二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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聖闘士星矢 ヴィーナス編
日時: 2014/06/12 17:24
名前: グリードアイランド (ID: DnCc87y.)

プロローグ

青く清んだ空。冬の野原に花が咲き乱れた。さっきまで草しか無かった
場所は花畑へと姿を変えた。突如、空からとても美しい女性が現れた。
美の神ヴィーナスである。「なんと美しい所。人間は地上を汚している。人間など価値も無い物にここは余りにも贅沢すぎる。人間に生きる場所など無意味なのに・・・。人類は進化しすぎた・・・。私の手で
人類を終わらせる。」ヴィーナスは地上の女神アテナを探す事にした。

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聖闘士星矢 ヴィーナス編 ( No.1 )
日時: 2014/06/12 17:26
名前: グリードアイランド (ID: DnCc87y.)

第1話

ある丘の孤児院。ここにアテナは居た。1年前の死闘で記憶を消されていたアテナはここで働いていた。「沙織さん。少し休んだ方が良いんじゃ無いですか?」院長が言った。「いいえ。私は働いている方が落ち着くんです。」アテナは答えた。「そぉ〜?」院長は心配そうだ。
「あ、そうそう星矢君がまた遊びに来てるわよ」沙織は窓に目をやった。外で子供達と一緒にサッカーをしている星矢が居た。沙織は外に出た。「あ、こんにちわ」星矢は沙織にあいさつをした。「こんにちわ」沙織もあいさつを返した。星矢も沙織同様1年前の死闘で記憶を失っていた。「なんだかココに来たくなっちゃって」そう言うと星矢はサッカーに戻った。

Re: 聖闘士星矢 アフロディーテ編 ( No.2 )
日時: 2011/01/22 09:40
名前: 成神 瑠希亜 ◆Q2X1KHpOmI (ID: in0tr.0M)
参照: http://uranai.nosv.org/u.php/shinri/hinadayo/

まさかのアフロディw
更新ファイトー

改善せぇな!!

Re: 聖闘士星矢 アフロディーテ編 ( No.3 )
日時: 2011/01/22 11:01
名前: 戒魔 ◆TpifAK1n8E (ID: G2fsKg0M)

あれっ?ロストキャンバスではないんですよね?だったら・・・
アフロディーテは魚座ピスケスの金色聖闘士の名前では?
ってか聖闘士星矢知ってる人キター!!!!!!!

聖闘士星矢 ヴィーナス編 ( No.4 )
日時: 2014/06/12 17:28
名前: グリードアイランド (ID: DnCc87y.)

第2話

サッカーを終え、星矢と沙織は近くの公園を散歩していた。
「お探しの方、見つかったんですか?」星矢は静かに首を横に振った。
「そうですか・・・。早く見つかると良いですね。」
少し気まずい雰囲気の中、公園を進んで行く。すると星矢と沙織の前に
美しい花畑が現れた。「まぁ。まだ冬なのに花が咲いてる。」
「どういう事だ?」星矢と沙織は不思議そうに花畑を見つめている。
「見つけたぞ、アテナ」星矢と沙織の背後から声がした。

聖闘士星矢 ヴィーナス編 ( No.5 )
日時: 2014/06/12 17:30
名前: グリードアイランド (ID: DnCc87y.)

第3話

星矢と沙織は慌てて後を振り返った。
「ようやく見つけたぞアテナ、さぁ地上を私に譲りなさい」
「何の事でしょう?」沙織は不思議そうに答えた。
「おいおい、あんた何を訳の分からない事を言ってるんだ」星矢は沙織の前に出た。
「ふん、人間が・・・。私に話しかけるでない。私はお前では無く、アテナに聞いているのだ」ヴィーナスは不愉快そうに答えた。
「なんだと!失礼な奴だ!行こう沙織さん」星矢は沙織の手を引き逆方向に歩いて行った。
「行かせるものか!」その瞬間ヴィーナスの体から物凄い小宇宙が星矢と沙織の動きを止めた。


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