二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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桜。 どうぶつの森桜と夢の桜村だより。 オリキャラ募集中!!
日時: 2011/02/22 20:10
名前: 謎 ◆cbg6W7jf.E (ID: CW6zBFcM)

オリキャラ・アンケ・キャラ人気投票・どう森キャラ書いてネ!>>13




___もう、桜はいないんだ……

そんな事を考えると、寂しくなった。

今はサクラの木に満開のサクラが咲いてるけど、

もう 桜はいない。

この村に全力を尽くしてくれた桜____

「サヨナラ。」

そして私は一年過ごしたこの村を去った。

________________________________________


ぅーぃぅぃ!!コメデイ・ライトの方で書いていた謎です!!!

実は二次元初めてなんです(^^;なので生暖かい目で見守ってやってくださいミ☆

ではでは登場人物ッ!!

∮登場人物∮

桜〔女〕
桜村の守護魔法使い。人間には見えないが、ひょんな事で夢に見つかってしまう。魔法を使えて、その魔法で村を豊かにしている。魔法界に住んでいる。静か。

夢〔女〕
東京から来た普通の子。餡子が大好き。何故か、桜を見つける。明るくて、静かなところを明るくする奴。

信徒〔男〕
桜と同じく、守護魔法使いだが、フルーツ村のだ。魔法界に住んでいて、人間には見えなく、人間が大嫌い。明るい性格で、一日でフルーツの実を咲かせてしまう。

ビス〔♂〕
桜村の動物で、まったりしているペンギン。食いしん坊。

ももこ〔♀〕
桜村の動物で、キビキビなスポーツ系。でも実は……

その他

たぬきち〔♂〕
ぺりこ・ぺりみ〔♀〕
ぺりお〔♂〕
つぶきち・まめきち〔♂〕
きぬよ〔♂〕
あさみ〔♀〕
ヒャクパー〔♀〕

目次はネ。

ω目次ω
春編

一話>>3 二話>>6 三話>>10



では始めます……

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Re: 桜。 どうぶつの森桜と夢の桜村だより。 ( No.2 )
日時: 2011/02/18 20:59
名前: 謎 ◆cbg6W7jf.E (ID: CW6zBFcM)

>>1

初コメおめでとーう!!

はじめまして!ゆきうさs!

僕の事は気軽に謎でいいです(^ω^)

ゆきうさsも書いてるんですかー……お互い頑張りましょ♪

では次レスから一話!!春編です!!

Re: 桜。 どうぶつの森桜と夢の桜村だより。 ( No.3 )
日時: 2011/02/18 21:38
名前: 謎 ◆cbg6W7jf.E (ID: CW6zBFcM)

一話『早速ばれました。』

ここは桜村。暖かい気候で、のほほーんとした空気が流れている。しかも一年中桜が咲いている。

が!!その時!!

大噴火がどおぉおおおん!!……桜村は全滅しました。おしまい。


……いいえ、全滅してません。あたたかいです。のほほんです。

そしてここの守護魔法使い___桜。

桜はこの村を桜だらけにし、暖かい気候にした人物。

だがその名も、姿も誰も知らない。

ただ、ウワサがあるだけだった。

「……今日も平和……」

桜は飛んで、村を見ている。

「……ん?誰?」

すると、関所に可愛らしい女の子が立っていた。

「んーー!!いい気持ちぃ。」

この子は夢。一人暮らしに憧れてこの村に来た。

「新人ね……」

桜は、地上に下りた。


「ん……?こんにちわー!!夢どぇーす!!」

「……え?私が見えるの……?」

なんと、夢には桜が見えるのだ。

「見えるよ?何ボケタ事いってんの!!私達友達ね!」

「トモダチ?」

「うん!!」

「うん……夢、よろしく 私は桜」

「桜ね!じゃあそろそろいくね!」

「じゃあ……」

夢はタッタと南の方へ行ってしまった。

「……不思議ね」

桜は浮き上がって、空き家まで行った。

その空き家は夢の家だ。なので、鍵がかかっている。

だが、夢はすり抜けるのだ。

住人に見られたらまずいからだった。

「……今日は何の本がいいの?」

桜の家は本だらけ。魔法の本や、小説、伝説の本や絵本、いろいろな本が置いてある。

「これかしら?いや、これかな??」

夢は迷いながら家をどたどた走っていた。

すると……

『リリリリリーーー』

この音は、夢の時計の音だ。鳴ったら魔法界に帰らなければならない。

「じゃあまた明日。」

夢は本に言った。

そして、家の中にある、魔法界の扉へと消えていった。



Re: 桜。 どうぶつの森桜と夢の桜村だより。 ( No.4 )
日時: 2011/02/18 22:59
名前: ゆきうさ (ID: FH8GDiLh)

