二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ☆イナイレ☆エイリア学園のその後・・・
- 日時: 2011/03/29 19:46
- 名前: トルマリン (ID: nqtZqZHy)
はじめましてorこんにちは。
無名作者のトルマリンです。
イナイレが好きなあまり小説を書いてしまいました・・
それでは早くもオリキャラ紹介に移りたいと思います。
P.S
コメ&リクエスト待ってます!
関連作品
・・イナイレ・・ 私の恋は始まった
茶道 香奈 女 14才
お茶が大好き。和風の服をいつも身につけている。
だけどサッカーも大好き。その上手さに別名「茶姫」と
つけられたが、今はお茶に夢中。
だが、まだ現役のままという。
- Re: ☆イナイレ☆エイリア学園のその後・・・ ( No.14 )
- 日時: 2011/03/14 18:34
- 名前: トルマリン (ID: wV8NmXkW)
ヤバイ!!
投稿遅れた!!
・・・と、言うわけで投稿致します。
・・・7話・・・
3日後
このクラスにも慣れてきた。
個人で寮があるってのは驚いたな。
でも最近1つ思う事がある・・・・・
香「ちょっ!!それ私の!!」
なんかいっつもちょっかいかけられるのよね・・・
阿「おい南雲」
晴「何だ?」
阿「それは香奈のキーホルダーだ。返してやれ」
晴「やだね」
阿「・・・はっ?」
香「私のーーーーーっ!!!返しなさいよ!!」
香奈と晴也は猛ダッシュで教室を駆け回っている。
阿「はぁんそうか・・香奈に惚れたか」
晴「な!?」
その瞬間、晴也がピタッと止まった。
その瞬間、香奈は晴也をどつきたおし、
見事キーホルダーを晴也の手から奪い返した。
香「阿修羅!香奈はあの南雲晴也から奪い返しました!!」
阿「実に見事だ。色んな意味でな。」
香「て、言うか・・何で私の蛇のキーホルダーを・・・」
そんな中、晴也は1人、床でうずくまっていた。
晴「(俺は・・・何で香奈のキーホルダーを・・?)」
香「チャイム鳴るよ?早く起きなってば」
晴「あぁ・・ごめん」
香「今日さ風介休みよね?どうしたのかしら」
晴「・・・」
香「何か喋ったら?」
晴「今そんな気分じゃねえんだよ・・」
香「?」
- Re: ☆イナイレ☆エイリア学園のその後・・・ ( No.15 )
- 日時: 2011/03/16 17:20
- 名前: トルマリン (ID: wV8NmXkW)
・・・8話・・・
香奈は授業が始まるとすぐ集中が切れ、
他の蛇達と遊んでいた。
先「コラ茶道!!遊ぶな!!!」
そして先生が香奈目掛けてチョークを投げた((ヒドイ
香「これは何の真似でしょうか?先生」
香奈の手にはしっかりとチョークがあった。
だが、すぐ粉々に砕け散った。
先「・・・・」
香「ここが勉強の場だとしても、私は生まれてから
ずっと・・1人で暮らしてきた。だから私には勉強と言うのが
分からない。まぁ・・・必要最低限の事は阿修羅から
教えてもらっているけど・・・・・」
阿「香奈には勉強が分からない=勉強しても意味がない」
先「そうか。じゃあ何の為にここに・・・」
香「それはそこの南雲晴也から教えてもらって下さい」
一斉に晴也の所に視線が集まる。
晴「えぇっと・・・それは・・」
ヒ「僕が話します」
晴「ヒロト!!」
ヒ「こう言うの得意じゃねーだろ?任せなって」
香「・・フッ」
阿「どうした香奈?」
阿修羅も耳がいいわね・・
香「あえて晴也にしたけど・・意味無いみたいね」
阿「Sだな」
香「そう?私は阿修羅の方がSだと思うけど」
阿「そうか」
そんな話をしている内にヒロトの話が始まった。
グダグダと長いのでまとめると。
・円堂守をこよなく愛している。
・円堂の為なら命を捨てれる。
