二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 【銀魂】 願い
- 日時: 2011/01/04 05:34
- 名前: 甘夏 (ID: HiUuyCRY)
初めまして!
甘夏と申す下書きほとんど出来てないのに、スレ立てた馬鹿です♪
!注意!
甘夏はめんどくさがりなので、更新ストップすることも…
駄文です!
ほとんどのキャラが崩壊!
それでも良いという神様!
それではどうぞっ!!
>>1 イメージソング的なもの 【願い】
>>2 >>4 >>7 第一訓 「夢、希望、そして……」
コメを下さった神様
花音様
Page:1 2
- Re: 【銀魂】 願い ( No.1 )
- 日時: 2010/12/31 07:27
- 名前: 甘夏 (ID: 1UX1pprv)
イメージソング的なもの
【願い】
歌手:rythem
南の空に光る星
手を伸ばせば届くのかな?
岩の影に明かり灯る
増えていく2つのキセキ
これ以上何も望みません。
一生のお願いもうしない。
ただそばにいたいだけなの
霞んだ心見つけても
音のない風 また砂が笑う
ゴンドラに乗って ユラリ揺られながら
赤い涙の意味をまた知ってく
どうしてこの手は 愛を求めてるの?
——痛みを知って——
それが最後の願い…
この世の最後にただ一人
いたずらに風が過ぎてゆく
「探してるものは何ですか?」
どこかで誰かの声がする
そんなに言葉を置いてっいても
持ち帰るものは からっぽの手
何回心で叫んでも
届かぬものは 空の果て
淀んだ月に 揺れる波が泣いた
ゴンドラに乗って ユラリ揺られながら
真っ赤な薔薇にふける悲しい人
奏でる音は 今も届いていますか?
——声を聞かせて——
それが最後の願い…
とてもいい曲なのでぜひ聞いてみてください^ ^
- Re: 【銀魂】 願い ( No.2 )
- 日時: 2010/12/29 05:26
- 名前: 甘夏 (ID: 5AfXLFW6)
第一話 「夢、希望、そして……?」
夜、深い闇の中に浮かぶ、じっと見てると吸い込まれそうな紅い月。
そして、手を伸ばせば届いてしまいそうな青白い星々。
その下には戦場と古びた小さな家屋。家屋の小さな窓からは、かすかに光と声が漏れている。
読者の皆さん、初めまして。
俺…じゃなくてあたし主人公の杉田 沙羅です。
いきなりですが…
「此処は何処じゃぁぁぁぁぁあぁ!!!」
今、あたしは意味分かんない変な所に居ます。
居ます。と言うより 浮いています。と言った方が正しいかな?
いや、別にあたし死んじゃった訳じゃ無いけど、何故か浮いてる。
え?何であたし浮いてんの?
何で戦場の上に?
つか、見覚え有りまくりなんだけどあの家屋!
攘夷戦争の時に俺の隊が勝手に使ってた家屋じゃないか?
とか何とか思ってたら視界が急に暗くなる。
そして、明るくなったと思ったら…
あの、家屋の中にいた。
- Re: 【銀魂】 願い ( No.3 )
- 日時: 2010/12/29 05:28
- 名前: 甘夏 (ID: 5AfXLFW6)
あげ!
- Re: 【銀魂】 願い ( No.4 )
- 日時: 2010/12/31 16:16
- 名前: 甘夏 (ID: 1UX1pprv)
「…え?」
あたし、まず最初に驚く。
だって家屋の中に居たのは、昔のあたし達だったから———
外に居た時は、微かにだけど声は聞こえてた。
なのに、家屋の中に来たら何にも聞こえなくなって、ただ口が動くだけになってしまった。
「どうして?」
中に居るんだから、声が聞こえるはずなのに……
どうして?
(そうだ……これは、夢なんだ)
暫くしてからそう思う、 きっとこれは夢。
だって、過去に来ちゃうなんて絶対に有り得ない。
信じたくない
そんなこと思ってる間にも夢の中のあたしと、もう、きっと会う事の無い人達は話を続けていく。
その様子を暫く見続けていると、不意に思い出す。
「これって…あの時のっ!!」
Page:1 2
この掲示板は過去ログ化されています。