二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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とある未来の上条姉妹 1巻
日時: 2011/02/11 23:08
名前: イマジンブレーカー ◆WAWBD2hzCI (ID: iAb5StCI)

とある魔術の禁書目録の
20年後の
上条当麻・美琴とその子の双子の
話です。

返信まってます。
不評は禁止の方向で。

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Re: とある未来の上条姉妹 ( No.22 )
日時: 2011/02/10 23:37
名前: イマジンブレーカー ◆WAWBD2hzCI (ID: iAb5StCI)

上条「テメェもグルだったのかよ……」

ステイル「グルなんて人聞きの悪い。協力したと言ってほしいね」

ステイル「僕はただ彼女の願いを叶えただけに過ぎない」

ステイル「それに処女受胎なんて正に聖母じゃないか」

上条「テメェ……」

ステイル「だが、人体生成はパラケルススの死後に成功したものはいないと言われるほど高度な錬金術だ」

ステイル「もちろん僕の力では実現することは出来ない」

ステイル「だから、協力…いや利用させてもらったよ。パラケルススの末裔にもね」

上条「まさか…アウレオルス=イザードか!」

上条「でもアイツは記憶を失ったんじゃ……」

ステイル「記憶を失っても魔力は残っているからね」

ステイル「インデックスが10万3000冊の魔道書から抜粋して書いたメモを元に魔力を使わせれば済む話さ」

上条「そこまでして…なんで……」

インデックス「とうまがいけないんだよ」

インデックス「とうまがインデックスを選ばないから」

上条「ふざけるな!」

Re: とある未来の上条姉妹 ( No.23 )
日時: 2011/02/11 13:23
名前: イマジンブレーカー ◆WAWBD2hzCI (ID: iAb5StCI)

上条「なんで俺がお前の思い通りにならなきゃいけないんだ!」

ギリッ…

ステイル「おっと、彼女に手を出すなら僕が相手になろう」

インデックス「…でも、とうまはもう短髪とは離婚なんだよ」

インデックス「だから、とうまは断る理由なんてないんだよ」

上条「お互いの気持ちを無視して結婚だなんて笑わせるんじゃねぇ!」

上条「いいぜ、どうしても結婚させるって言うなら」

上条「まずはそのふざけた幻想をぶち殺す!!」

Re: とある未来の上条姉妹 ( No.24 )
日時: 2011/02/11 13:29
名前: イマジンブレーカー ◆WAWBD2hzCI (ID: iAb5StCI)

美琴「うぅ…ぐすっ……」

美琴「当麻が…当麻がぁ……ぐすん」



??「おや、御坂さんじゃないですか。お久しぶりです」

美琴「ぐすっ…え……?」

美琴「あなた…は……」

美琴「海原…光貴……?」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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〜〜〜〜〜〜〜〜説明中。ちょっと待ってね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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海原「そうですか…そんなことが……」

美琴「うん、もう当麻なんて信じられない……ぐすん」

海原「ですが、彼も『身に覚えが無い』と言っていたのですよね」

美琴「でも…ちゃんと子どももいたんだよ、当麻そっくりの子が……」

海原「それも不可能なことは無いですよ」

海原「現に御坂さんにそっくりの子もいたでしょう」

美琴「あ……」

Re: とある未来の上条姉妹 ( No.25 )
日時: 2011/02/11 14:06
名前: イマジンブレーカー ◆WAWBD2hzCI (ID: iAb5StCI)

海原「もう一度、彼を信じてみてもいいんじゃないでしょうか?」

海原「彼はそういうことが出来る人間じゃないのでしょう?」

美琴「うん……」

美琴「あたし…当麻のとこに行かなきゃ!」

美琴「ありがとう!アンタたまには良い事言うじゃん!!」

タタタタ…



海原「フフフ……」

海原「これは貸しですよ、上条当麻」

Re: とある未来の上条姉妹 ( No.26 )
日時: 2011/02/11 14:06
名前: イマジンブレーカー ◆WAWBD2hzCI (ID: iAb5StCI)

ステイル「Fortis931!」

シュパパパ…

インデックス「トーマスはあっちに行ってるんだよ」

トーマス「うん……」

ステイル「魔女狩りの王ッ!!」

シュゥゥウウウウ

上条「くそっ!またこれかよっ!!」

上条「くっ!ここは一旦退いて……」

ステイル「逃がすと思うか?魔女狩りの王ッ!!」

上条「なにっ!?」

上条「魔女狩りの王がもう1体!?」

ステイル「20年前の僕だと思わない方がいい。僕の魔術も進化しているんだよ」


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