二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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どうぶつの森 動物達の大戦争
日時: 2010/12/20 19:33
名前: アイスマン ◆NE.jf1xvRc (ID: Yc865qQL)

動物達が住む国 どうぶつの森。
これは、そのどうぶつの森の中にある小さな村「ダムドム村」で繰り広げられる小説である。
【登場人物】
・電太
村で唯一の人間。
元自衛隊であり、兵器をかなり持っている。
・チャウヤン
パンダの中年男。
大好物は、笹入り餃子。
・オーロラ
ペンギンの少女。
好物は、魚シャーベット
・ヴァヤシコフ
馬の青年。
大好物は、人参ケーキ
・ナイル
猫の女。
大好物は、マタタビカクテル
・サブレ
馬の少年。
大好物は、人参パイ
・たぬきち
狸の男。
村で店をしている。
ズボンを履いてないため、警察に逮捕されがち。
・ぺりこ
ペリカンの女。
村の役場で働いている。
・ぺりみ
ぺりこの姉。
ぺりこと同じく役場で働いているが、かなりの面倒くさがり屋。
・コトブキ
村の村長。
かなりお馬鹿な事をぬかす。
{敵キャラクター}
・ブルスト
敵のボス。
村に色々と仕掛ける人間。
・イジワール
ブルストの手下。
住民達に嫌がらせばかりする。
・ボウリョーク
ブルストの手下。
かなりの暴力をふるう。
・イジメール
ブルストの手下。
住民達を網や落とし穴などでいじめる。
・アラース
ブルストの手下。
村を荒らすなどの行為をする。
なお、手下達は ブルストが改造したサイボーグ人間。
◆小説を見る前に見てね◆
・どうぶつの森小説だが、かなりの暴力シーンが多い。
・暴力的な事が嫌な人はここで見ることを止めましょう。
・キャラクター崩壊注意
以上の事を理解出来れば、小説本編を見ても構いません。

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Re: どうぶつの森 動物達の大戦争 ( No.1 )
日時: 2010/12/20 19:38
名前: アイスマン ◆NE.jf1xvRc (ID: Yc865qQL)

プロローグ
ブルスト「おい!あの変な国はなんだ?」
イジワール「はい、ブルスト様 あれはどうぶつの森と言う国です。」
ブルスト「どうぶつの森?そんな野獣ばっかりの国なんてめちゃくちゃにしてしまえ!」
イジワール「は、はいわかりました。んで、いつに攻撃をすれば……」
ブルスト「うむ、そうだなぁ……2010年12月25日午後12時から攻撃開始しよう。」
イジワール「いえっさ!!」

Re: どうぶつの森 動物達の大戦争 ( No.2 )
日時: 2010/12/20 19:48
名前: こんにゃく (ID: tes3uZgg)

じゃぁ25日の更新を待てばいいんですね?

Re: どうぶつの森 動物達の大戦争 ( No.3 )
日時: 2010/12/20 19:55
名前: アイスマン ◆NE.jf1xvRc (ID: Yc865qQL)

