二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ・。*Dreams come true*。・-夢は叶う。
- 日時: 2010/12/19 12:50
- 名前: ・。*星空姫*。・ (ID: FQaXdAFn)
-前書き-
はじめまして、最近恋に悩む小6の星空姫です。
このお話は、FAIRY TAILの魔法とかを
出すので、コメディ・ライト小説からこちらに引っ越してきました。
一応、自分の名前も変えてみました。
あと、ついでに題名も少し変えてみました。
このお話の主人公達は、序章の後に紹介します。
Dreams come trueと言うのは"夢は叶う"と言う意味だそうです。
コメなどは、歓迎しますが、荒しは来ないで下さい。
- Re: ・。*Dreams come true*。・-夢は叶う。 ( No.21 )
- 日時: 2010/12/21 19:11
- 名前: ・。*星空姫*。・ (ID: FQaXdAFn)
「おーい、友ダチになるのは良いが
もう授業始めるぞ−」
「はーい」
萌乃ちゃんは、不思議そうに私のネックレスをみて
"どこかで見た事あるんだけどな"と呟き
席に座った。
放課後
「ねえ、ここに来る前は
どこに住んでたの?」
「異世・・・・・・・・・イタリアらへん」
らへんって・・・しっかりしろよ^^;
でも最初・・・なんて言った?
いせ?
- Re: ・。*Dreams come true*。・-夢は叶う。 ( No.22 )
- 日時: 2010/12/22 17:44
- 名前: ・。*星空姫*。・ (ID: FQaXdAFn)
「・・・・・・・」
「え?何?萌乃ちゃん」
「え?・・・・いや、そのネックレスさ
何所かで見たことあるんだけど・・・思い出せないんだよね・・・」
萌乃ちゃんは、すっごくじっと見てくる。
朝はあまり見てなかったケド顔立ちアイドルみたいだな・・・・・・
「うわ!!!!」
え?
気が付くと、萌乃ちゃんはビショビショだった。
「どどど、どうしたの?」
「なんか、その鍵が水を出して・・・・・・・・?!?!
にににににに」
「に?」
「人魚!!!!!」
はい?人魚?
萌乃ちゃん、いくらなんでも人魚とかいみわから・・・ない・・・・・・。
「人魚!!!!!!」
- Re: ・。*Dreams come true*。・-夢は叶う。 ( No.23 )
- 日時: 2010/12/22 17:51
- 名前: ・。*星空姫*。・ (ID: FQaXdAFn)
私の後ろには上半身が人間で
下半身が魚のツボを持った人魚がいた。
その人魚は、水色の髪の毛で綺麗な顔立ち。
なんか人魚姫みたい。
「アンタ!人魚をジロジロ見んなよ!
人魚っつーのはなー、恥ずかしがり屋なんだよ!」
なにこの人魚!見た目によらず毒舌(??)
ってか恥ずかしがり屋って・・・可愛い。
「っつーか、アンタもアンタだよ!」
え?
「アンタは、それでもあの喜代美の娘なのか?」
喜代美??私のお母さんの名前の事?
- Re: ・。*Dreams come true*。・-夢は叶う。 ( No.24 )
- 日時: 2010/12/22 18:05
- 名前: ・。*星空姫*。・ (ID: FQaXdAFn)
「喜代美はなー、アンタより優しく私を
持ってくれてたのに、アンタは・・・」
「いったい!!何すんの?」
「星霊魔導士の神の子孫の口の聴き方か?それが」
「は?精霊魔導士??」
「え?星霊魔導士ってあの?」
萌乃ちゃんは、下ろしていた腰をあげた。
「アンタは知ってるの?」
「はい、貴方はたしか"黄道12門"の宝瓶宮のアクエリアスよね」
「良くご存じで」
アクエリアスは、偉そうに見下す。
「何で??萌乃ちゃんそんな事知ってるの?」
「私のお父様が良く言ってたの
"星霊魔導士"は美しい魔法を使うって」
え?どう言う事?魔法?
- Re: ・。*Dreams come true*。・-夢は叶う。 ( No.25 )
- 日時: 2010/12/23 14:14
- 名前: ・。*星空姫*。・ (ID: FQaXdAFn)
「・・・・そーいえば,お母さんが小さい頃良く言ってた気がする!
貴方は,星霊魔導士、ルーシィの子孫なのよって」
その頃の私は、まだ小さかったから良く分からなかったけど・・・。
−だから、貴方も星霊魔導士って事になるから
貴方も魔力を持ってるの、その魔力で遊んだりしちゃ駄目よ!
急に昔の事が頭の中に流れ込んできた。
−はーい!
あれ?こんな事・・・お母さん言ってたっけ?
「・・・?美空さん?」
萌乃ちゃんは、心配そうに私の顔を覗き込む。
−しょーた君!見てみて!魔法使いだよー!
−すごーい!僕だって!
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