二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 怪盗の奴等(カービィ小説) 挫折しかけたが…完結!
- 日時: 2011/08/26 16:14
- 名前: kikuto ◆C/wEErKi9w (ID: u6knrXHP)
注:題名の通り、コレはカービィ小説です。キャラ達が怪盗をするのだww
—プロローグ— 『怪盗達』 >>1
①.—菊斗のオパールを盗め!!—
〜第1ミッション〜『菊斗の部屋に忍び込め!!』 >>2
〜第2ミッション〜『オパールのありか!!』 >>3
〜第3ミッション〜『菊斗から逃げ切れっ!!!』 >>7
②.—ディメンションミラーを奪ったマルク★—
〜第1ミッション〜『鏡の国へ!!』 >>8
〜第2ミッション〜『マルクは何処!?』 >>9
③.—おてんば娘で大混乱!?—
〜第1ミッション〜『おてんば娘は誰!?』 >>18
〜第2ミッション〜『城へGO☆だが…!?』 >>21 >>31
〜第2.5ミッション(ミッションじゃない)〜『メタナイトの行方』 >>32 >>34
〜第3ミッション〜『城の中へ!』 >>35
〜第4ミッション〜『vsメタナイト!彼の本気』
〜第5ミッション(やはりミッションじゃない)・エピローグ〜『終わり良ければ……全て良し!』 >>36
ギャラクシア(現るみあ)投稿オリキャラ、ネオ紹介♪
>>29
勝手に変更するかもです^^;ww
- Re: 怪盗の奴等(カービィ小説) ( No.35 )
- 日時: 2011/08/25 23:25
- 名前: 彌浪 (ID: u6knrXHP)
第三ミッション 「城の中へ!」
ここは城の前。堂々と三人は立っている。
「もうすぐで……!」ネオ、
「デデデ城から」マルク、
「宝物を奪えるね☆」カービィ。
とはいえ、城だ。
いくら駄目駄目なデデデとはいえ、無数のワドルディ達が欠かさず監視しているのだから。
また、彼等(カービィ中心にさせてもらいます)は知らないが、つい先程、デデデは城から少し離れたところにいるメタナイトを見つけたのだから。
侵入は容易(たやす)い訳がない。
「いくよ…ばばーっとね」
「オッケー☆」「了解なのサ!」
「「「突撃ィィィィ——ッ!」」」
「イエイ☆(>∀<)」
シュッ!ネオは剣を取り出し、
マルクは翼を生やし、
カービィはマルクのシューターカッターでコピー能力カッターをゲットする。
ちなみにずっと走り続けている。
「たぁ!」
「アローアロー!」
「はぁーっ!」
「ホワイト・シグナルっ!」
「はぁぁぁぁぁぁぁ……決める!ファイナルぅぅぅううう…カッタァァァァァァァァ!」
この5発によって、ワドルディは千ほどの数が気絶した。
「やっと王室だね…」
「すっと待ち構えてたのサァ!」
「そして食べ物いーっぱいの夢のようなパラダイスをッ!!」
カービィさん、今なんていいました?
まぁそれは置いといて。
「じゃあ入る…よ!せー…」
の!とカービィがいいかけた瞬間に、刃物が彼の手を襲う。
カービィはドアを開ける前に対しては油断していたため、反応が出来なかった。
「この斬られた剣の感覚……宝剣ギャラクシア……そして素早い動き……」
—続く—
- Re: 怪盗の奴等(カービィ小説) ( No.36 )
- 日時: 2011/08/26 00:34
- 名前: 彌浪 (ID: u6knrXHP)
- 参照: 一回書いてるの消えた…カナシス。
第四ミッション 「vsメタナイト!彼の本気」
「……メタナイト!裏切ったね……!」
「……」
「何か言えぇぇっ!」
メタスイッチが入ったのか、もしくは怒りからなのか。
ネオが言い、斬りかかる。
「はぁぁぁ!」
カキィン!
「速い!」
「フッ……どうした……?この私を倒したお前の力は……こんなものなのか?」
キィ—ン!
「違う……私の力はお前なんかに負けるほどちっぽけじゃない!」
クィイィン!
