二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- モンスターハンター 雷の狩人 途中からでもいいので見てちょ
- 日時: 2011/04/22 20:47
- 名前: テポドン (ID: PdKBVByY)
初めまして!テポドンです
このたびはクリックしていただきありがとうございます
モンスターハンターの小説です
ヘタレです
舞台はオリジナルの地 ゴナイの村 です
武器や防具もオリジナルが多いかもしれません
OK?
登場人物
主人公 ルーガ ♂ 主な武器 太刀
山奥のユクモ村で生まれそこでハンターをしていた
ある目的のためにゴナイの村へやって来る
ハンターとしての腕はかなりの実力
かなりの大食いで性格は少しお調子者
しかしいざというときの真剣さは誰にも劣らない
エリナ ♀ 主な武器 ヘビィorライトボウガン
ゴナイの村の初心者ハンターでまだ経験も浅い
ただ知識は相当あるので経験のなさをカバーしている
性格はけっこう明るく常識人
世界一のガンナーになるのが目標
トリガー ♂ 主な武器 ランスorガンランス
リオレウスの子供を肩車のように頭の上に乗せている
ゴナイの村で最強と歌われているハンターでリオレウスシリーズを身にまとっている
リオレウスの子供を育てていて時には狩りにも連れて行く
いつも冷静沈着な性格だがリオレウスの子供にはかなりの愛情をそそいでる
いつかは野性に返すために育てている
- Re: モンスターハンター 雷の狩人 ( No.15 )
- 日時: 2011/04/05 16:37
- 名前: テポドン (ID: PdKBVByY)
なんか間違ってうpしてしまいその後直せなくなりました
なので途中からです
不意に奥の方から声が聞こえてきた
「ルーガさん!何をやっていたんですか!?」
その声の主は先日パーティを組んだエリナだった
「何処探してもいないからギルドマネージャーの人に聞いたらもうクエストに行ったって言われたんですよ!?」
「あ!スマン。ちょっと狩りにな…まあ落ち着けよちょっとぐらい。あと敬語やめろ」
そんなやりとりが続いたあととりあえず2人で食事となった
ちなみにメニューはルーガがモスの丸焼き×2エリナがポポのもも肉とその他サラダ類
ちょっとした食事(ルーガはかなりの量)だったが夜もふけていった
その後ルーガは次々クエストをクリアしてハンターランク4の上位ハンターとなった(中略かよ!
※注 作者の都合によりいろいろな所が省略されます(じゃねよ
たぶんあっという間にG級(まであります)になるかもしれません
どうかご容赦を_(._.)_
(そろそろ装備を返るか…いつまでもユクモノ装備はきついな…)
次の狩猟に向けての準備が始まった
「エリナ、俺すこし用事があるから今日1日は無理だな」
「またですか!?誰と行くんですか!?」
かなり怒っていて前のことをかなり根に持っているようだった
「いや…今日は1人で狩りでも無い…まあ楽しみにしてろよ!!」
ルーガは一瞬神妙な顔つきになったがすぐ笑顔になって出発の準備が整った荷車にジオと乗って出発した
長い時間荷車にのって揺られて到着した先
そこは ユクモ村
END
- Re: モンスターハンター 雷の狩人 ( No.16 )
- 日時: 2011/04/07 15:00
- 名前: テポドン (ID: PdKBVByY)
ユクモ村
そこは山奥にある小さな村で近年は様々なモンスターの問題に悩まされたが今では平和な村となっている
温泉が有名で様々な所から湯治目的での旅行者が多く来る村であることやその村に凄腕のハンターがいたと言うことでかなり有名な村である
「あら、ルーガ様お久しぶりですね。今日は何のご用でこちらにいらしたのですか?」
「ええ、今いる村でこの装備はきついと思って装備を持ってこようと思いまして」
ルーガが話しているのはユクモ村の村長
現在はユクモ村にはハンターはいなくて最後のハンターはルーガであった
「あらそうでございましたか。またよかったら温泉に入って行かれますか?」
