二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

フェアリーテイル〜心の氷〜
日時: 2010/12/15 15:36
名前: すたーてぃ (ID: quLGBrBH)

オリキャラ説明*


ヴィーナ・アンデルーテ


フェアリーテイルの魔導士。

使える魔法は


自然の魔法

感情の魔法

星霊魔法


である。


契約している星霊11体のうち6体は、アンデルーテ家しか使えない超特別なカギ。

白羊宮のアリエス

空間のクラリア(6体のうちの一体)

時空のクラリス(6体のうちの一体)

南十字座のクルックス

琴座のリラ

星霊界の星霊王(黄道十二門でもなんでもない、とても珍しい。)


炎のショウエン(6体のうちの一体)

水のアリエル(6体のうちの一体)

天空のシャーデル(6体のうちの一体)

心情のペディア(6体のうちの一体)

時計座のホロロギウム


である。


それでは、本編をどーぞ♪

Page:1



Re: フェアリーテイル〜心の氷〜 ( No.1 )
日時: 2010/12/15 15:46
名前: すたーてぃ (ID: quLGBrBH)

ここはフェアリーテイル。

有名なギルドであり、(依頼は成功するが…事件を起こすと言う意味で)


その最強メンバーが扉を開けた。


ナツ、グレイ、エルザ、ルーシィ、ヴィーナ、ハッピーである。


『わくわくするね、グレーイ』

「あんまハシャぐなよー」

『はぁいっ』


ヴィーナは由緒正しきアンデルーテ家の子供だが、幼いころ両親を殺された。

形見と言えば鍵だ。


「仲いいわね、カップル?」


二人は同時に答えた。


「『家族』」


「…え?」


『私たち親がいない同士なの。ちっちゃいころ、ここに連れて来てくれたのもグレイなんだ』


「そっか。で、12歳くらい?」


「バッ、ルーシ…」


うりゅりゅりゅりゅ……


「きゃーーーーっ!!?」


『えぐっ…16だも、ひどいよぉ〜っ』


「泣かした—」

「あい」


ポンポンッと泣きじゃくるヴィーナの頭をグレイがなでる。


「ほら、泣きやめ」


『……うゆ』


赤く目を腫らしたヴィーナは、グレイにまだなでてもらっている。


「うげぇええ、列車!!」


「ナツ、どんまーい」


ヴィーナはある鍵を出す。


「あら、変わった鍵ね」


『…開け、空間の扉。

クラリア!!』


「そんな星霊いないわよっ」


BOM!!


もくもくもく……

Re: フェアリーテイル〜心の氷〜 ( No.2 )
日時: 2010/12/15 15:57
名前: すたーてぃ (ID: quLGBrBH)

「んだよ〜。あたしクラリスと違って低血圧なんだからさぁ」

藍色の髪に、赤い翼の髪飾りをし露出の多い少女が現れた。


『お願いクラリア、オラシオンセイスのとこまで…お願い〜』

「わーった、わーったよ。」


ヒュンッ—


パッ


「おぉー、ついたぜハッピー!」

「ふむ、いい手だ。」

『ありがとークラリア。休んでて〜』

「はいよ」


BOM!!


教会の中に入ると、全員が倒れている。

連合者が。


『ひっ』

「まだいたのか、だぞ。」

「来るのがはえぇことはいいことだ」

「ですねっ!!」


『お、オラシオンセイス!!』


「まぁ待て。そこの女」


『え…』


「エンジェルと勝負しろ、お前が負ければ鍵をエンジェルに。お前が勝てば俺らも勝負する」


—やってやる。


『いいわ。ただし、この6つの鍵はあんたらには死んでも扱えない』


「…調子に乗るな小娘が!!

開け彫刻具座の扉、カエルム」


『開け白羊宮の扉、アリエス♪』


もこぉおん

「あ、あの……頑張ります…」


『アリエスやって、危険になったら自分で戻ってね』


「はい〜!!」


もここっ


ドンッ


『アリエス危なっ…』


「きゃ!?」


『開け星霊界の扉、


星霊王〜!!』


「えぇ!?」


ウィイイ……ン


カエルムが静かにかえった。


Page:1



この掲示板は過去ログ化されています。