクサス
ソラの双子の兄。キーブレードを持っている。クラスのドS王子様。

  カイリ
クラスでイケイケの女の子。ナミネとは親友。ひそかにリクに恋心を抱いている。ここではソラとは幼馴染ではない。

  ナミネ
絵を書くのが好きなおとなしい女の子。最近ロクサスが気になるらしい。

  シオン
生徒会長。曲がった事がきらいでマジメな女の子。いつも誰かを注意してる。

  アクセル
本当は24歳。だがある理由で8年留年を続けている。ロクサス大好き。

  ヴィクセン(教師)
理科の専門教師でもありC組の担任でもある。生徒になめられている。

  ララ
作者のオリキャラ。武器はもっていない長い黒髪で元気な少女。ソラ達とは幼馴染。

  以下省略

   —————2年B—————

  ハイネ
カイリの事が好きな活発な男の子。ピンツとオレットとは仲良し。

  ピンツ
食べることしか頭にない意外と頭がいい男の子。

  オレット
ハイネを応援しながらもひそかに思っているらしい。

 ————————2年A組——————

  ラクシーヌ&マルーシャ
悪巧みを考えるバカップル。ソラたちの邪魔をする。

——————————その他———————

  ゼムナス〔校長)
話が長い校長先生。

  サイクス〔教頭)
校則に厳しい教頭先生。ゼムナスの右腕。

  リク
3年生の優等生。モテモテらしい。ララたちとは幼馴染。

  テラ&アクア(体育&保健室の先生)
どちらも生徒に人気だが二人は付き合っているらしい。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
キャラ多いですがぜひよんでください☆
   でわ・・・・・↓↓↓↓



Page:1



Re: キングダムハーツ学園 ( No.1 )
日時: 2010/12/06 20:57
名前: にこる (ID: bZNnCgQ1)

 『始めまして』

作者「イエーイ☆始めまして★にこるデス☆」
ロクサス「なんだよ・・・その挨拶・・」
作者「え?おかしい?」
ロク「うん。てか、なぜ俺ドS?」
作者「あ〜〜〜顔的に♪」
アクセル「おまえまだいいほうだぜ。俺なんかホモだぜ★」
ロク「え・・・というかそう言うわりに終わりに★つけてんじゃん!!」
アク「いやじゃね〜〜もん★ね〜〜〜☆」
作者「ね〜〜〜★」
ロク「えっ!?ね〜〜★じゃないだろ!!!」
ソラ「俺もいるんだけど・・・」
作者「知ってるよ!でもね今回主人公ソラじゃないよ」
ソラ「え?俺が一番はじめに書いてあったジャン!!」
作者「だからって主人公とはかぎらないよ★知りたい?知りたい?知りた〜〜〜い??」
ロク「はやくしねえとおまえの理科の点数ばらすぞ」
作者「ややや!!やめて!!今回やばかったんだからぁ」
カイリ「私も知りたい!」
ナミネ「もしかして、アクア先生とテラ先生?」
作者「あ・・・その2人は隅キャラなの・・・」
ハイネ「いえよ作者!!」
ロク「13点女!!」
作者「あ・・・今、完全に点数言ったよね」
アク「だれだよ!?」
作者「あ・・・スルーだ」
ロク「社会25点!!国語35点!!内申・・・」
作者「おいおいおいおい!!わかった!知りたい人はこの物語読んで!!」
ソラ「俺出番少な!!」

Re: キングダムハーツ学園 ( No.2 )
日時: 2010/12/08 20:58
名前: にこる (ID: bZNnCgQ1)

1話『2年C組』


ゼムナス「おいサイクス教頭・・」
サイクス「はい。何の用でしょう?」
ここはキングダムハーツ学園の校長室。髪の毛の銀色の色黒の男と髪の毛が青い額に傷がある男が話をしていた。
ゼム「先日おきたガラス割り事件の事なのだが」
サイ「ああ・・・あれたぶん、2年C組です」
ゼム「やはりそうであったか」
そういうと色黒の男、ゼムナスは深いため息をついた。

そんな時、上の階ではなにやら楽しい笑い声が聞こえた。
カイリ「もうすこし!!がんばれぇ!」
ナミネ「きゃあああ!!」
ロクサス「ばかだろ!?こんな事できるかってんだ!!」
アクセル「え〜〜楽しいしEジャン!!ポッキーじゃないよ★ウマイ棒だよ★ゲーム♪」
ロク「なにそのE!?」
ポッキーじゃないよ★ウマイ棒だよ★ゲーム♪とは今彼らの間ではやっているゲーム。
簡単なルール説明をすると、ウマイ棒をくわえ合ってその長さを競うゲームなんだとか。ちなみに短かったら勝ちなんだって。よくなんとか会でありそうだよね。
ソラ「あーーロクサス、やめちゃダメじゃん。あと3センチで記録更新だったんだよ?」
アク「うん。そーだよ!!なんでやめちゃったんだ?」
ロク「オマエのせいだ!!アクセルがめっちゃキモイ顔でくわえてんからやる気うせたんだっツーの!」
ナミネ「たしかにアレはやばかったかも」
アク「だって・・ロクサスの顔が近くにあってコーフン★しっちゃったんだもん★テヘッ☆」
ロク「テヘッ☆じゃねえよ!!」
こんな感じでこの教室は毎日うるさい。
シオン「そこのあなた達!!静かにしてください」
唯一このクラスのマジメッ子生徒会長、シオンが怒鳴った。だが、アクセルたちは聞く耳も立てない。スルーされてしまった。
ソラ「じゃあ、俺とデミックスの記録が一番か」
カイリ「う・・・うん!?ってデミックスってココのクラスにいたの!?」
ロク「うん。だけど作者がメンドいって言って書かなかったんだよ。なあーー作者さん」
作者「そのとおりだよ。まあ忙しいからべつにどうーてこ(ry」
ソラ「こんなんでやっていけんの?」
アク「さあ〜〜なんとかなるんじゃね?」
ナミネ「そうかな・・・メンドくさがりにもほどがあるきがする」
シオン「んなにスルーしなくても・・・」
ガタン!!!
そうシオンが言ったとき教室の扉が開いた。

