二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 龍亞の冒険 三部作 (遊戯王小説)
- 日時: 2011/01/16 16:05
- 名前: ぐだぐだ (ID: dMVl9MIF)
ストーリー
アニメから3年後。妹の龍可が誘拐され助けに行くことを決意したが待ち受ける困難とは…
登場人物
龍亞 (男、シグナー)
龍可が誘拐され助けるために旅をしている
龍可 (女、シグナー)
謎の組織に誘拐されてしまった。誘拐されたのは特別な理由があるらしい
遊星 (男、シグナー)
Dホイールの会社を作り大富豪になった。今では仲間の絆より他社との関係を大事にしている
ジャック (男、シグナー)
今では国会の上院議員。首相になるため色々している
クロウ (男、シグナー)
自分の飛行機で世界中を旅している。どこいるかは誰も知らない
アキ (女、シグナー)
ジャックと同じ国会議員だが今でも仲間同士の絆を大切している
他…アニメ、ゲーム、海外ドラマから
コメント
この作品は3部作なので(誘拐編) (革命編) (異世界編)でやっていきたいと思います
次回(誘拐編)第1話 シグナー
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- Re: 龍亞の冒険 三部作 ( No.1 )
- 日時: 2011/01/10 02:46
- 名前: ぐだぐだ (ID: dMVl9MIF)
土曜日に1話ずつ更新したいと思います。長いときは2週間、あいちゃうかも
- Re: 龍亞の冒険 三部作 ( No.2 )
- 日時: 2011/01/11 17:47
- 名前: あせりん (ID: dMVl9MIF)
私は龍亞が好きなのでとても楽しみです。応援していきたいと思いまーす
- Re: 龍亞の冒険 三部作 ( No.3 )
- 日時: 2011/01/13 23:58
- 名前: ぐだぐだ (ID: dMVl9MIF)
(誘拐編) 第1話 シグナー
ある組織の本拠地
組織のリーダーはゆっくりと玉座に座った
「例の7人に連絡をしろ。これから、我々の大いなる計画を開始する。」
リーダーはゆっくりした言葉で言った。
「かしこまりました。すぐに連絡させていただきます」と言い部下はスマートフォンを取り出しメールを一斉送信した。
「おい、会議の支度をしろ。」リーダーは強く言った
「かしこまりました」部下は言った
1時間後
会議室には組織のリーダーと例の7人が座っていた。
「とうとう、始まるのね」 7人組の一人である女性は笑いながら言った。するとリーダーは自分の席から立ち上がり響くような大声で言った
「お前たちゼーヴェンデルタは神々に選ばれた存在!真剣に事を進めてもらわないと困る。」そして会議室が10秒ほど静かになった。
「俺は神なんて信じない。いや信じる気はない」とゼーヴェンデルタの一人が言った。彼は身長はそんなに高くはないうえ人間ではない
「もういい、作戦の内容は後日伝える。解散だ」 リーダーは機嫌悪そうに言った瞬間ゼーヴェンデルタのメンバーは煙のように消えた。
リーダーは会議室から出てまた玉座に座った。そして、ゼーヴェンデルタの一人に連絡をした
トップス ペントハウス
龍亞は目覚まし時計を止め、ゆっくりと時間を見た。
「9時12分?ゲッ」 龍亞はそう言いながら布団から飛び起きた
「龍可のやつ〜なんで起してくれないんだよー。」 龍亞はそう言いながら服を着た。そして家を出た
「タクシー!」 龍亞はタクシーを呼びとめた
「お客さん、どちらへ?」運ちゃんが言い「海馬ランドへ、急いで」
タクシーの運ちゃんはアクセルを踏み発車した。
龍亞にとって今日はアカディミアの冬休みで海馬ランドに行く予定だ。それを遅れるとは想像もしなかった。
「着いたよ。」運ちゃんはいい、龍亞はお金を払って入口まで向かった。
「ごめーん。遅れちゃったー」 龍亞が言うとスライが怒り気味に「まったく、何分遅れてんだよ!」 「まーまー、龍亞もわざとじゃないんだし早くいこうよ」 龍可が言った
海馬ランドは色々なアトラクションがある。〔ブルーアイズコースター) (世界の顔芸屋敷)などなど、どれも人気がある。
龍亞たちはブルーアイズコースターに乗ったが龍可は楽しんでいたが龍亞は死にかけた…。その次に顔芸屋敷に行くと龍亞たちにとってはマ○クや斎○の顔はインパクト強烈だった。そのあと色々楽しみ帰る時間になった。
「みんなじゃあね」 龍亞は友達に手を振り家に向かった。
龍亞と龍可は家に向かい歩き、龍亞はさりげなく時計を見た瞬間叫んだ
「やば、今日はパニック顔芸じゃん。今日のターゲットはタレントの満足マンなのに〜。早く帰ろ龍可」
「う、うん」 龍可が引き気味につぶやいた。
二人は小走りで歩くと人が倒れていた。 困っている人を見捨てられない龍可は近ずくといきなり立ち上がった。
「きゃー!」龍可が叫んだ。起き上った顔はジロリと龍亞のほうを見た。そいつの顔は骸骨になっている。その骨男は龍可の方に向かった。
「やめろー」龍亞は骨男にタックルした。骨男はバラバラになりとまった。 すると後ろから服をつかまれ投げ飛ばされ電柱に頭をぶつけた。視界がぼやけていく。何と骨男は1人ではないのだ。3人ぐらい確認できるがバラバラになったやつも再生し全員、龍可の方に向かった。
「逃げ…ろ」龍亞は力がない声で呟いた。しかし、視界もぼやけ意識が遠くなっていく。 骨男の間からきれいな女の人が現れた。
「こちら、テンぺランス・ブレナン。私の部下がターゲットを捕獲した。」 女の人が携帯で言った。
「あら、何この子」 テンぺランスがゆっくりと龍亞に近ずく、龍亞は死を覚悟をした。
「私はゼーヴェンデルタ。この言葉をあなたの妹さんを助けるヒントにするわ。」 ゼーヴェンデルタの一人のテンぺランスは微笑みながら言い、龍可と骨男の方に向かった。
「龍…可…」 テンぺランスたちは煙のように消えた、その後龍亞は気絶した
次回 第2話 消えた絆
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