池袋の歪みきった——　　　DRRRだよ | 二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ

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池袋の歪みきった——　　　DRRRだよ: 日時： 2011/01/30 10:09; 名前：来霧（ID: 4qS6O2ST）; こんにちは！
来霧です♪

はい。すみませんorz
こんな早いペースで物語を作ってどうやって更新していくって言うんだ…
みたいなね…

まあ頑張っていきたいと思います！

その前にオリキャラ一人投入←

竜ヶ峰　姫希　　りゅうがみね　ひめき

女　　　14歳　　中2

帝人の妹
性格はスリルがあることが大好きで普通の生活が大嫌い
自分が楽しかったら他は何でも良い。

静雄とまではいかないがそこらへんの電柱くらいだったら持ち上げられる
足は学校で一番速い

九瑠璃と舞流の友達で、2人に誘われた為池袋に来た。
昔（小学生の頃）は3人でやんちゃ（いじめっこ脅しとか）してた
九瑠璃と舞流が言うには『姫希を怒らしたら鬼がでる』らしい
（中学は九瑠璃と舞流が通っている学校に通っている）

外見は茶髪で腰までの長い髪をポニーテールにしている
つり目で帝人とは違いすっごい美人（笑）

服装はいつもパーカーしか着なくて、
スカートは大嫌いなためいつもジーパン

長くてさーせんorz

次書くときが本編だよ♪

Page:1 2

池袋の歪みきった——　　　DRRRだよ ( No.1 ): 日時： 2011/01/30 10:06; 名前：来霧（ID: 4qS6O2ST）; 「あははは！！楽しいねぇ？シズちゃん」
「ふざけんなぁ！！」

姫希は今ゲームをしている
いや、ゲームと言うには危険すぎるゲーム
しかし、姫希はそれを楽しんでいた
そのゲームの名前は

『平和島静雄との鬼ごっこ』

池袋にいる者だったら、一度は聞いたことがある名前だろう
池袋最強と言われる、『鬼』の名を。

しかし今、姫希はその『最強の男』と鬼ごっこと言う名の戦いをしていた
そう、なんでもありの戦いを

「シズちゃ〜ん？」
「んだよ！」
「いいのぉ？私を追ってたら臨也が逃げちゃうよぉ？！」
「…！！！てっめええぇぇぇ！！！！」
「あはははははははは！！！！」
「殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺！！！！！！」
「じゃぁね☆シーズーちゃん♪」

姫希はすぐ横にあった電柱を引っこ抜いて静雄に向けて思いっきり投げた

「うお！！」
「バイビー☆」

静雄が一瞬目を離した隙に姫希は逃げた

Re: 池袋の歪みきった——　　　DRRRだよ ( No.2 ): 日時： 2011/01/31 15:31; 名前：ＲＹＵＫＩ（ID: kSn9MtQS）; 来霧さま

はじめましてです☆

姫希ちゃん（←かってに“ちゃん”づけ・・
なんともカワイイ感じなのに、
静雄相手に、すっごくカッコいい♪

面白く読ませてもらいました。

続き楽しみにしてます。

Re: 池袋の歪みきった——　　　DRRRだよ ( No.3 ): 日時： 2011/02/02 19:02; 名前：来霧（ID: 4qS6O2ST）; RYUKIさま！

来てくれてありがとうございます！！

返事が遅れてしまいすみません＞＜
今風邪をひいていて…

姫希の事をほめてくれるなんて…
教室の机投げたりハサミ投げたりする子ですよ？！

かっこいいですかねぇ？
ただ単に狂って((　ゲフンゲフン　何でもないです

面白いなんてありがとうございます！

あとで更新しますので♪

池袋の歪みきった——　　　DRRRだよ ( No.4 ): 日時： 2011/02/02 19:31; 名前：来霧（ID: 4qS6O2ST）; 姫希は静雄から逃げたあと、あるマンションに向かった

ピーンポーン

インターホンを押すと綺麗なお姉さんが出てきた

「何か臨也にようでも？」
「はい！情報をもらいにきたんです♪」
「じゃあ中に入って」

お姉さんに中に入れてもらったら、
そこには臨也と呼ばれた美青年がいた

「やあ、姫希。いつも九瑠璃と舞流が世話になってるね♪」
「全くだよ。ったく…九瑠璃と舞流ほどてのかかる子はいないと思うよ？」
「それを君が言うかな？…で、何の情報をもらいにきたのかな。君ほどの人が」

臨也は苦笑しながら姫希に用件を聞いた

池袋の歪みきった——　　　DRRRだよ ( No.5 ): 日時： 2011/02/02 22:21; 名前：来霧（ID: 4qS6O2ST）; 「えっとね。今日は『首なしライダー』…セルティ・ストゥルルソンだっけ？そいつの事を聞きにきたの」
「セルティの事か…それはちょっと命がけかな？」
「何でよ。私のほうが静雄振り切るの命がけだったのに！！」
「いや…そっちじゃなくて…ね…」
「なぁに？静雄を振り切るのよりも命がけな事？」

姫希が机から乗り出して臨也を問いつめた