二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- Key作品のポケットモンスター
- 日時： 2011/04/07 10:37
- 名前： 達也 ◆Jb70cOv9yg （ID: JXt4HhjK）
Keyアニメ『Angel Beats!』『リトルバスターズ！』『Rewrite』の３作品です
主な登場人物
音 無 結 弦・・・死後の世界に来た、記憶を失った主人公①
手持ち『モノズ』『ピカチュウ』『ツタージャ』『ブイゼル』『ムクホーク』『リオル』
立 華 奏 ・・・死後の世界の生徒会長でヒロイン①
手持ち『トゲキッス』『チルタリス』『ラルトス』
仲 村 ゆ り・・・戦線メンバー、SSSのリーダー
手持ち『ムウマ』『ウォーグル』『ニャルマー』
日 向 秀 樹・・・戦線メンバーのムードメーカー的存在
手持ち『コロットク』『サイホーン』『ヒヤップ』
直 枝 理 樹・・・リトルバスターズのみんなと死後の世界に来た主人公②
手持ち『モグリュー』『キバゴ』『ポッタイシ』『バオップ』
棗 恭 介・・・リトルバスターズのリーダーで、リトバスメンバー唯一の３年生
手持ち『ワルビル』『プロトーガ』
棗 鈴 ・・・恭介の妹で理樹の幼馴染でヒロイン②
手持ち『ニャース』『チョロネコ』『カビゴン』『エモンガ』
神 北 小 毬・・・お菓子が大好きなメルヘン少女
手持ち『ラッキー』『タブンネ』『ポッチャマ』
天王寺 瑚太朗・・・死後の世界に来た、ややお調子者で主人公③
手持ち『グラエナ』『ウインディ』『ルクシオ』『ウリムー』
神 戸 小 鳥・・・瑚太朗と幼馴染で仲良しコンビ
手持ち『ポッポ』『リーシャン』
鳳 ちはや・・・方向音痴でドジっ子だが、かなりの怪力の持ち主でヒロイン③
手持ち『ビーダル』『クリムガン』『ギャロップ』
中 津 静 流・・・瑚太朗と仲が良い、戦線メンバーのマスコットキャラ的存在でヒロイン④
手持ち『ハーデリア』『エルフーン』『ランプラー』
千 里 朱 音・・・学園の魔女の存在で戦線メンバーに加入
手持ち『ゴチルゼル』『ランクルス』『ムシャーナ』
此 花 ルチア・・・戦線メンバーで貴重な戦闘員メンバー
手持ち『トリトドン』『コジョンド』『ブラッキー』
その他の登場人物
ユイ・野田・大山・椎名・遊佐・松下・高松・藤巻・直井文人・音無初音
能美クドリャフカ・来ヶ谷唯湖・三枝葉留佳・西園美魚・宮沢謙吾・井ノ原真人・二木佳奈多・ドルジ(のしかかり・てだすけ・ころがる、ぐらいの感じの技は使える)
〜もくじ〜
01話>>01 02話>>02 03話>>03 04話>>04 05話>>07 06話>>10 07話>>11 08話>>12 09話>>13
10話>>14 11話>>15 12話>>16 13話>>20 14話>>21 15話>>24 16話>>27 17話>>30 18話>>33
19話>>34 20話>>35 21話>>36 22話>>37 23話>>38 24話>>39 25話>>40 26話>>41 27話>>42
28話>>43 29話>>44 30話>>45 31話>>46 32話>>47 33話>>48 34話>>49 35話>>50 36話>>51
37話>>52 38話>>53
- Re: Key作品のポケットモンスター ( No.50 )
- 日時： 2011/03/29 21:53
- 名前： 達也 ◆Jb70cOv9yg （ID: JXt4HhjK）
35話
ゆり「じゃあグループ分けをするわよ」
日向「ゆりっぺ、何人参加するんだ？」
ゆり「遊佐さんと竹山君は除いて32人よ」
大山「32人！？また多いね」
藤巻「おい、TKはどこ行った？」
