二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ドラゴンクエスト legend of the world
- 日時: 2010/12/15 18:35
- 名前: 鉄心 (ID: wetqViQy)
初めまして!
鉄心ともうします
いい年こいて魔法だのファンタジーだのが好きな中学生です
そこでドラゴンクエストでも書いてみようと!思ったわけです
ちなみにオリジナルです
注意事項
・自分はけっこう字は少ないめでスペ−スもけっこうあります
・駄作なり
・気軽に話しかけてください(注意事項じゃない)
以上!
どうぞ見てください
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- Re: ドラゴンクエスト legend of the world ( No.1 )
- 日時: 2010/12/15 19:07
- 名前: 鉄心 (ID: wetqViQy)
プロローグ
その昔神に仕える一族があった
時は流れていき現代
その一族は今
そして神も
もういない
(なんか適当だな
- Re: ドラゴンクエスト legend of the world ( No.2 )
- 日時: 2010/12/16 20:06
- 名前: 鉄心 (ID: wetqViQy)
ここは小さな山村マイノ村
この村の教会に1人の赤ん坊が捨てられていた
「おお…かわいそうに…」
「いったいこの子はどうしたのでしょう…?」
「とにかくココで引き取ろう」
神父達はこの赤ん坊を引き取ることになった
それから十数年の年月が流れた
その赤ん坊はすくすくと育っていた
「じっちゃん!今日で俺は15歳になるんだ!早くしてくれよ!」
「これスイル!そう慌てる出ない!」
元気のいい少年はスイル。教会の前に捨てられた赤ん坊である。
この村では15歳になった男の子は山に向かって山頂にある石碑に名前を刻み大人の仲間入りをする風習がある
「ではスイル!この剣を与える!山頂の石碑に自らの名前を刻んでくるのだ!」
「おう!まかせとけ!じっちゃん!」
そう言って勢いよく村から出ようとした
「待て!まだ話しはおわっとらん!!近頃村の近くに自然災害が現れるようになった。くれぐれも気をつけろ!」
この世界では近頃原因不明の自然災害が起こってる
山まであまり距離の無い小さな冒険だが危険な冒険でもある
「じゃあ!行って来るから!!」
スイルの小さな冒険が始まった
END
今回少な目です
- Re: ドラゴンクエスト legend of the world ( No.3 )
- 日時: 2010/12/16 20:05
- 名前: 鉄心 (ID: wetqViQy)
と言うわけで山へ向かっていくことになった
中間までは快調なペースで進んでいく
「あ〜なにもねえな…魔物でてきてほしい半分、でてこないでほしい半分だな…」
とまあこんな独り言いいつつ進んでいく
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
なにも起こらず剣をぬくこともなく進んでいった
そして山頂についた
「さ〜名前刻んでさっさと帰ろ!」
「うう……待って…くれ…!!」
スイルは声のする方を向くと1人の男が倒れていた
「ふもとの…村へ…連れて行…って…く…れ…!!」
かなりの重傷でこえが少しかすれていた
とりあえずスイルはその男を村へ連れて行くことになった
行き同様に魔物とは出会わない…ハズだった
「く…来る!気を…つけろ…!やつが…」
すると草陰から巨大な2足歩行の牛のようなモンスターが現れた
「オイ!あんた!なんだよ!あれは!?」
「あいつは…ブルギスナ…!2足歩行の…凶暴なモンスターだ…!」
ブルギスナというモンスターはスイルを見つけると襲いかかってきた
「く…!やるしかない!」
スイルは剣をぬいた
スイルはかまえて身構えるとブルギスナは突進してきた
それをサッと避けると体に斬りかかった
「へ!なめんな!こっちは村の剣士のじっちゃんに鍛えられてるんだよ!」
スイルは切ったあと少し距離を置いた
一瞬お互い見合った後またブルギスナは突進してきた
またもこれを避けてまた攻撃をしようとしたがブルギスナは避けられたあとにすぐ方向転換して突進してきた
これはスイルも避けきれずに直撃した
「ぐ…!!いって〜!!でもこっちの番だ!」
スイルにはダメージがあったが攻撃に転じた
ブルギスナは一瞬よろめいた。その瞬間をスイルは見逃さなかった
「チャンス!!ハァァァ!」
スイルの渾身の一撃を与えた
ブルキスナはばたりと倒れた
「へ…お前…すごいな…!うう…!」
「オイ!あんた大丈夫か!?」
そう言った瞬間にブルギスナが起きあがった
スイルはあわてて身構える
「イヤ…スマナカッタ。ダイブアタマガヒエタヨウダ…」
「お前!頭が冷えたってどういうことだ!?」
スイルは驚いたように聞く
「アア、オレハナニカニトリツカレタミタイナキブンダッタ。スマナカッタ」
そう言い残し去っていった
「あいつ…!しゃべれたんだ…」
なにはともあれ無事に村へ帰ったスイルと男
帰った時には日が暮れかかっていた
スイルの大人への仲間入りを祝って宴が行われた
その宴のさなか
「そういえばあんたの名前聞いて無かったな!?俺はスイル」
「俺の名はベルだ、よろしく」
男の名はベルといった
宴はスイルを中心に皆で行われた
スイルとベルは一瞬で意気投合してしまいかなり話し込んだ
「スイル!今日は宿屋に泊まれ!なんでも今日からお前は大人じゃからな!はっはっは!神よ!私のことをお許しくだされ!」
「じっちゃん…酔ってるな…」
そうしてスイルは家まで酔ったじっちゃんを送りベルと宿屋に泊まった
その晩
「そうだスイル…はなしておきたいことがある」
「なんだ?」
「それは…」
END
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