二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ポケモン ピンクダイヤモンド&ブルーパール
- 日時: 2011/03/11 13:21
- 名前: オリオン (ID: SG2pzqrf)
初めまして(^o^)オリオンと言います。
今回はポケモンの小説を書かせていただきます。
題名の「ピンクダイヤモンド&ブルーパール」というのは、まぁ単純に色を逆にしてみただけです(そんな、単純に選んだわけではないですよ(^^ゞ!もちろん、舞台はシンオウ地方です)。
《注意事項》
・荒らしや暴言をする方は、Uターンしてください。
・ブラック・ホワイトのポケモンは出すかわかりません…。(それ以外の地方のポケは出します。)
・時々、何かを募集するかもしれないので、その時はよろしくお願いいたします。
・ポケモンは技を4つ以上覚えております。
・更新は遅めだと思います。
・コメントをいただけると、幸いです!
・ポケモンファンの人は大歓迎です!
では、更新スタートします!
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- Re: ポケモン ピンクダイヤモンド&ブルーパール ( No.2 )
- 日時: 2011/03/11 15:20
- 名前: オリオン (ID: SG2pzqrf)
第1章 自分の意志
ー1話ー
草むらをかき分け、俺は泉に向かって走っていた。ふと空を見上げると、雲1つない晴天だった。今の俺とはまるで、正反対だ。そんな事を思っていると、木々の根っこに足をすくわれそうになった。いつの間にか、木々の生い茂る森についていた。泉はもうすぐだ。
今の俺は、昨日の俺よりも軽い。なぜなら、モンスターボールがポケットに1つしかないからだ。数分後の俺は今より軽くなるだろう。
森を抜けると、また草原が広がっていた。ずっと前に来た時と、あまり変わっていない。あの時は、ワクワクしながら来たに違いない。これも、正反対だ。
これだけ走っても、ポケモンが出てくることはない。ポケットの中のモンスターボールの、威圧感のおかげだ。草原を通り抜けると、そこは行く手を阻む最後の難関だった。崖の様な場所を、登らなければならない。ロッククライムを覚えさせればよかった。でも、最後に苦労させたくはない。そう思いながら、自力でよじ登る。
登る先には、ただならぬ雰囲気が漂っていた。この場所からでも白い花が咲きわたっているのが見える。上につくまであと1歩のところになった。なぜか動けない。本当はこの先に、行きたくないのかもしれない。でも、そんな訳にはいかない。ほかのポケモン達にはやったことだ。最後の力をくいしばり、無理やりよじ登った。
ついた…ここが〝おくりの泉〟…。
- Re: ポケモン ピンクダイヤモンド&ブルーパール ( No.3 )
- 日時: 2011/03/11 15:31
- 名前: オリオン (ID: SG2pzqrf)
ー2話ー
やはり、辺りに白い花が一面に咲いているが、泉の周りは暗い感じだった。静かな水面には波紋が広がっている。下にある泉に向かってそう思った。
「ここがお前の、本来いるべき場所さ。」
ポケットに入っているモンスターボールを手に取り、呟いた。次は泉の方の崖を下りはじめた。登るよりも簡単だった。
「もう俺にポケモンを扱うことはムリだ…。何ていうか…もうすることがない。バトルもコンテストも、全部集めた…。」
俺はモンスターボールを泉のそばの、地面に置いた。すると、少しモンスターボールが揺れたように見えた。
「元気でいるんだぞ!次の主人の言うことはきちんと聞くんだぞ!」
そう言い、必死に来た道をおりかえした。
でないと、余計に別れがつらくなる。最後に1言、呟いた。
「さよなら…ギラティナ…。」
自分の意志に変わりはない。その時、遠くから悲鳴が聞こえた気がした。いや、気のせいか?と思ったとき、やっぱり聞こえた。
「だ、だれか〜!」
俺は聞こえた方へ、急いで走った。
- Re: ポケモン ピンクダイヤモンド&ブルーパール ( No.4 )
- 日時: 2011/03/11 15:09
- 名前: ドリーム (ID: hap96gvm)
オリオン
一緒にやる小説のこと
色々決めいんやけど
今いけるか〜?
- Re: ポケモン ピンクダイヤモンド&ブルーパール ( No.5 )
- 日時: 2011/03/11 15:18
- 名前: オリオン (ID: SG2pzqrf)
ごめん!
今はムリかなぁ…
- Re: ポケモン ピンクダイヤモンド&ブルーパール ( No.6 )
- 日時: 2011/03/11 15:27
- 名前: ドリーム (ID: hap96gvm)
ほな
決めたい時は
ウチかオリオンの小説でもええから
教えてな☆
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