二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- デュラララ!!オリ小説
- 日時: 2011/02/11 18:03
- 名前: 五十嵐 ◆geiwiq3Neg (ID: ADUOsQyB)
- 参照: 椎羅⇔五十嵐
はい、どうもこんちゃ。
五十嵐と言う者です(´・ω・`)
参照100突破しました!
こんなgdgd小説を見て下さってthank youです^^
これからも更新頑張りますw
Ф目次
プロローグ>>1
登場人物>>15
Ⅰ>>4 Ⅱ>>5 Ⅲ>>12 Ⅳ>>16 Ⅴ>>21 Ⅶ>>
- Re: デュラララ!!オリ小説 ( No.19 )
- 日時: 2011/02/06 12:54
- 名前: ダレン ◆DFe5UsycxQ (ID: yL5wamFf)
受験ガンバです!!
応援してます!!
(`・ω・´)ノシ{フレーフレーI☆GA☆RA☆SHI!〕(((←
- Re: デュラララ!!オリ小説 ( No.20 )
- 日時: 2011/02/10 16:16
- 名前: 五十嵐 ◆geiwiq3Neg (ID: ADUOsQyB)
ちわっす!一時的に受験終了です(∩^ω^∩)ワーイワーイ
終わりましたねー色々な意味でw
笑うしかないですなorz
てな訳で、またちょびちょび更新していきますね!
応援メッセありがとうございました^^
- Re: デュラララ!!オリ小説 ( No.21 )
- 日時: 2011/04/01 11:27
- 名前: 五十嵐 ◆geiwiq3Neg (ID: /B3FYnni)
Ⅴ
某マンション————新羅宅。
その部屋の主である岸谷 新羅は、目の前にいる彼女、セルティ・ストゥルルソンと珍しく休日を満喫している最中だった。
と、言うのもお互い仕事があり中々こうして二人でゆっくりする時間が少ないからだ。
しかし、今日は違う。今日はお互い休みでこうして充実した時間を過ごしている。
だが、そんな二人もまた———非日常に巻き込まれていく。
ピピピッ
突然、新羅愛用のパソコンが妙な音を発したのが、彼等を非日常へ巻き込む合図だった。
新羅は浮かれ気分でそんな音は耳に入らず、セルティに子供の様に甘えている。
普段、ある人物が彼の家にいるせいで…こうしてラブラブになれる時間は少ない。
だが、セルティはそんな時でも冷静だった。
確かに、好きな人と邪魔の入らない充実した時間を過ごすのは、彼女自身凄く嬉しい。
でも何故か今日は…何かがおかしい。そんな気がして、浮かれ気分でいられなかった。
だが、そんな事を態々新羅に言うのも…その、悪い気がして。
だって久しぶりに新羅が…嬉しそうにしてるから。
———しかし、新羅の仕事道具でもあるパソコンに異変があれば、それは例外だろう。
新羅が気が付いていない様子なので、セルティは彼の肩を軽く叩いて、一台のPDRを彼に差し出した。
『新羅、パソコンの調子が悪そうだが…少し見てきたらどうだ?』
「ん?まぁ、今日くらい何も気にしなくていいじゃないかな。パソコンも仕事道具だけどさ、今日はいいんだ。
———何故って顔してるね?だって久しぶりの二人きりじゃないか!
何をしても誰にも邪魔されない素敵な…イタッ、変な意味で言ってないから誤解しないでくれよセルティ」
セルティはまた新羅が妙な事を言い出すんじゃないかと思い鉄肘を新羅に喰らわせた。
そんな新羅は肘打ちを受けた腹を押さえながらパソコンの画面を見る。
…新羅の表情が変わったのは、その時だった。
『どうしたんだ?』
新羅の眼つきが変わった事に気が付いたセルティは、パソコンを覗きこむ。
『………これは?』
「ウイルス、だね」
セルティの問いに、新羅は難しそうな顔を浮かべながらそう言う。
そのパソコンの画面にただ一つ映るのは、“不明なソフトをダウンロードしました”という表示だった。
だが、その時新羅はある人物の顔を思い出していた。
「また臨也か…」
そして、面倒くさそうにそう言うと、パソコンを強制終了させようとマウスに手を伸ばす。
——ポンッ♪
だが、その時再びパソコンが音を上げた。二人は一斉に画面を見る。
「…っ!?」
それを見て、新羅は思わず絶句した。
警告:Surprise present!! for DARA-ZU. q(`皿´メ )kill you! by.JACK
「…」
『何だコレは』
「…セルティ、こういうのは気にしなくていいようなやつだよ。まったく、誰がこんなウイルスを…」
絶句した理由が、くだらないからというのは言うまでもないが…新羅はすぐさまある事に気が付いた。
「ん?———by.“JACK”…?どこかで聞いたことがある気がするなぁ…」
どこだったかまでは覚えてないけど…用心するにこした事はない。
「うーん…とにかくウイルスバスターで排除るか——」
『そうだな』
新羅はマウスを動かして、警告のメッセージウィンドウを閉じようとカーソルを合わせる。
しかし、何故だがそのメッセージウィンドウは一度消され———再びすぐに現れた。
「は?」
再び消そうとカーソルを合わせたが、警告メッセージが変わっている事に気が付いた。
警告:This is a declaration of war from us , DARA-ZU.
「これは———」
『…ダラーズへのメッセージか?』
新羅とセルティは顔を見合わせて、再びメッセージウィンドウを閉じるのにカーソルを合わせる。
そして再びそのウィンドウを消して、出現させた。
警告:The thing that happens now will trap the entire Ikebukuro.
カチッ
警告:Present the leader if it is unpleasant. Otherwise, the first misfortune will attack Ikebukuro at noon today.
カチッ
警告:全ては“White Bullet”の為に
————カチッ
そしてようやく、メッセージウィンドウは閉じられた。
だが、そのウィンドウを閉じても操作に障害は無く…
『今のは…単にメッセージを送りたかっただけか?』
「さぁ…真意は分らないけど、また面倒事に巻き込まれそうだね…
てか何で最後だけ日本語…」
新羅はセルティの問に、深く溜息をついてそう言った。
割と凹んでいるらしい…新羅は崩れる様にして床にガクッと体を落とした。
- Re: デュラララ!!オリ小説 ( No.22 )
- 日時: 2011/03/27 19:44
- 名前: 五十嵐 ◆geiwiq3Neg (ID: /B3FYnni)
どうも、五十嵐です。
ちょww更新一カ月以上前ってどういう事((
不定期にも程がある身の程を知れこの野郎ぉぉおおっ(泣)
と、言う事で復活。
ようやく高校生になれそうで何よりです^^
近いうちに更新しますね!
- Re: デュラララ!!オリ小説 ( No.23 )
- 日時: 2014/12/12 16:33
- 名前: リュカ (ID: PE0DJbev)
やほーーー
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