ゆり「TKは最近小学校でダンスの先生をしているから不参加よ」
藤巻「な、何やってるんだ・・・あいつは」
音無「あ、あはは・・・」
ひさ子「そしてその代わりに、私たちが呼ばれたと」
関根「でも、ちょっとわくわくするね」
入江「私は怖いな・・・バトルなんてやったことないし・・・」
関根「大丈夫！大丈夫！なんとかなるよ」
ゆり「それじゃあクジを引いていってちょうだい
引いたクジは遊佐さんに渡してね」
恭介「じゃあ最初は俺が引くぜ」
恭介が引いたクジには・・・
恭介「Ａだ」
遊佐「棗恭介さん、Ａグループ」
井ノ原「じゃあ次は俺だ！」
宮沢「待て俺が引く」
井ノ原「よし、じゃあ一緒に引くぞ」
宮沢「ふっいいだろ」
井ノ原・宮沢「せーの！」
遊佐「井ノ原さん、宮沢さん、共にＣグループです」
ゆり「次！どんどん引いていきなさい」
そして順番にクジを引いていく戦線メンバー
俺はＢグループだった
そして全員が引き終わった結果
Ａグループ・・・恭介、神北、能美、千里、神戸、野田、松下、中津の８人
Ｂグループ・・・音無、ゆり、直井、三枝、鳳、関根、大山、立華の８人
Ｃグループ・・・井ノ原、宮沢、来ヶ谷、二木、此花、ひさ子、藤巻、高松の８人
Ｄグループ・・・日向、直枝、鈴、天王寺、椎名、西園、ユイ、入江の８人
日向「音無は最悪だな」
音無「何がだ？」
日向「ゆりっぺとかなでちゃんがいるグループにいるからだよ」
音無「そうか・・・俺的にはＣが怖いなと思うけどな
来ヶ谷がいるし、二木も此花もいる」
日向「た、確かにな・・・まぁそれにくらべてこっちはユイと入江がいるだけマシか」
音無「立華が要注意か・・・」
ゆり「はい！注目！これからルール説明するわよ
ポケモンの使用数は５匹！で１対１の勝負を５回やるわ」
日向「ちょ、ちょっと待て！５匹いない奴はどうするんだよ！？」
ゆり「１週間後に開幕するから開幕までにそろえなさい！」
鈴「開幕って本当にプロのようだな」
直枝「でも鈴だって、ポケモンは４匹しかいないんじゃあ」
鈴「何を言っている理樹、私にはドルジがいる」
ゆり「ドルジはポケモンじゃないから使用却下」
鈴「なにぃー！？」
ゆり「そして１回の勝負につき制限時間１０分」
音無「１０分過ぎるとどうなるんだ？」
ゆり「その勝負は引き分け
そして、５回やって勝ちが多かった人のほうが勝ち」
恭介「じゃあ試合結果が引き分けの場合もあるのか」
ゆり「そうよ、１週間後に開幕よ
オペレーション・スタート！！」
- Re: Key作品のポケットモンスター ( No.51 )
- 日時： 2011/04/02 11:31
- 名前： 達也 ◆Jb70cOv9yg （ID: JXt4HhjK）
36話
１週間後
ゆり「さぁ今日から開幕よ！」
日向「って、なんで夜なんだよ！？」
ゆり「だって平日の昼はかなでちゃんが授業受けてるからできないのよ」
日向「そ、それで夜かよ・・・」
直枝「ていうか僕たちは授業受けなくていいの・・・」
恭介「いいんじゃないのか
今にサボったことじゃないし」
鈴「そうだぞ理樹！どうどうサボれ！」
直枝「それなんかおかしい」
神北「まぁまぁ理樹君、お菓子食べる？」
直枝「いや、いいよ・・・」
それから立華と直井も来て全員揃った
ゆり「さぁ今日からポケモンバトルリーグの開幕よ！」
音無「いつからそんなカッコいい名前になったんだ」
ゆり「それじゃあ遊佐さん、今日、明日の対戦表を発表してちょうだい」
遊佐「わかりました、今日と明日は同じ人と対戦してもらいます
今日の明日の対戦表を発表します
Ａグループ・・・棗恭介さんvs千里さん・中津さんvs能美さん・松下さんvs神戸さん・神北さんvs野田さん」
恭介「いきなり試合か・・・」
千里「お手柔らかに」
恭介「あ、あぁ」