・円堂の・・((蹴
香&阿「うるさい変態ホモが」
香奈と阿修羅が同時にヒロトを蹴っ飛ばした。
アニメのように空へ飛んでいき、やがて光った。
同時にクラスのみんなも驚いた。
香奈の横に背の高い男子が立っていたからだ。
- Re: ☆イナイレ☆エイリア学園のその後・・・ ( No.16 )
- 日時: 2011/03/27 18:34
- 名前: トルマリン (ID: nqtZqZHy)
・・・9話・・・
香「・・・・・誰?」
8話で、香奈と阿修羅が同時にヒロトを蹴っ飛ばした。
・・と、ありましたね。
中には蛇が蹴っ飛ばしたとかありえねーwとか
蛇って足ねぇよな?とか思った人もいるでしょう。
そう。香奈の横に立っていた背の高い男子とは・・・・
阿「どうした?・・・そうか。この体を見るのは
初めてだったか。」
香「・・・・・」
晴「・・・お前、ほんとに阿修羅?」
阿「そうだが」
香「声も阿修羅だし・・・」
晴「何より・・・」
香&晴
「イケメン!!!!!!!」
阿「なっ・・・・/////////」
香「本当だよ阿修羅!すっごくカッコいいと思う」
周りの女子も言わんばかりにうなずいている。
阿「嬉しいんだが・・・」ポフッ
阿修羅から煙が出た。
阿「一日に人間の姿になれるのが3時間なんだ」
香「8分の一・・・」
晴「蛇になれるのはいつでもってわけか?」
阿「そのとおり」
煙から蛇に戻った阿修羅が出てきた。
晴「ちっちゃくなったなー阿修羅」
阿「当たり前だ。それとも・・・」
また煙がでて阿修羅を包んだ。
阿「この姿で同じ事が言えるか?」
晴「・・・いえ」
香「すごいね阿修羅。結構、背、高いね。」
阿「あぁ。178cmだからな」
香「高っ!!!」
晴「阿修羅ーちょっとくれよカルシウムを」
阿「自分でなんとかしろ」
阿修羅と晴也がやりとりしているうちに、
教室中が笑いの渦になった。
先「・・・おい授業中だって事忘れたわけじゃあるまいな・・・」
香「あ・・・忘れてたね阿修羅。」
阿「全くそのとおりだ」
この後、ヒロトは風介の家で見つかりましたとさ☆
- Re: ☆イナイレ☆エイリア学園のその後・・・ ( No.17 )
- 日時: 2011/03/30 18:04
- 名前: トルマリン (ID: nqtZqZHy)
・・・第10話・・・
放課後
香「阿修羅。帰ろっか」
阿「あぁ」
香「そうだ!もう一回人間になってみてよ」
阿「分かった」
そういうと阿修羅は人間になるために構えを取った。
阿「はっ!!」
阿修羅の周りが白い煙に包まれた。
香「・・」
阿「これでいいか?香奈」
香「OK×2」
阿「それでどうするんだ?」
香「何か落ち着くの・・・」
香奈が照れながら言う。
阿「そうか。」
香「へへへw」
晴「香奈。一緒に帰らないか?」
香「ん?いいよ^^」
阿「お前と帰るのは嫌だが・・・・香奈がいいなら」
晴「お前サラッとひでぇ事言ったな・・・」
香「まぁいいわ。風介は休み、ヒロトはぶっ飛んでいったから・・・」
阿「あ・・ここ寮に分かれてるんだよな・・・」
香「そういやそうね」
晴「じゃあ寮に戻ろー!!」
阿「(なんでそんなにハイテンション?)」
香「(理解不能です)」
晴「俺がこっちで香奈達がこっちだな」
晴也は自分の寮の方に歩いていった。
香「明日にそなえて寝ますか」
阿「そうだな」
- Re: ☆イナイレ☆エイリア学園のその後・・・ ( No.18 )
- 日時: 2011/08/01 17:56
- 名前: 茉莉 (ID: fYNkPhEq)
初めまして!!
茉莉といいます。
この小説、凄く面白いですね!!
更新頑張って下さい!!
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