二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リボーン【トリップ】小説
日時: 2011/02/14 20:29
名前: 遮世. (ID: O9ehSN8q)

どうも、遮世.です。
当て字なんで自由に呼んでくださいb
宜しくお願いしますw
エー荒らしとか中傷とかピーマンとかピーマンとかピーマンは嫌いなのでバックしてくださいb

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Re: リボーン【トリップ】小説 ( No.1 )
日時: 2011/02/14 20:43
名前: 遮世. (ID: O9ehSN8q)

「トリップ? んなもん知らねえよォォォォォォォ!!!!((逃」


その出会いはあまりにも唐突すぎた。




私はリボーン大好きな一般的な乙女だったのだ。
……だった?
何故、過去形なんだろう?
いや、自分で言ったことなんだけどさ。


「あーリボーンの世界行きたいー……」
一人言のように呟いただけだったのに。
『じゃ、その願い叶えてやろうか』
「キャアアアアア!!! ココに痴漢がいまs……」
『誤解だから! 痴漢じゃないから! 神だから!』
「ああ、そうですか、神ですk……って、は??」

え、何言ってんのコイツ、頭おかしいんじゃないの?
麻薬とか、やってる系? てか、私も幻覚見えるんだけど。
なんか、変なヒトが目の前にいるんだけど。

……幻覚?
まさか、どこかのナッポーでも蛙とか、居んの?←
サインとか、欲しいな。

『幻覚じゃないぞ』
「うわ、心読んだ。プライバシーの侵害だ。乙女の心探った。最低ー」
『……話戻すが、リボーンの世界逝きたいか?』
「漢字が違うのですが」
『気にするな。……で、行きたいのか?』
「勿論(・ω・)b」

勿論じゃないすか。
リボーンの世界っすよ、旦那←誰?

『じゃあ、行くか。よし逝くぞ、カウントダウーン。さーn』
「ちょ、待て。漢字が違……」
『ゼロ』
「うわああああああああああああああああっっっ!!!!!!』



後書き*
ギャグ風味でいきたいな、と思っておりますw

Re: リボーン【トリップ】小説 ( No.2 )
日時: 2011/02/14 20:57
名前: 遮世. (ID: O9ehSN8q)

「間近で見るとイケメン揃いすぎる」



で、どこかの城。


「いったぁああ……んっだよアイツ! 咬み殺s」
「う゛ぉおい! 俺の方が痛ぇんだぞ!」
「あ、サーセン……って、え?」

今、アホロン毛の声が聞こえた。
やべ、俺、麻薬とかやってねぇのに。
……それにしても、なんか、尻のあたりが……違う。
感じがなんか、違う。
恐る恐る下を見てみると——

「アホロン毛じゃん」
「誰がアホロン毛だぁあ!!」

いや、アホロン毛でしょ。

「ししっ何、コイツ?」

ぬ、この声の持ち主はまさか、

「堕王子!?」
「カッチーン……何コイツ、なっまいきーサボテンの刑☆」

悪いが、俺はベル派ではないのだ。
リボーンで好きなのは、もっぱら野猿!←
って、いや、それどころじゃないでしょ。
これって、アレだよね?
リボーンの世界だよね。
てことはアレ? トリpp……いや、ないない。
また、どーせ幻覚でしょ。

「ちょっとーアホロン毛隊長ーうるさいですy……って、誰ですかー? その人ー」
「誰がアホロン毛d」
「フラン!」
「……なんでミーの名前知ってるんですかー?」
「そりゃ、毎日漫画で見てニヤニヤしてるもん!」

あ、やべ。
言っちゃった☆(殴

Re: リボーン【トリップ】小説 ( No.3 )
日時: 2011/02/14 21:08
名前: 遮世. (ID: O9ehSN8q)

「ボスうううううううううううううううう」



「漫画って、どういうことですかー?」
「……てへっ☆」
「いや、てへっじゃないですよー」

いや、だってさ、言ったところで信じて貰えるとは思ってないし。
んーでも、皆の秘密とかバラした時の皆の驚いた顔が見たいかも!←

「キャッ乙女のことを探るなんて、変態ねっ」
「キモいですよー ボソッ(キメェんだよ失せろ」

アレ、今キャラ崩壊したような気がするなー。

「なぁ蛙、俺のこと無視してんじゃねーよ(怒」
「あ、いたんですねー堕王子」

うん、すっかり居ないのかと思ってた。
空気キャラ化してるし。
……なんて言ったらそれこそサボテンの刑だろうなぁ。

「で、漫画で見てるってのは?」
「あー……信じて貰えないかもだけど、一応言うね」

それから私はベル達に漫画のことと、私がトリップ(らしきもの)してきたということを話した。
どうやら、ストーリーは未来編決戦編はもう終わったらしい。

「——っていうわけ」

というと皆、微妙な面持ちをしていた。
そりゃそーだよね、いきなりそんなこと言われてもね。
最初に口を開いたのはフランだった。

「……でも、もうちょっと証拠が欲しいですねー」

=信じられるかお前のいうことなんて。
っていうことですね解ります。

「じゃあ、誰かのプロフィール言ってあげるよ」

Re: リボーン【トリップ】小説 ( No.4 )
日時: 2011/02/14 21:14
名前: 遮世. (ID: O9ehSN8q)





「じゃ、堕王子のプロフィール言ってくださいー」
「OK。……ベルフェゴール12月22日生まれ。AB座。好きな飲み物は牛乳、寿司。嫌いなものは自分より生意気なヤツ。好きな言葉は王子。って感じで良い?」


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