二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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SHIN☆OUR SOCCER DAYS【稲妻11】
日時: 2011/08/24 21:55
名前: 珠梨華 (ID: tt6yt7Ql)
参照: http://id38.fm-p.jp/206/inazuma061/

『イナズマイレブンGOが映画化…!?嬉しすぎて死ねる』

【ご挨拶】

知っている方、お久しぶりです*^^*
初めましての方、初めまして♪
珠梨華/JYURIKAと読みます。
珠梨とお呼び下さいっ
えっと…元フィリア・元々シェーラ
といえば分かるのでしょうか?

何か、戻ってきちゃいました;
誰です?「戻って来んな」と言ったのは。←
以前、ココでやっていた小説は完結致しました。
『輝く少女のサッカーライフ!?』
というタイトルでやってましたねぇ……懐かしい。
第3期世界への挑戦編をこっちでもやろうかと思ってます。
今年は受験という事でまったり更新。
これから色々とやって行きます!

皆様の所にコメントはあまりしに行けません…
それでも色んな方の小説を見させていただいてますっ
コメントくだされば必ず返します!
あぁ、なんて我儘。




【 も く じ 】

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Re: SHIN☆OUR SOCCER DAYS【イナズマイレブン】 ( No.18 )
日時: 2011/03/07 18:12
名前: 珠梨華 (ID: tt6yt7Ql)
参照: Dear.MiNi

どもー*^^*
頑張りますっ☆
あ、MiNiの所にも遊びに行くね!

来てくれてありがと><。

Re: SHIN☆OUR SOCCER DAYS【イナズマイレブン】 ( No.19 )
日時: 2011/03/14 10:54
名前: 珠梨華 (ID: tt6yt7Ql)
参照: 第2話 ③

『えぇっと…』

只今、空港で電子板を見て苦戦中。
珍しくまだ迷ってない。
よし!ここを右に曲がって、真っ直ぐ行けばいいんだ!




電話の相手は、響木さんだった。

「久しぶりだな、姫乃。」
『ひ、響木さんっ!?お久しぶりです……』
「今、お前はイタリア代表として、頑張っているそうだな」
『は、はい…。守達もこの事を知っているんですか?』
「いや、知らない。アイツ等も日本代表として頑張っている」
『そう、なんですか……』

という事は、いつか皆と闘う時が来るのかもしれない。
そう思い、少し不安になった。

「姫乃。母国の代表として、FFIに参加しないか?」
『∑!?』
「もうすぐ日本に戻る事になっているのだろう。お前一人で、イタリアに残るつもりだったのか?」
『いえ、考え中でした。皆を本戦に送ってから、行こうかと……』
「こちらで色々と手配している。嫌なら断ればいい。自分で決めたら、電話しろ」
『…分かりました。』

たくさん悩んだ。
いっぱい考えた。
私が日本代表になるという事は、フィディオ達を裏切る事になるのでは。
という考えもあった。
それでも私は、日本代表としてやっている皆とサッカーをする事にした。




「「「「マリン!!」」」」
『∑皆!!?』

向こうから皆が走って来る。
何で…?
今日行く事も行ってないし、それ以前にオルフェウスから離れる事も言ってなかったのに…!

ブ「何で黙ってたんだ」
『……ごめん。中々、言い出せなかったの』
ア「マリン、本当に行っちゃうの?」
『うん。…ごめんねアンジェロ』
マ「ここまで来れたのは、マリンのおかげなのに…」
『ううん、私はほんのちょっとしか役に立ってないよ。皆が一人一人が頑張ったからここまで来たんだよ』
ジャ「マリン……」
『私、日本代表になるの。だから…次はライバルとして、FFI本戦で会おう!』
「「「「…あぁ(うん)」」」」
フィ「マリン…これ。」

フィディオから手渡されたモノは、手紙だった。
何故か、フィディオの頬がほんのり赤く見えた。

『手紙?』
フィ「うん、向こうへ行ったら読んで」
『ありがとう、フィディオ…。流星同士がんばろ!』
フィ「/////」
ア「マリン〜」

アンジェロは半泣き状態だった。
私まで泣いちゃいそうだよ……

『……今までありがとう。皆…大好きだよ!』
「「「「ッ!?/////」」」」
『じゃあね、また会おうね!』

“また会おう”
次会う時は、
ライバル同士。

Re: SHIN☆OUR SOCCER DAYS【イナズマイレブン】 ( No.20 )
日時: 2011/03/15 12:38
名前: 綾音 (ID: YFfwNhg/)

珠梨華さん、初めまして。綾音と申します!
・・・実は私、珠梨華さんのブログ見てました。結構前から。
何も書き込みしてなくてすみません・・・(親がうるさいんです)
今度、書き込めたらいいな、と思っております。これから、仲良くしていただければ嬉しいです!私も小説書いているので、もし良かったら検索して、来てみてください。
また来ます!

Re: SHIN☆OUR SOCCER DAYS【イナズマイレブン】 ( No.21 )
日時: 2011/03/15 13:15
名前: 珠梨華 (ID: tt6yt7Ql)
参照: Dear.綾音さん

ほ、本当ですかぁ!?
ありがとうございます*^^*
見て下さっているだけで、嬉しいです///

是非、行かせてもらいますっ
また来て下さい♪

Re: SHIN☆OUR SOCCER DAYS【イナズマイレブン】 ( No.22 )
日時: 2011/03/22 14:16
名前: 珠梨華 (ID: tt6yt7Ql)
参照: 第3話 ①

—空港—

壁山達は弁当の事で騒ぎ、円堂達はチームを離れる者や日本に残る者に挨拶をしている。
家族に暫しの別れをを告げる者も。
そんな中、

タッタッタッタッタッ!

階段を駆け上がる音が響く。
数名の者が気付いたが、特に気に止めなかった。
そう、この階段を駆け上がっている少女こそが—

『お、遅れてすみませんでしたぁっ!』
「「「「∑!!?」」」」

緑の生地に、赤がよく目立つジャージを来て現れたのはまりん。
大きな声に、その場がシンっと静まる。
中には口をあんぐりと開けている者もいた。

『…あぁっ!つい癖でこっち着て来ちゃった!どーしよっ!?
「「「「∑∑えぇえぇえぇぇぇぇ!!?」」」」
秋「まりんちゃん!?」
「「「まりんさん!?」」」
「「「「まりん!?」」」」
『ん?あ、皆…久しぶり!』

驚きのあまり、叫ぶイナズマジャパンとは違って、能天気に再会の挨拶をする。

円「お、おまっ…日本に帰って来て……!」
『うん、イタリアでのお父さんの仕事が終わったの。もう日本にずっといられるって。…予定よりちょっと早かったかな?』
鬼「いや、長すぎるくらいだ」
立「まりんさんが帰って来た…」
壁「まりんさん、お帰りなさいッス!」
『ニコッ))ただいま、皆!』
「「「「/////」」」」

3ヶ月前、空港で別れた時のような笑顔。
まりんと出会えた事をこの場にいる、ほぼ全員が喜んでいた。

不「∑!?」
飛「……。」
虎「あれ?…もしかして!」
土「見た事ない奴だな」
冬「…?どこかで会った事があるような……」


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