「ああ、後で入ります。でも今日はゆっくりしてくよ村長さん」
まずルーガは前に自宅としていた家へと入っていった
部屋は誰も入ったような形跡はなく、村を出るときに片付けた時からずっと綺麗になっていた
(とりあえず今までの装備はおいていくか。まずこれだな…)
ルーガはユクモノシリーズを置いてユクモノ・天シリーズに着替えた
そしてG級に備えた鎧も荷車に積み、温泉へ歩いていった
「う〜い英雄のお帰りだな。う〜い」
「ニャニャ!旦那!久しぶりですね!」
集会浴場はヒマとなっており今は受付はいなくギルドマネージャーと旅行客のためにドリンク屋だいるくらいである
「はは!久しぶりだな!サンダーサイダー頼む!」
「了解ですニャ!」
ルーガがユクモ村に到着する少し前 ゴナイの村にて
「オイ!すごいぞ!ティガレックス亜種を倒したやつがいるぞ!」
「それも1回も力つきなかったらしい…!!」
「さすがこの村NO1のG級ハンターだ」
皆が口をそろえて言う凄腕のハンターがついに村へ帰ってきたようだ
アプトノスの引く荷車にはティガレックス亜種が縄で縛られ眠っていた
どうやら捕獲した用だった
(たいした敵じゃなかったな。この村にはろくなハンターがいない…そろそろ別の村にでもいこうか…)
現在ルーガは温泉で爆睡中(-ε-)Zzz
END
- Re: モンスターハンター 雷の狩人 ( No.17 )
- 日時: 2011/04/13 16:57
- 名前: テポドン (ID: PdKBVByY)
時は過ぎて夕方となってルーガが帰ることとなった
「もう帰るのですわね…やはり止めても無駄ですのね…」
村長は少し寂しげな表情をした
「ハイ。俺には目的があって行ったんです。それは今も変わりません」
ルーガは真の通った目で答えた
そしてルーガは荷物を積んだ荷車に歩いていった
「村長さん!俺絶対目的は達成して帰ってくる!!」
そう言い残し去っていった
残ったのは村長や村人だけだった
「あの方は嵐竜を倒し帰ってきたのです。また三界を制覇して帰ってくることでしょう…」
村長がつぶやいた
もう村からはルーガの姿は見えなかった
END
今回少な目です
- Re: モンスターハンター 雷の狩人 ( No.18 )
- 日時: 2011/04/13 16:58
- 名前: テポドン (ID: PdKBVByY)
次回は過去の回想です
ルーガがユクモ村から旅立つ前くらいの話しです
- Re: モンスターハンター 雷の狩人 ( No.19 )
- 日時: 2011/04/22 20:46
- 名前: テポドン (ID: PdKBVByY)
数ヶ月前 ユクモ村
「ハンター殿が帰ってきたぞ!!」
「本当か!?では嵐龍は討伐されたのか!?」
村人たちが叫ぶその先にはユクモ村ハンター ルーガが歩いてきた
体はキズや汚れでいっぱいで苦戦したとみえたがルーガは笑顔で手を振りながら歩いてきている
「ルーガ様…やはりお帰りになられましたか」
「ウィィヒック、これはすごいな!今の村があるのはお前のおかげだ!」
村長とギルドマネージャーよってきて褒め称えた
ルーガは嵐龍 アマツマガツチ の討伐を命ぜられて見事にうち破ってきたのだ
その龍は古龍種に分類されていて村を壊滅させるほどの龍である
もう少しで村に避難勧告がだされ、村がつぶれてたのかもしれなかった
その龍を見事に討伐し、村に平和をもたらせたのだった
その日から3日の間宴や祭りを終わらなかった
豪華な食事や踊りは村中で喜び合った
その後もルーガはユクモ村専属のハンターとして様々な依頼をこなしていった
あの日が来るまでは…
村に第2の魔の手が忍び寄ってきていた
依頼内容は厳密となっていて村人には誰も知らされてない
知っているのは村長、ギルドマネージャー、ルーガの3人だった
古龍との戦いとだけで詳しいことは依頼書にも明確にされてなかった
そしてルーガはクエストへ出発した
しかし3日目
彼は消息不明となっていた
END
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