二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ゆっくりしていってね!!!【〜饅頭育成日記〜】
日時: 2011/04/01 10:18
名前: ゆこ ◆XibsiZ0iI. (ID: OgnYhGeD)

こんばんは。ゆこです。

前の小説が終わったので。
今回は、「東方」のキャラクター
饅頭デフォルメ・「ゆっくり」

の育成日記を小説で書きます!

シリアスは少なめにして、
楽しいのを書きます!


ということで、



ゆっくりみていってね!!
  キャラクター >>1

ちぇん編【完】  れーむとれみりゃ編【完】

>>1>>12    >>13>>24    

ぱちぇとおねーさん
>>27>>32    

〜特別編(短編)〜

射命丸と新聞記事 >>34
   
            

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Re: ゆっくりしていってね!!!【〜饅頭育成日記〜】 ( No.32 )
日時: 2011/02/24 19:43
名前: ゆこ ◆XibsiZ0iI. (ID: OgnYhGeD)

先ほどの口調から察すると、どうやら
ぱちぇとフランは友達なのか。

「いやーちょっとひまだったのよ」
「そう。」
「それで、ぱちぇ、なんでここにいるの?」

「ちょっと、援助を貰ってね…」
ぱちぇが微笑みながらいった。


「そうなんだぁ、おねーさんありがとねぇ」
「じゃあ、おねーさん…
    そろそろおうちにかえるわ。」

「?おうち?」

「こーまかんていうのがあるんだよ。
 そこでくらしてるんだよ!」

なるほど、理解した。


「じゃあね、おねーさん。」

「あぁ、最後にこれ。」


ぱちゅりーが渡したのは、
しおりつきの、本だった。

そこに書いてあったのは——



「ありがとう おねーさん」

短くて、拙い文字。
でも、なぜか暖かい……



「ぱちゅりー…。」

おねーさんは、そう呟き、庭に向かって笑った。


ぱちゅりー編  (おしまい)

Re: ゆっくりしていってね!!!【〜饅頭育成日記〜】 ( No.33 )
日時: 2011/02/24 23:30
名前: 黒須 青 ◆k6RAZkpREw (ID: unSI7YxP)


こんにちわ、はじめまして。
黒須 青(くろす せい)と申します。
少し前から読みに来てます…

時々来てゆっくり読んでいくので、
以後お見知りおきを…
まぁ…コメントみたいなのを
残していくかもしれないです。
・・・はい。

頑張ってください〜

Re: ゆっくりしていってね!!!【〜饅頭育成日記〜】 ( No.34 )
日時: 2011/03/31 18:45
名前: ゆこ ◆XibsiZ0iI. (ID: OgnYhGeD)


黒須 青さん

(遅くなりましたが)ありがとうございます、
頑張ります、

Re: ゆっくりしていってね!!!【〜饅頭育成日記〜】 ( No.35 )
日時: 2011/03/31 18:54
名前: ゆこ ◆XibsiZ0iI. (ID: OgnYhGeD)



ぱちゅりーはどこかにいってしまった。
今日はなにするか…。
とか考えてたらさ



ブン    ブン    ブン

奇妙な音がする。怖い。だが振り向くしかない…!


「だれだそこにいるのh「清く正しいしゃめいまるあやです!」

なんだ、しゃめいまるか…
ちなみにさっきの音は首を横に振る動作らしい。


「さっそくですが記事のネタをもらいますよ!」
「うわっ!?」

いきなり目の前に突き出されたカメラに思わず声を上げてしまった。


「さいきんはなにをしていますか?」

「ゆっくりの飼育ですかね。」

「かっていたゆっくりはなんですか?」

「れーむとれみりゃ、それにちぇんとぱちゅりーかな。」

「多いですねー。」

「色んなゆっくりと会うんですよ(笑)」


「それでは、ありがとうございます!」


文は飛びだってしまった
ついでに写真とられたが。



翌日——

新聞が置かれていた。
よし、よんでみるか



「迷いゆっくりはどうぞこのお宅まで!」



ナイスあやや。
これでたくさんくるぞ!(ゆっくり的な意味で)

Re: ゆっくりしていってね!!!【〜饅頭育成日記〜】 ( No.36 )
日時: 2011/04/01 10:27
名前: ゆこ ◆XibsiZ0iI. (ID: OgnYhGeD)



○月 ▲日

今日から日記をつけることにする。
もちろんゆっくりに関して、だ。

今日の明け方、チルノが空を飛んでいた。
「おなかすいたよー」といっていたので
寒天を食べさせてみた。
チルノは「さいきょーにおいしぃい!」
とさけんでいた。よかったよかった。

今日の夕方、ゆっくり咲夜が
庭をうろついていた。
どうやらお嬢様レミリアを探してる様子。
頑張れさくや。


今日の夜、レミリアが
庭を徘徊していた。
咲夜ならさっきいたぞ頑張れれみりあ。


○月  ●日


今日の朝、うーぱっくが空を飛んでいた。
届け物か?今度私も頼んでみるか。
しかし、やたらに楽しそうである
重くないのか?


今日の昼、ゆっくりアリスとまりさが
仲良く庭でお弁当を食べていた。
ちくしょう私も入りたいぞ・・・


今日の夜、にとりがきゅうりを配っていた。
「うーうーあーうーうーあー
 きゅうりはいかがですかー?」
果たして売れたのだろうか?


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