二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ポケモンストーリィ☆
日時: 2011/01/12 16:33
名前: 黒羽 (ID: lR28MbyF)

どうも。ホラー小説を書いたりしている初心者・黒羽です。
さて、本編を見る前に注意事項があります。
 
・擬人化が嫌いな人
・キャラのイメージを壊されたくない人

上記の人は見ないほうがいいです。あと、荒らしとかもナシでお願いします。挨拶が長くなりましたがそれでは本編をお楽しみください! 

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Re: ポケモンストーリィ☆ ( No.1 )
日時: 2011/01/12 16:51
名前: 黒羽 (ID: lR28MbyF)

ピカチュウ「この作品はフィクションです。実際の人物・団体などとはいっさい関係がありません。あと、ホラーではないのでご安心を」
ブラッキー「いきなりなにを言い出すんだ?」
ピカチュウ「この小説を読む人に挨拶してるんだよ」
ブラッキー「へぇー・・・」
ピカチュウ「ほら、ブラッキーも挨拶して」
ブラッキー「・・・・暇なんですね。」
ピカチュウ「ちょっと!何ソレ!感謝とか全然感じられないよ!?」
ブラッキー「アリガトウゴザイマス(棒読み)」
ピカチュウ「・・・もういいや。」
ゼニガメ「おーい」
ピカチュウ「どうしたの?」
ゼニガメ「俺が楽しみに取っておいたプリンがないんだ」
ブラッキー「あ、そう。もう食べられたくなかったら、名前でも書いておくんだな」
ピカチュウ「だめだよ!そんなことしたら食べられなくなっやうよ!」
ブラッキー「誰が食べ物に直接書けっつったよ・・・物の例えだ!」
ピカチュウ「そういうことじゃなくて、名前を書かれたら誰のものかわかっちゃうじゃん」
ゼニガメ「いいじゃないか。誰のものかすぐにわかって。」
ピカチュウ「黙って持ち出して食べてもすぐにばれちゃうよぉ〜!」
ゼニガメ・ブラッキー「お前が食ったんかーーーい!!」
第零話おわり
ゼニガメ「・・って!これって一話じゃなかったのかよ!」
ブラッキー「どうやらそのようだな・・・」
ピカチュウ「次回から一話だよ☆おたのしみにね!」
ゼニガメ「あーおいしいところを!!」

Re: ポケモンストーリィ☆ ( No.2 )
日時: 2011/01/12 17:28
名前: 黒羽 (ID: lR28MbyF)

第一話
ピカチュウ「・・・というわけで前回で学んだことは・・・『挨拶は大切だね!』です!」
ブラッキー「何だよソレ!ほとんど一番はじめの話じゃん!」
ピカチュウ「いいんだよ。ゼニガメのプリン消失事件も解決したし」
ゼニガメ「お前が食ったけどな」
ピカチュウ「あ〜眠い。昨日からずーっと寝てないからさ〜」
ブラッキー「何してたんだよ・・・」
ピカチュウ「夜空に光るお星様を眺めていたの★」
ドカッ!
ゼニガメ「あっ!ピカチュウが星になった!」
ブラッキー「こんな昼間に星がでるとは珍しいな」
ゼニガメ「俺、探しに行ってきます」
ブラッキー「あー行って来い。できればもう二度と帰ってくんな」
第一話おわり

Re: ポケモンストーリィ☆ ( No.3 )
日時: 2011/01/13 15:12
名前: 黒羽 (ID: lR28MbyF)

第二話
ピカチュウ「今日は特別ゲストに来ていただいています」
ブラッキー「え!?そんな話聞いていないぞ!!」
ピカチュウ「思いつきでいってみた」
ブラッキー「思いつきかよ!」
ピンポーン
???「おじゃましまーす」
ピカチュウ「って本当に来た!!」
サトシ「ピカチュウ、招待サンキュ」
ピカチュウ「・・・まぁいいか。ところでお土産は?」
サトシ「・・・・・・は?」
ピカチュウ「だからお土産は?こういうトーク番組にはゲストのお土産があるじゃん」
サトシ「じゃあ、オレンの実でも・・・」
ピカチュウ「だめ。ゲストのお土産ってさー、もっと高級なものだったり限定品だったり行きつけの高級店のオススメ商品だったりする」
サトシ「俺がそんな事できるかああああああああ!!そんな無茶言うなら俺よりもたんまり金持っているやつを呼べよ!」
ピカチュウ「サトシって金持ちの知り合いいないの?」
サトシ「いるわけねーだろ!って・・・・・・いるにはいるか・・・」ピカチュウ「じゃあ今すぐ呼んで!」
サトシ「でも俺、ヒカリの家の電話番号知らないしな・・・」
ピカチュウ「ヒカリかよ!」
サトシ「とにかく、俺はもう帰るからな」
???「やっほう!ついに僕もテレビデビューか!」
ピカチュウ「ポ、ポッチャマ!」
ヒカリ「もー!サトシったらこの私を差し置いてテレビになんか出ちゃって。ムカつくからテレビを叩き割ったら、ここにこれたのよ」
ブラッキー「・・・なんてむちゃくちゃな」
ポッチャマ「よーしじゃあ僕のコンテストでの勇姿を語ろう!」
全員「語るな!!」
ピカチュウ「例えばさ〜家にカラオケボックスや映画館や博物館があるやつとかさ〜」
サトシ「そんなやつ世界中探してもいるわけねーだろ!」
ピカチュウ「ディ●ニーランドなみに広い庭とか!」
ヒカリ「家で迷子になるわ!!」
サトシ「あとピカチュウ、あまり危ない事を言うな。」
ポッチャマ「でも、家に映画館があるっていいよな〜」
ピカチュウ「劇場貸切できるし」
ブラッキー「でも、あんな広いところに一人だけって寂しくないか?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
サトシ「確かにそうだよな・・・」
ヒカリ「ホラー映画ならなおさらよね・・・」
ピカチュウ「でも一人で博物館や美術館ってのはムードがあっていいじゃん」
サトシ「逆に静か過ぎて怖いよ!想像してみな。一人で美術館に行ったときの自分を・・・」

ピカチュウ「この絵すごいな〜」
カツカツ。
ピカチュウ「この絵メッチャきれい!」
カツンコツン。
ピカチュウ「だけど絵の中の人に見られている気がする・・・・ぎゃあああああああああ!絵の中からでてきたああああああ!!」

ピカチュウ「・・・・お、恐ろしい!!勇者でもできないことだ・・・」
サトシ「どんな想像したんだよ・・・・」
ブラッキー「ピカチュウ、そろそろ時間だ」
ピカチュウ「あ、ほんとだ!それではトーク番組ピカチュウズ・ルームまた来週〜!!」
テレビの前の人たち
「えっ!これって漫才じゃなかったの!?」
第二話おわり

Re: ポケモンストーリィ☆ ( No.4 )
日時: 2011/01/13 15:11
名前: 黒羽 (ID: lR28MbyF)

今回はアニポケ中心になったのでわからない人はなんのこっちゃ?と思ったと思います・・・。
あと今回ブラッキーの出番が少なかったので次回あたり、出番を増やしたいと思います。


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