遊佐「続いてＢグループ・・・音無さんvsゆりっぺさん・大山さんvs鳳さん・立華さんvs三枝さん・直井さんvs関根さん」
ゆり「私は音無君とね」
音無「良い勝負にしよう」
ゆり「もちろんよ」
三枝「やは！相手にとって不足はないね☆」
藤巻「天使の開幕勝利は確実だな」
大山「そうだね」
日向「かなでちゃんに勝てるのは・・・千里か来ヶ谷、それにゆりっぺか音無ぐらいだな」
三枝「あれっ！？戦う前から私負け決定！？」
遊佐「Ｃグループ・・・井ノ原さんvsひさ子さん・二木さんvs高松さん・来ヶ谷さんvs宮沢さん・此花さんvs藤巻さん
Ｄグループ・・・直枝さんvs棗鈴さん・椎名さんvs入江さん・ユイさんvs天王寺さん・日向さんvs西園さん、以上です」
直枝「鈴とか・・・」
鈴「そうだ！私だ！何か悪いか」
直枝「悪くないよ」
恭介「鈴には勝てよ」
直枝「自身無いな・・・」
ゆり「それじゃあもうすぐスタートよ！」
- Re: Key作品のポケットモンスター ( No.52 )
- 日時： 2011/04/03 11:17
- 名前： 達也 ◆Jb70cOv9yg （ID: JXt4HhjK）
37話
月曜日、夕方６時
グランドにはたくさんの生徒が集まっていた
中には寮の窓から見てる人もいる
ゆり「えぇ〜只今よりSSSポケモンリーグを開幕する！！」
ワーワー！！！
ゆり「それじゃあ開幕Ａグループ一回戦、棗恭介対千里朱音・・・使用ポケモン５匹の１対１の５回バトル、制限時間１０分、バトルスタート！！」
恭介「俺の一番手はこいつだ・・・行けワルビル！」
千里「フーディン頼みますよ」
恭介はワルビル、千里はフーディン
俺たちは、ベンチ裏で恭介たちの試合を観戦している
日向「相性的には恭介が有利だな」
音無「だが、フーディンはいろんな特殊技も覚える」
直枝「それに千里さんだしね」
恭介「ワルビル、かみくだく！」
ワルビルがかみくだくでフーディンに攻撃しようとする
千里「・・・テレポート」
しかし、攻撃が当たる寸前でテレポートで攻撃をかわす
千里「シャドーボール」
そして、シャドーボールがワルビルに命中する
千里「もう一度、シャドーボール」
恭介「かわせ！」
ワルビルは攻撃をかわす
恭介「いわなだれ！」
千里「サイコキネシスで岩を壊しなさい」
ワルビルはいわなだれを仕掛けたが、フーディンのサイコキネシスで岩は上空で粉砕された
恭介「ま、マジかよ・・・」
千里「きあいだま」
恭介「か、かわせ」
しかし、ワルビルは攻撃をかわすことができず、きあいだまを喰らう
効果抜群・・・
ワルビルは戦闘不能になった
ゆり「ワルビル戦闘不能！フーディンの勝ち！
千里さん、１勝！！」
ワーワー！！
天王寺「さすが魔女さん」
神戸「強いね〜」
神北「わ、私はいつか戦うのか・・・」
その後も、千里は恭介のポケモンを倒し、結局５勝で恭介に勝った
その後のＡグループの結果は、中津が能美に５勝で勝利、松下五段が神戸に５勝で勝利、そして神北と野田の対決は、神北１勝・野田が４勝で野田が勝利した
- Re: Key作品のポケットモンスター ( No.53 )
- 日時： 2011/04/07 10:36
- 名前： 達也 ◆Jb70cOv9yg （ID: JXt4HhjK）
38話
あれから１ヶ月経ち、戦線らしきことはしていない
まぁしてると言えば週４回のバトルだ
ちなみに今のそれぞれのグループの首位は
Ａグループは千里朱音
Ｂグループは立華かなで
Ｃグループは来ヶ谷唯湖と此花ルチアが同率首位
Ｄグループは天王寺瑚太朗
音無「ていうか、これはいつ終わるんだ？」
日向「１ヶ月で終了だからもうすぐ終わるんじゃねえのか」
直枝「はぁ・・・毎日しんどいね」
恭介「俺もさすがに週４のバトルはしんどいぜ」
音無「でも、戦ってるのはポケモンだけどな」
