二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- inzm11 双 子 の 運 命
- 日時: 2011/09/01 13:17
- 名前: MiNi ◆L/NsWzLsGs (ID: .MlM.eMp)
- 参照: 星兎ですからねっ!!
見つかるかな?
見つかるといいね___
*伝言*
☆about…>>127
※急きょ再更新!…>>124
・登場人物…>>01
・主な設定…>>128
・ネタ帳…>>132
*目次*
第一章 初めまして!
>>136>>145>>148
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- Re: inzm11 双 子 の 運 命 ( No.144 )
- 日時: 2011/08/28 22:24
- 名前: 星兎 (ID: .MlM.eMp)
- 参照: http://fblg.jp/strorabbit21/
刹那!
147!私も一緒´ω`
4番目だと!?私一番目だぜ;;
そういや日奈乃のちゃんとした身長決めてないや。
まぁ大体は吹雪君を少し小さくした身長。
日奈乃「まぁ身長なんてなんでも良いでしょう^^2人共仲良くしてくれると嬉しいです!宜しくお願いします////」
- Re: inzm11 双 子 の 運 命 ( No.145 )
- 日時: 2011/08/31 14:39
- 名前: 星兎 (ID: .MlM.eMp)
- 参照: 良い子のディズニーうわぁああぁあああ!!!←
宿題終われ私w
PCに電源を入れてしまう癖がもう染み付いてるww
あと宿題4つと1つ←1つって何w
もう白紙で出すか、燃やして言い訳をするしかない!
それじゃあ更新^^
一章 初めまして! 02
*日奈乃目線
次の日の朝、今日は朝練がある為早く起きる。
リビングに行くとお兄ちゃんがソファで毛布も掛けないですやすやと気持ち良さそうに寝ていた。
ちゃんとベッドで寝てって言ったはずなのに。
『昔から何1つも変わってないんだから』
お兄ちゃんに小さな毛布を掛けてあげ、私は家を出た。
念の為何か入ってるかなとポストの中を見てみると1枚の封筒があった。
後で開けて内容を確かめてみようと思い、バッグの中に入れて急いで学校へと向かった___
朝練も終わり、席に座り数学の授業を聞く。今日のはちょっと難しいな。
『世界、か・・・』
青く澄み切った空を見つめ小さく呟く。
サッカーは凄く上手くはないけど、私も日本代表として円堂 守率いるイナズマジャパンと一緒に世界と戦ってみたいと思った。無理な事だけどね。
学校も終わり、今日は部活を休み病院へと向かう。お母さんが元気か見に行くのだ。
最近だとまた体が弱くなっているらしい。体力的にも限界が近づいてきたと医者は言う。
その事はお母さんには知らせてない。きっと話したら無理してもっと酷い事になりそうだ。
病院内に入るとお母さんが居る病室へと少し早足で行く。
お母さんが居る病室の前に着いたらゆっくりとドアを開ける。相変わらずな明るい笑顔で私を迎え入れてくれた。
「あら日奈乃、今日部活は?」
そんな事を言われ胸の辺りがちくっと何かに刺された感じがした。
「今日は部活無いんだ」と適当に理由をつけるがきっと顔にはバレバレだろう。
「そう、お母さんまた日奈乃がサッカーをしてる姿が見たいわ」
『それじゃあ私頑張らないとね』
「お母さんも早く体を治さないとね」
ふふっ、っと笑うお母さんを見て何だか悲しくなってきた。
お母さんは何も悪い事をしていないのにどうしてこんな目に遭わされなきゃいけないのだろう。
『あ、そういえば・・・』
バッグから今日の朝ポストに入ってあった一枚の封筒を出す。
「なあにそれ?」と言うお母さんの問いに「私も分からない」と答える。
差出人は書いていない、シンプルな封筒。内容を確かめる為に封筒を開ける。
中には一枚の紙が入っており恐る恐る内容を読む。するととんでもない事が書かれていた。
『私が、サッカーの日本代表・・・!』
ようやく2話までw
更新遅すぎだろ私ww
それでは最後の1つの宿題を終わらせます!
- Re: inzm11 双 子 の 運 命 ( No.146 )
- 日時: 2011/08/30 15:33
- 名前: 宙詩 風梨 (ID: P/D0CuiW)
はじめまして、風梨と申します!
実は前々から読ませて頂いてたんですが自分がチキン野郎のためコメント出来ませんでした。
すいません;;
日奈乃ちゃんかわい過ぎてヤバいです!!
…なんか馴れ馴れしくてすいません。
更新頑張って下さい!
それでは失礼しました!
- Re: inzm11 双 子 の 運 命 ( No.147 )
- 日時: 2011/08/31 13:36
- 名前: 星兎 (ID: .MlM.eMp)
- 参照: 畜生あと宿題1つが終わらない!!!
宙詩 風梨さん!
初めまして!お、ストーキングされていたのか!大丈夫ですよ、私もチキン野郎なので^p^
日奈乃が可愛いとは、全然OKですよ^^
更新頑張りますね!コメント有難う御座います!!
- Re: inzm11 双 子 の 運 命 ( No.148 )
- 日時: 2011/09/01 13:16
- 名前: 星兎 (ID: .MlM.eMp)
- 参照: 学校乙乙^p^
明日テストなのにPCをする私w
まぁテストと言っても成績に入らないものだから別に良いんだけどね←
確か学力テスト、だっけ?
小説集のスレの方もちゃんと更新したいんだけどまだネタが無い^p^
のろまですみませんm(_)m
それでは更新だーい!
一章 初めまして! 03
*日奈乃目線
『そ、そんな・・・私が代表だなんて・・・』
手紙の端っこら辺に“響木”と書いてあるからには間違いはない。
響木さんは私が小さい頃からの知り合いでよく遊んでもらった記憶がある。
今はイナズマジャパンの監督として選手達を支えてあげている。
でもどうして私が代表なのだろう。もっと日本中を探せば私より上手い人なんていくらでもいるはずなのに。
「良かったじゃない日奈乃!お母さん誇りに思っちゃうわ!」
確かに私は日本代表として世界を相手に戦いたいと思った。けれど無理だ。
今はお母さんも入院していて、お兄ちゃんも体調が悪い。私が行ってしまうと後は誰がお母さんやお兄ちゃんを守ってくれるのだろうか。
今は私しか居ないのだ___
『私、いけないや・・・』
「・・・どうして?」
『だって私、サッカー・・・そんなに上手くないからさ・・・』
椅子から立ち、バッグを持って病室から逃げるように出る。お母さんに「待って!」と言われたが聞こえないフリをした。
涙で前が見えにくい。早足で病院を出て行き近くの公園に行く。
公園のベンチに座り空をぼーっと見上げる。どうして今日に限って晴天なのだろう。
代表に選ばれたのはとても嬉しいが、お母さん達を置いてサッカーはやりたくはない。
今のままで良いんだ___
響木さんに代表にはならないと言う為電話を掛ける。数秒待つと響木さんの声が聞こえた。久々に聞いたから懐かしい。
『もしもし響木さん、日奈乃です、手紙届きましたよ。そして手紙のお返事なんですが私代表にはなれません』
≪どうしてだ?≫
『お母さん達を置いてサッカーをやりたくないんです。』
≪こっちの病院に連れて行けば何時でも佳代子さんに会えるぞ≫
『それでもお母さん達には心配を掛けたくないんです。だから、代表の話は無しにしてもらえますか?』
随時更新___
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