はい♪一緒にがんばっていきましょう!!私の主人公はりんごって言うんですよ♪

Re: 桜。 どうぶつの森桜と夢の桜村だより。 ( No.5 )
日時: 2011/02/19 20:32
名前: 謎 ◆cbg6W7jf.E (ID: CW6zBFcM)

>>4

りんご…(・A・)…

僕の嫌いな果物^^;

ていうか下がってるけど大丈夫ですか?


次から2話いっくぉーー♪

Re: 桜。 どうぶつの森桜と夢の桜村だより。 ( No.6 )
日時: 2011/02/19 20:59
名前: 謎 ◆cbg6W7jf.E (ID: CW6zBFcM)

二話『魔法界』

桜は不思議な空間を飛んで、魔法界に来た。

「……はぁ」

桜は溜息をついた。

「どうしたんだ??桜。」

今のは信徒。ていうか本名神斗。通称信徒。あだ名はシン。

「シン……私人間に見られた」

すると大きな声で信徒は言った。

「ハァ!?魔法使いが見える人間ッ!?」

「しっ。静かに。」

桜は小さな声で言った。

「不思議だよなぁ。仕事終わったら見に来るぜぃ。じゃあな!!」

信徒は走って人間界への扉へ行ってしまった。

「……さてと……私も……」

桜も人間界へ行く扉へ入った。

『キィィィ……ガチャ……』

扉が静かに音を立てた。

そして、透明になって外へ出て、そして見えるようにした。

「……久しぶり、あんたと話がしたかった。」

「あたいはいつも元気だからね。ずっとここにいるよ。」

〜数時間後〜

「じゃあ……」

「うん。」

見知らぬ者は去ってしまった。

「さーくらちゃん!!」

「わッ!!」

いきなり桜の後ろに誰かが呼んできた。  夢だった。

「桜ってこの子?かっわいーー!!あたしももこ!」

「僕ビス!!よろしくねぇ。」

夢はビスとももこを連れてきたのだ。

「……よろしく」

桜は静かに言った。

「あれ??嬉しくないの??」

「ベッ……別に……嬉しくなんかない。」

(これがツンデレか??)

夢はそう、考えた。

「そろそろ帰るねぇ!ばぃばーーい。」

「じゃあーーね!!」

ビスとももこは帰ってしまった。

「ねぇねぇ、桜ちゃんの家見せて。」

「別に……」

桜は言い間違えてしまった。本当は普通の人間は魔法族の家に入ってはいけないのだ。

「ここよ……」

「あ、結構近かったね。じ「駄目ッ!!!!!」

桜はやっと気づいて叫んだ。

「何で??」

「駄目なの……」

「じゃあ誰にも言わないからッ!!」

「……いい」

桜は許してしまった。

『ガチャ……キィィィィィ』

ドアの音が静かに鳴った。

「……!!!」

「ッ……」

二人は言葉が出なかった。

(なんで桜の部屋には本が沢山!?浮いてるのもあるし……しかもなんか魔法界とか書かれた部屋もッ……)

(普通の人間には見られてはいけないのに……どうして……)

夢ははっきり言った。

「ねぇ……なんで本が沢山あって、少し浮いてるし、しかも、魔法界があるしッ。どうして??」

「分かった。説明する。」

「私はここの村の守護魔法使い。魔法界から来たの。ここの村を守るために来たの。ここの気候があたたかくて、桜がたくさん咲いているのは私がやったの。ここにある本は全部魔法の本とか。……これで分かった?」

夢は少し息を止めたが、理解したようだった。


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