二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【GUMI】 ぼくらの16bit戦争
日時: 2011/01/22 18:40
名前: 生死騎士 (ID: DYIx383H)
参照: http://www.veoh.com/


プロローグ



魔術と科学と心の結晶。
そこに在って、そこに無いもの。
一種の『能力』。

それが、『16bit(シックスティーンビット)』。


僕ら『16bit』と『人間』は何百年も共存し、互いに助け合って生きてきた。
──だけど。


『人間』の長は僕らを裏切った。『人間』の大人たちのほとんどがそれに従った。

長く築かれてきた均衡を。
たった一瞬で。
大人たちは。









粉々に破壊した。

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Re: 【GUMI】 ぼくらの16bit戦争 ( No.5 )
日時: 2011/01/24 19:12
名前: 生死騎士 (ID: DYIx383H)
参照: http://www.veoh.com/

きてくれてありがとッ☆
更新頑張るョ〜^^

あと、カミュ描いてくれてありがとう!!

Re: 【GUMI】 ぼくらの16bit戦争 ( No.6 )
日時: 2011/01/24 19:31
名前: 生死騎士 (ID: DYIx383H)
参照: http://www.veoh.com/


第一章  <<開戦のベル>>



≪本日より、『16bit』を所持している者 並びにそれを支持する者は 厳正に処分します≫

この国に一斉送信された、メッセージ。
それは『16bit』と『人間』の戦争開始の合図だった。


この国は唯一『16bit』という種が生きている国である。
人間離れした能力を持つ『16bit』はその能力を善の力として『人間』に提供してきた。
『人間』もその恩恵を受け、僕らを決して悪いようには扱わなかった。

・・・なのに。


きっかけは『16bit』と『人間』の衝突だった。
僕らの能力は何時しか、『人間に害を及ぼすもの』として恐れられるようになる。
無論、僕らにそんな考えは毛頭無い。
そのことを『16bit』は『人間』に訴え続けた。
けれど『人間』は聞く耳を持たず、はじめは小さな孔だったのが月日を重ねるうちにどんどん誇大化していった。


そして殺し合いが始まった。
決して起きてはいけないことが──最も恐れていたことが、起こってしまったんだ。




           ***






保留

Re: 【GUMI】 ぼくらの16bit戦争 ( No.7 )
日時: 2011/01/26 20:18
名前: 夏茱萸 (ID: nnVHFXAR)

来たよ♪
難しい曲を題材にしてんのに何でこんなうまいの!?

うちには無理だぁww


まあ更新頑張れ〜☆∀☆y{♪

Re: 【GUMI】 ぼくらの16bit戦争 ( No.8 )
日時: 2011/01/26 20:36
名前: 氷結界の小説家 (ID: DYIx383H)
参照: http://www.veoh.com/

上手くネーヨ。
駄作でござるよ?

ところで、またまた新しい乙女ゲーにはまってしまったwww
「二世の契り」っていうやつだけど・・・知ってる?

俺歴史系好きだなぁ・・・
アニメも歴史系好きだし。
オカンからの遺伝かね?

でわでわww

Re: 【GUMI】 ぼくらの16bit戦争 ( No.9 )
日時: 2011/01/28 16:20
名前: 夏茱萸 (ID: nnVHFXAR)

全然駄作じゃないよ〜!!
羨ましい限りだよww

『二世の契り』は知らないwwごめんよ〜>人<;


つかオカンからの遺伝てww
まあうちもあるけど(笑)

じゃあまたくるよ〜♪さらば!←


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