Re: キングダムハーツ学園 ( No.3 )
日時: 2010/12/23 14:57
名前: にこる (ID: bZNnCgQ1)

2話「謎の少女、その名はララ」

ソラ「ララ!!」
その扉が開いた時、ソラが叫んだ。
ララ「おはよう。ソラ。それにみんなも」
彼女の名前はララ。ララはソラの幼馴染でもあってこのクラスで唯一、武器を持っていない。
とても謎の女の子。
ロク「遅いじゃないか!あと2分で遅刻だぞ!」
ララ「えへへっ。寝坊しちゃった」
そう言うとララは自分の頭をコツンと叩いた。
シオン「寝坊しちゃったじゃないでしょ!あなた今、何時だと思っているの!?」
ララ「えっとぉ、8時28分だよ」
彼女の天然ぶりに一同は唖然とした。
ララは自分が怒られてるなんてちっとも思っちゃいないのだから。
ただ、彼女にも一つだけとりえがある。
彼女には未来が見える。
ナミネ「まあ、Eじゃない★」
アク「うん。寝坊ぐらい誰だってあるよ。どうせ悪い夢でも見たんだろ?」
ララ「悪い夢かは分からないけど・・・夢ならみたよ?」
カイリ「どんな?」
カイリがそう聞くとララは深刻そうな顔をした。
ララ「今日8時30分に教室の扉がいきなり開いて・・・サイクス教頭がヴィクセンをつれて入ってくるの。サイクス、めちゃくちゃ怒ってた」
一同「それ!悪い夢だからぁあああああ!!」
その叫びと同時に扉が開く。時間は8時30分。
サイ「オマエたち!!また学校のガラスを割ったようだな!?」
サイクスは武器のクレイモアを持ってズカズカと教室に入ってきた。
その後ろで顔色の悪いヴィクセンがサイクスの裏を歩いていた。
ソラ「ララ・・・この後、俺らどうなるの?」
ララ「んーーと、たしか運動場を何周か走らされるん・・・だっけ?」
彼女は笑顔でソラたちに言った。
サイ「ん、ララ。よくわかったな。おまえの言ったとおり運動場を走らせる」
アク「何周?」
サイ「俺の年齢が25だから25周走れ!!」
ロク「作者!!またテキトーなこと言ってんじゃねーよな?」
作者「なに?私にキングダムハーツの事で分からない事はないの!だから絶対そうよ!!(まちがってたらゴメンナサイ)」
ロク「なら作者の内申と一緒だな」
ナミネ「えっ!作者って内申25なの?てか、ばらしちゃっていいの?そんな個人情報・・・」
ロク「俺はいいよ。別に」
作者「私はよくないよぉ〔泣〕〕〕」
サイ「なんで作者の話なんざしてるんだーーー!!いいから走って来い!!」
ロクサスたちが話しているとサイクスがキレて、クレイモアを投げつけた。
それをロクサスはキーブレードではじいた。
実際のところ、ロクサスのほうがサイクスより強いのだ。ハハハ・・・
ララ「まあ・・・しかたないよ。走ろう」
ソラ「みんなで走れば楽しいしね★」
カイリ「そうだよ!!いっそのことリレー感覚でやっちゃう?」
ナミネ「えーーー。私足遅いから・・・」
作者「私も遅いから、大丈夫☆」
ロク「そーだよ、ナミネ!!50メートル走10秒の人が言うんだ。きっと大丈夫!!」
ナミネ「ろ・・・ロクサス///」
作者「なんでロクサスは人の個人情報をいうのかね・・・しかもナミネまで納得しないの!!」
アク「ロクサスがそれほどオマエのこと見てるって事じゃね?」
作者「ろ・・・ロクサスが?///(いつもツンデレなのはきっとそのせいな(ry」
ロク「意味わかんねーこと言うな!!ハゲ」
アク「うーーーーん!!やっぱロクサスのドSサイコーー☆≡」
ナミネ「ハゲって言われて喜んでる・・・」
サイ「だから走れと言っているだろう!!」
ヴィク「なぜ、私がここに連れてこられたのかが・・・わからない」
ララ「ヴィクセンは私たちが走ってる間にサイクスに、こっぴどく叱られます」
ソラ「すごいね・・・そんな事まで分かるんだ」
サイ「Eから!!!!!!走れぇええええええええええええええええええ!!」


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