「ほう……言ってくれるではないか……。ならば、その力とやらを……見せてみろ……!マッハトルネイド!」
((ああぁ城がぁぁぁ))
「望むところねっ!ライト・シザァァス!」
光を帯びた剣と竜巻がぶつかり合う。
「ぐぅ……」
「ぬ……」
一瞬の沈黙。
「うわぁっ!」
「「ネオ!」」
「フン……どうだ?まだまだ!竜巻斬り!」
カービィ達が竜巻へ飲み込まれていく。
「わぁぁ!」「う……ぁっ!」「あぁっ!」
「強い……」
「当然だ。この私をなめてかかるな……?では……まずはカービィ……お前からだ!波動斬り!」
「させない!らぁぁぁぁっ!……くっ!うあ……っ!」
「口で言うだけは簡単だ……ネオ!」
「私は実行してみせる!はぁぁぁっ!」
「甘いなっ!ディメンションマント……」
「隙ありぃぃぃぃっ!ダッシュカッター斬り!」
「ボクも加勢させてもらうのサ……アイスボウル!」
「何っ!」
「マルク……その冷気、貸してもらうよ!」
「……!アイスカッター……だと!?」
「そんな感じだよ!らぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
「くっ……うあぁぁぁああっ!」
「これでけりをつける!必殺・アクアフラワー!!」
ネオの剣が美しい青色に輝く。
「とどめだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ——ッ!!!」
「……!」
辺り一面に閃光が走る。
この時、メタナイトの悲鳴が聞こえたかもしれないけど……
この光の中にいる僕には、聞こえなかった。
でも、一つだけ分かった事は、ネオの強大な光が、メタナイトの闇を照らしていたこと——かな……。
- Re: 怪盗の奴等(カービィ小説) ( No.37 )
- 日時: 2011/08/26 00:57
- 名前: 彌浪 (ID: u6knrXHP)
エピローグ 「終わり良ければ……全て良しっ!」
「ん…あれ……?」
目を開いても、ガレキだらけ。
ネオが、壊しちゃったのかな。
「カービィ……どこなのサー!」
「ここだよーマルク!」
「あ、いた!」
「あれ、ネオとメタナイトは?」
「ネオは帰っちゃったのサ。宝を持って」
「なぬいぃぃぃぃっ!あんにゃろー……後で呪ってやる」
「まぁまぁ…」
「マルクは悔しくないの?」
「いや、何か面白かったからいっかなーってサ」
「まぁ……確かにね。で、メタナイトは?」
「あいつは……。さぁ、ガレキの中じゃない?」
とその時。
「マ……ルク……。丁度……お前が今……踏んでるぞ……」
「「え……」」
「あ、ほんとなのサ。ごめんごめん許してちょーよ!」
「……」
「あぁ!もしやさっき僕らに負けたから言い返せないとか!」
「それは無いな……多分……いや絶対」
「「あ、絶対そう だ/なのサ」」
「(小声)……それを言うな……」
「あと宝守りきれなかったのとで」
「うんうん、ネオが奪っちゃったのと壊れてうもった分があるからねぇ」
「……。まったく、暗い気分にさせるな」
「あははごめん。まあ良かったよ。戦い。楽しかったよ」
「……カービィに同感なのサ!」
「……お前等……。……フンッ、別に同情されても私はちっっっっとも嬉しくないぞ!」
「あっはははっ!メタナイトらしいや!」
「おほほほ……可笑しいのサ!」
「くっ……笑うな!」
「「やぁーだね!」」
「ぐぬぬ……」
「プッあはは!」
「ほほほ…っ!」
「……。(まぁ、良しとしよう……)フッ……」
こうして彼らの旅は少し辛い時もあったが、とても楽しいものに終わった。
終わり良ければ全て良し。このことわざはまさにこの瞬間を表すものである。
「メタ……私も君と戦って楽しかったよ」
青空と太陽をバックの背景にし、一人の少女が言った。
—怪盗の奴等・完—
- Re: 怪盗の奴等(カービィ小説) ( No.38 )
- 日時: 2011/08/26 01:02
- 名前: 彌浪 (ID: u6knrXHP)
いえい!完結☆
始めてから八ヵ月半!
その中の六ヶ月はずっと放置状態だったがその分猛スピードで更新。
そして遂に完結したぞぉぉぉっぉおおおお!
最後私のストーリーの中では良かったと思うよ!
めたぁぁぁぁぁぁぁぁ!
自分でこのストーリー書いてて。
ダメタ様には無いメタ様の良い所がある。
そう思ったんだよね〜w
上のやつこれ名言だぞ!
しっかりおぼえとk(ry
そして…るみあ、待たせたな!
- Re: 怪盗の奴等(カービィ小説) 挫折しかけたが…完結! ( No.39 )
- 日時: 2011/08/28 22:50
- 名前: 彌浪 (ID: u6knrXHP)
エピロを三章と同じにしてよかったのだろうか…。
プロロは個別なのにw
まぁいいや(←
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