二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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モンスターハンターⅩ(クロス) —第1章:疾風の狩人—
日時: 2011/01/22 13:10
名前: 氷空 ◆6l0Hq6/z.w (ID: EBP//tx7)

初めまして、氷空と言います。

最近になって久しぶりに″モンスターハンター3(トライ)″をやると面白かった為小説を出そうと思います。(基本、スレ主は″モンスターハンター3(トライ)のモンスターなどしか知りません。そこのところは宜しくお願いします。)

オリキャラ(モンスター)も出てきます。

他のサイトでは何個か小説を出させていただいたので書き方はだいたいわかります。

下手ですが応援や暖かい目で見てくれると嬉しいです。


題名には書いておりませんがオリキャラを大募集しているので遠慮せずたくさん出してください。


ルールがあるのでそれを守ったうえで見てくれると幸いです。


———ルール———

一、荒らし・いじめはなしでお願いします。

二、喧嘩もなしで。

三、お客様の迷惑がかからないようにしてください。


よく読みましたか!?

よく読んだえらいハンターさんは新のモンスターハンターの世界へ!!!


★★主な登場人物★★

・スカイ(火竜のスカイ)

年齢「16歳」 性別「男」

身長「172㎝」 体重「62キロ」

武器「太刀」 防具「レウスシリーズ」

詳細「今作の主人公。『リオレウス』の力を体に取り入れた『鬼神』。村で最強と呼ばれる『七龍帝』の一人。」

・ガイア(瞬氷のガイア)

年齢「18歳」 性別「男」

身長「180㎝」 体重「72キロ」

武器「ランス」 防具「べリオシリーズ」

詳細「スカイの兄貴。『ベリオロス』と『ナルガクルガ』の力を体に取り入れた『鬼神』。クエストをクリアしたら2日間は狩りに出かけない。武器を丁寧に磨く器用。」

・ルルカ(夢桜のルルカ)

年齢「16歳」 性別「女」

身長「164㎝」 体重「49キロ」

武器「片手剣」 防具「インゴットSシリーズ」

詳細「村のクエスト娘。身長が小さいことを気にしている。『ロアルドロス』の力を体に取り入れた『鬼神』。桜が好きで夢は桜の武器を考えること。」

・ゼロニクス・ウェザー(神帝のゼロニクス)

年齢「22歳」 性別「男」

武器「太刀」 防具「ラギアシリーズ」

詳細「『七龍帝』のリーダー。スカイと同じ『ラギアクルス』の力を取り入れた『鬼神』。村で途轍もなく期待されている。」

・レインド・メガロ(流星のレインド)

年齢「20歳」 性別「男」

武器「スラッシュアックス」 防具「金色シリーズ」

詳細「いつもおとなしい。クエストで怒りを発揮するととても強い。『七龍帝』の他『爆炎の沙豪』というチームのリーダー。『ラージャン』の力を取り入れた『鬼神』。」


★★物語★★

第1話「始まり」>>1

第2話「いざ、クエストへ!!」>>2


■■始まり編【第1武】■■

第1話「始まり」>>1

第2話「いざ、クエストへ!!」>>2


■■岩場の竜王編■■

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Re: モンスターハンターⅩ(クロス) —第1章:疾風の狩人— ( No.1 )
日時: 2011/01/18 18:40
名前: 氷空 ◆6l0Hq6/z.w (ID: EBP//tx7)

〜第1話 始まり〜

今日から全てが始まる。

今朝の事からであった。

一人の青年が村へ走ってやってくる。

———タッタッタッタ———


「やっと着いたぞォォォ!!!」


青年は叫んだ。

青年の名は『スカイ・エバーラ』。


「ここに最高のギルドがあるんだよな〜。」


スカイは一人でつぶやいた。

すると、村の中から一人の女がやってきた。

女の名は『ルルカ・フェリン』。ギルドの娘だ。


「あなた、誰!?」


いきなり話しかけてくるルルカに対してスカイは言う。


「ここに最高のギルドがあるって噂があってきたんだが。」

「ギルド!?あるけど、厳しいわよ。なにしろ、一人行動の狩りにはでれ
 出られないし報酬金は分け合う。でも、一人行動の狩りは絶対ダメっ
 てわけじゃないわ。『究極の仲間(レジェンド・チーム)』の証を手 にいれてクエストを受ける際に見せれば一人の狩りに出れるわ。」


ルルカは説明してくれた。


「んじゃあさぁ、その証を手に入れれば立派な狩りに出れるって事か!?」

「そうよ。ただし、一度でも狩りに失敗したり、事故を起こすと一生ペ
アで行わなければならなくなる。」

「へぇ〜。」


スカイはワクワクしてたまらない。


「早くさぁ、早く行こうぜ。」

「あなた、家は持ってるの???」

「あぁ、持ってるぜ。」


スカイは言う。

そこへ村長が来た。


「おぉう!!スカイじゃないか。」

「じっちゃん!!」


村長とスカイはどうやら知り合いだったらしい。


「じっちゃん、家はあるだろうな。」

「あるッ!!しかもお前の入りたがっていたギルドのカード『ギルドカー
ド』と『究極の仲間(レジェンド・チーム)』のカードを手に入れた
ぞ。」

「えっ!!マジでか!!!よっしゃ!!!!!」


スカイは喜ぶ。


「そうだ、あなたとペアを組まない。」


ルルカは言う。

ルルカは村でかなり最強と有名。


「緊急クエストの時は必ずペアでないといけないのじゃ。」

「んじゃあ、宜しくな。・・・・っで、名前何!??」

「ルルカ。ルルカ・フェリン。」


第2話へ続く

Re: モンスターハンターⅩ(クロス) —第1章:疾風の狩人— ( No.2 )
日時: 2011/01/21 18:58
名前: 氷空 ◆6l0Hq6/z.w (ID: EBP//tx7)

〜第2話 いざ、クエストへ!!〜

スカイはルルカと一緒にギルドへ向かう。

かなり進むと『流星の塔(メテオ・タワー)』と書かれた看板が見える。


「ここがギルドよッ!!」


そこは大きなギルドだった。

スカイはワクワクしてたまらない。


「ここへギルドカードを読み込ませると中へ入れるわ。」

「へぇ〜。」


ルルカは説明しながらギルド内を案内してくれた。


「んぁ!?新入りか!???」


今話したのは『究極の仲間』の一人。

彼の名は『ゼロニクス・ウェザー』。

スカイと同じく『鬼神』の使い。

『ラギアクルス』の力で太刀使い。

『ラギアシリーズ』の防具。


「名前は???」

「スカイ・エバールです。宜しくお願いします。」

「ペアは!?」

「こちらのルルカさんと・・・・。」

「そうか。宜しくな。」


すると、もう一人おとなしく本を読んでいるやつがいる。

彼は『レインド・メガロ』という。

『鬼神』の使い手で『ラージャン』の力を取り入れている。

武器はスラッシュアックスで防具は金色シリーズ。


「スカイ、こちらへ案内するわよ。」

「・・・。ん、あ、あぁ。」


少し気になるスカイ。

なにか強い意識の鬼神が見える。


「強化・磁・鬼神だ!!」

「スカイ!?どうしたの???」


すると、レインドはこっちを向いて


「僕になにか用かい!?ペアクエストなら引き受けるけど。」

「いや、君の鬼神が『龍騎・鬼神』だから。」


スカイは鬼神の事をよく知っている。


「龍騎・鬼神!?そんなこと知っているさ。」

「でも、力を使いすぎれば死ぬんだよ。」

「あぁ、覚悟している。んじゃあ、クエストの準備しておくよ。」


第一武 完結


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