直枝「そうだね」
日向「でも、おかげでポケモンは強くなってるけどな」
直枝「でも、強い人がまた強くなってるけどね・・・」
恭介「来ヶ谷のことか」
直枝「う、うん」
音無「あいつに勝てるのは立華ぐらいかな」
日向「でも椎名も勝てるんじゃないのか？」
直枝「あっ、でもそんなことだったら千里さんだって勝てるんじゃ」
全員「・・・・」
音無「この戦線って強い女子多すぎだな・・・」
恭介「そうだな・・・」
日向「なんかこれからのバトルが不安になってきた」
直枝「僕も・・・」
それからさらに１ヶ月後
Ａ・Ｂの首位は変わらず、千里・立華
Ｃグループは来ヶ谷が単独首位になっていた
そしてＤグループの１位が椎名に上がっていた
音無「ついに女子だけが１位になったな」
直枝「２位はほぼ男子なのにね・・・」
そうだ、Ａグループの２位は棗恭介
Ｂグループは俺、音無結弦
Ｃグループだけが此花ルチアで女子
Ｄグループが天王寺瑚太朗
ちなみに日向はＤの３位で直枝も同じＤの４位
音無「立華強すぎだぜ・・・」
恭介「くそ、千里に勝てない」
日向「あ〜優勝は無くなったな」
直枝「僕もね」
音無「残り今日合わせて３試合か・・・」
恭介「今日勝ってもおそらく優勝は無理だな」
日向「唯一、音無だけがかなでちゃんに２ゲーム差でまだ優勝確率ありか」
直枝「しかも最終２連戦って立華さんとでしょ」
音無「そうなんだよな・・・数回勝ったり、引き分けを挟んでるおかげで２ゲーム差だけど、今日の対戦相手がゆりだ」
日向「うわ〜最悪だな」
音無「昨日も負けてこれで３勝４敗で負け越してる相手だ・・・」
日向「頑張れよ、音無」
音無「あ、あぁ・・・」
不安だな・・・
- Re: Key作品のポケットモンスター ( No.54 )
- 日時： 2011/07/22 17:02
- 名前： 達也 ◆Jb70cOv9yg （ID: ZqtI4eVj）
39話
あれから数日程度経ち、ポケモンバトルは終わった
結局総合優勝したのは椎名だった
椎名のすばやいポケモンは来ヶ谷のポケモンをも上回り、見事勝利したのだった
それから１ヶ月
〜校長室〜
ゆり「明日より、我が戦線の本拠地を変えることになったわ」
いきなり言ったゆりの言葉
全員「はぁ〜！？」
日向「ど、どういうことだよ！？」
野田「詳しく説明してくれゆりっぺ！」
直枝「戦線終わっちゃうの？」
ゆり「落ち着きなさい
我が戦線はずっと天使、立華かなでちゃんと戦ってたことは知ってるわよね」
全員「うん」
ゆり「でも、今はもちろんのことかなでちゃんも我が戦線のメンバー」
恭介「じゃあ戦線じゃないんじゃないのか？」
ゆり「まぁそうなんだけど・・・今は置いといて
それでこの前、かなでちゃんから校長先生に校長室を返してあげてってお願いされたのよ」
音無「そうか、戦うことがなくなったから、集まる場所は別にここじゃなくても良いってことか」
ゆり「そういうことよ」
此花「それで、次はどこになるのだ」
ゆり「次からは・・・この学校の４階の一番奥の部屋二部屋が私たちの戦線の本拠地よ」
日向「確かあそこって・・・」
ゆり「そう、千里さんの部屋の近くよ」
天王寺「てことは、戦線活動しながら魔女の部屋にも行けるってことか」
神戸「便利だね」
ゆり「ということで、今から大引越しよ！
みんなここにある、戦線の荷物を４階の新しい戦線の部屋に持って行きなさい！！
遊佐さんがすでにいるから」
野田「ヨッシャー！まかせろゆりっぺ！！」
井ノ原「ふん！筋肉担当の俺に任せな」
高松「なら！私のこの筋肉も役に立つはずです」
恭介「さて、俺もやるか」
ゆり「さぁオペレーションスタート！！」
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