第1話『クリスマス』
今日はクリスマスイブ。
村の住民達は、針葉樹などにイルミネーションをほどこした。
サブレ「明日はいよいよクリスマスだなぁ……」
電太「おい、サブレ お前は何をサンタクロースに頼んだんだ?」
サブレ「そうだなぁ……お菓子の詰め合わせセット!」
電太「お前らしいな。ははは」
そこへオーロラがやってきた。
オーロラ「皆さん、今日の夜 私の家でクリスマスパーティーしませんか?」
電太「お!いいねぇ。やろうやろう!」
ナイル「じゃああたし、高級洋菓子店でケーキ買ってくるわね。」
ヴァヤシコフ「お!頼んだぞ」
そしてその夜
住民達「メリークリスマス!!」
チャウヤン「今年も無事にクリスマスが迎えそうだな。」
電太「おう!これもみんなのおかげだぜ!」
しかし、その頃 悪の軍団ブルスト達が、襲撃の準備をしていた。
イジワール「ブルスト様!特殊ミサイルが完成しました!!」
ブルスト「お前達…襲撃日を1日ずらしてやろうぜ。」
イジワール「え?なんでですか!?」
ブルスト「明日はクリスマスだろ。あいつらにも最後の自由を楽しましてやろうぜ。」
イジワール「は、はい!!」
翌朝
サブレ「ワーイワーイ!!サンタさんからプレゼント届いた!!」
電太「おぉ!良かったな!!」
ナイル「良かったわね。」
みんなは、サンタクロースからのプレゼントを喜んでいた。
しかし、ヴァヤシコフは これから起こる事を感じていた。
ヴァヤシコフ「なぁ、お前ら。」
電太「な、何だよヴァヤシコフ。」
ヴァヤシコフ「明日にでもこの村が無くなったらどうする…?」
チャウヤン「ば、ばかか!!村が簡単に無くなるわけねーだろ!」
ナイル「でも本当に無くなったら嫌ねぇ……」
電太「ま、そんな事無いと思うけどな!ははははは!!」
みんなは、本当に明日で自由が失われる事をまだ知らなかった。
その夜
たぬきち「ん?何か天気が悪いな…明日にでも何か起きそうだなも。」
続く

Re: どうぶつの森 動物達の大戦争 ( No.4 )
日時: 2010/12/21 17:43
名前: アイスマン ◆NE.jf1xvRc (ID: Yc865qQL)

第2話『戦いの始まり』
2010年12月26日……
とうとう襲撃の日。
電太「暇だなぁー……」
ヴァヤシコフ「電太、たぬきちの店で正月の買いたしに行くか?」
電太「よし、そうするっか!!」
電太とヴァヤシコフは、たぬきちの店に行った。
たぬきち「いらっしゃいだなも。何を買うだなも?」
電太「んじゃあ、角松を二個と鏡餅一個ね。」
ヴァヤシコフ「じゃあ、オイラもそれで!」
たぬきち「まいどあり!!」
二人は、たぬきちの店をあとにした。
そして、荷物を置きに行った二人は 役場へ行った。
しかし、役場前では 何か騒がしくしていた。
住民「大変だ!!オレンジ村にミサイルが撃たれたってよ!!」
住民達「それは大変だ!!」
電太「オレンジ村!?」
住民「お!電太!!良いところに来た!オレンジ村がミサイルで……」
電太「あぁ…そのうちこの村もやられるだろうな。」
住民「それは嫌だなー!!」
ぺりこ「皆さん落ち着いて下さい!まだミサイルはオレンジ村にしか撃たれてませんので、この村はまだミサイルで撃たれてません!!」
住民「そうだけどよー!オレンジ村はダムドム村の兄弟分みたいなもんなんだぞ!!」
住民達は、ミサイルの事で大騒ぎしていた。
電太「これはもう、この国から出ないとミサイルに……」
住民「そういや、ミサイルを撃ったっていう奴は人間みたいだぜ!!」
住民達「人間なんてろくな事しないな!!」
電太「そうか……ミサイルを撃ったのは人間なんだ……」
ヴァヤシコフ「電太、お前も人間だが お前は良い人間だ。」
電太「おう!俺は人間だが、動物を襲うようなマネはしないぜ!」
ヴァヤシコフの一言で、電太は 村及びどうぶつの森を守る事を決意した。
その頃、ブルスト達は……
イジワール「ブルスト様、どうぶつの森の国内にある村を一つ攻撃しました!」
ブルスト「うむ、よくやった。しかし、まだまだ攻撃する所はまだある。」
イジワール「するとどうぶつの森を……」
ブルスト「うむ、侵略するんだ。」
イジワール「さすがブルスト様!考える事が悪ですな!!」
ブルスト「いやー、それほどでも……。よし!明日一部の村を侵略して巨大基地を作るぞ!」
イジワール「その村とは…?」
ブルスト「ダムドム村だ。」
続く


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