二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【二世の契り】
- 日時: 2011/01/30 19:41
- 名前: 紫翼 (ID: DYIx383H)
- 参照: http://www.veoh.com/
こんにちは!
元、氷結界の紫翼です。
放置満載のくせにまた作ってしまった駄作シリーズ。
今回は完結させたいですが・・・多分・・・
荒らし、チェンメ、紫翼嫌い、作品イメージ壊したくないさんは即バック☆
付き合ってくれる心が銀河級の方、感謝しますm(−−)m
あと、見たらコメをくれると嬉しいです。
では、始まります。
- Re: 【二世の契り】 ( No.3 )
- 日時: 2011/01/30 20:23
- 名前: 青金石@翼神竜 ◆Mw9em79sDc (ID: hQv1ULP5)
僕も来てみたぜ!
乙女ゲームかな?
スタスカなら好きだけど←
更新頑張れィw
- Re: 【二世の契り】 ( No.4 )
- 日時: 2011/01/31 19:23
- 名前: 紫翼 (ID: DYIx383H)
- 参照: http://www.otomate.jp/nise/
おお!何時の間に!!
翡翠さん>来てくれて、ありがとうございます!!
私も(自分でいうのもなんですが)、異色のキャラ好きです^^
青金石>サンキューであるよww
うん、乙女ゲー。
いいよ、二世の契り。
一回公式ページ行ってみて☆
- Re: 【二世の契り】 ( No.5 )
- 日時: 2011/01/31 19:44
- 名前: 紫翼 (ID: DYIx383H)
- 参照: http://www.otomate.jp/nise/
序章
「ふう・・・遅くなっちまったな。」
暁月が伸びをしながらつぶやく。
彼ら──軒猿衆の五人は暗い森の中を歩いていた。
遠くの村まで、任務で出かけていたのだ。
森の出口付近にある祠の前まで差し掛かったとき、突然秋夜が足を止めた。
「どうしたんですか、秋夜?」
「血の匂いがする・・・」
秋夜は顔をしかめた。
雲に隠れていた月が顔をだした時、雅刀が何かを見つけた。
「お・・・おい、あれっ・・・!」
彼の視線の先にあったのは、月に照らされ、血に染まった祠だった。
祠の近くに、何かがある。
その正体に気づいた瑠璃丸が叫んだ。
「人だ!人が倒れてる!!」
五人が人に駆け寄る。
倒れていたのは、白い髪が特徴的な十六、七ぐらいの少女。
肩と腹は無残にも引き裂かれ、赤黒い血が噴き出している。
少女の口元に手を当てていた翠炎は薬師である秋夜に尋ねた。
「息はしていますが・・・この傷で助かりますか?」
その問いに彼は首を横に振る。
「これだけ深ければ、もう手遅れ・・・・・・ん?」
「どうしたんですか?」
何かに気づいた秋夜が驚いたように目を見開く。
「この傷、少なくとも数刻は前のもの・・・何故・・・?」
その言葉の意味がわからなかった瑠璃丸が、首を傾げる。
「どういうこと?」
「これだけ傷が深く、さらに数刻も前のものだと、もうとっくにこいつは死んでいる・・・」
「・・・え?」
場の空気が一瞬にして凍りつく。
一番冷静なのは、翠炎だった。
「この子を運びましょう。・・・まだ助かるかも知れません。」
- Re: 【二世の契り】 ( No.6 )
- 日時: 2011/01/31 20:57
- 名前: 夏茱萸 (ID: nnVHFXAR)
来たよ〜☆
ん?駄作?神小説のまちがいじゃない?
上手すぎだって!!
すごいね!
まあ二世の契りは知らないんだけど、とりあえず感動を覚えたよ。。。
更新頑張れ♪
そして完結まで頑張れ!(笑)
- Re: 【二世の契り】 ( No.7 )
- 日時: 2011/02/01 19:06
- 名前: 紫翼 (ID: DYIx383H)
- 参照: http://www.otomate.jp/nise/
ナツグミ>いやいや、駄作ですって。
参照から公式サイトまで行ってこい!!
この前G先輩と一緒に四回言ったろ!大事なことだから!!
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