二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン お世話をしてますっ!
- 日時: 2011/03/12 14:41
- 名前: 狂音 ◆BSxpeLzwWc (ID: sA8n45UA)
- 参照: http://出来るか不安なのです……
題名は仮題名です
はじめまして&こんにちはっ☆
今回はね、王道のお嬢様と執事のね、話をねw
一応注意事項
*荒らしだめ、絶対
*チェンメはお断りします
*喧嘩はいけません
*中傷はなるべくやめてやってください
以上!
お客様来るかな?
*-お客様-*+-*+-*-*-*-*
*ケント様
*成神 瑠希亜様
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- Re: イナズマイレブン お世話をしてますっ! ( No.2 )
- 日時: 2011/03/12 08:48
- 名前: 成神 瑠希亜 ◆Q2X1KHpOmI (ID: lUTEu1Y0)
- 参照: http://uranai.nosv.org/u.php/list/hinaxa/
狂音
きたぜ!!久しぶり〜。
がんばってね!!
- Re: イナズマイレブン お世話をしてますっ! ( No.3 )
- 日時: 2011/03/12 14:38
- 名前: 狂音 ◆BSxpeLzwWc (ID: sA8n45UA)
- 参照: http://出来るか不安なのです……
「え〜、ミストレーネ=カルス。今日からリリィ=ルドニア=ルィージュシアの執事とする」
まず、俺の人生が変わったのはこれが一番の原因だろう
「はあああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!?」
*
「お嬢さん、朝だぜ?」
鳥の囀りが朝一番に聞こえる。そんなうっとおしい時間
「あれ? 聞こえてねぇか。リリィ嬢? 学校遅刻するぞ?」
「………」
「お〜い」
「…………」
「え〜、リリィ嬢の母上の電話番号は……」
「分かったわよ! 起きればいいんでしょ、起きればっ!」
「お早う。リリィ嬢」
なんでいつも朝って来るのかしら? ずっと夜でいいのに
「ってか! お前、敬語にするかため口にするか、はっきりしてよ!」
「じゃあ、ため口」
「なら、リリィ嬢って言うの止めなさい! お前はどこかのヤクザ!?」
私の名前はリリィ=ルドニア=ルィージュシア
世界では有名な企業の一人娘
そして、コイツはミストレーネ=カルス
王牙ってトコの優等生。今年の春に王牙の優良枠で私の執事になったのだけれど……
「リリィ嬢、早く着替えくれ」
「お前が出て行かないと着替えられないの! それとリリィ嬢は止めろって言ったでしょ!?」
「はいはい……」
「はいはいじゃないわよ、まったく……」
バタンッ
「ムカつく」
そう、アイツは異様にムカつくの! 私の権力で東京湾に静めてやりたい
私はそうブツブツ言いながら、着替えた
これは学校の制服。白を基調とした結構可愛い制服なのだけれども
学校が面倒臭い
「まったく、なんで学校なんかあるのかしらね」
「そりゃ、この国の子供に最低限の知識を叩き込む為じゃないのか?」
着替えが終わり、部屋の外に出た私の言葉をドアのすぐ横に居たミストレが返す
「最低限の知識なんてとっくにあるわ」
「だけど、それが子供の権利。そして、親の義務でもある」
「まったく、国も面倒臭い権利作ったわね」
「世界では学校に行けない子供も居るんだ。その分有難いと思いな」
「分かったわよぅ……」
あぁ、いっつもこの言葉にやられるのよね。今度こそ完璧な言い訳を考えなきゃ
「早くしな、運転手待ってるぜ?」
「知ってるわよ!」
私は車に乗り込み、学校へと向かった
- Re: イナズマイレブン お世話をしてますっ! ( No.4 )
- 日時: 2011/03/12 14:40
- 名前: 狂音 ◆BSxpeLzwWc (ID: sA8n45UA)
- 参照: http://出来るか不安なのです……
ケントs>
お初にお目にかかります
応援感謝します
瑠希亜>
ふっへぃ、久しぶりw
がんばるぜっ☆
- Re: イナズマイレブン お世話をしてますっ! ( No.5 )
- 日時: 2011/03/12 14:41
- 名前: (●A●) ◆ZAc0LgP5pA (ID: 0L8qbQbH)
やっほ〜う☆久しぶりッ!!
最新頑張ってね〜!!
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/: : : /: /: : : : /: /: : : :/ : : : :|: : : :',
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. /: : :./: /^V: : : :i:./: :.< !: : :/ i: : : :.ハ
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/: /: : :i: : : V: : /: : | ミ 、 |: / ヽi: : /: :.i ;
|:/|: : 八: : : {: : i: : : ! ..:::: ヾ レ __ |: :/: : ,' ;
V >' ´‾\!: : :.| // ミュ ,ムィ: : /! ; / / / | _|_ — //‾7l l _|_
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- Re: イナズマイレブン お世話をしてますっ! ( No.6 )
- 日時: 2011/03/15 16:44
- 名前: 狂音 ◆BSxpeLzwWc (ID: sA8n45UA)
- 参照: http://出来るか不安なのです……
「言っておくけどね、お父さんが選ばなければお前なんか執事にしてないんだから」
「俺だって、選ばれてなかったらリリィ嬢の執事なんかならなかったよ」
俺とリリィ嬢は今日も同じ言い争い(?)をしていた
学校へと向かう車の中で。俺とリリィ嬢は同じ学校。リリィ嬢の父親の命令で同じ学校に通うことになった
“如紀派彩高明学園”長くね? そうでもないか
ちなみに読みは“しきはさいこうめいがくえん”
しきはさい+こうめい+がくえん
と覚えてもらおう
「さぁてッ! そろそろ着くし、言い争いはここで終わり」
「言い争いじゃないわ。事実を述べただけよ」
「はいはい……」
「だからお前はいつも適当な返事を---------------っ!」
リリィ嬢はいつも不機嫌そうな顔をしている
はっきり言ってお前には愛想がないのかとツッコミたくなる程
笑うと言っても大体嘲笑うだけ。最低だ
だけど、結構可愛い。笑うことこそないものの、怒るときに頬を膨らましたり、意外と赤面症だったりと。それに容姿がかなりロリってる
深い青の長い後ろ髪に少し短い前髪。それと大きな青の目。全体的に青いんだよ。征服がちょうどしろを基調としたものだからかなり似合っている
「着きました。お嬢様」
おっと、どうやら学校の門前に着いたらしい。運転手の井川が車を慣れた手つきで門前ギリギリへと寄せる
「ありがと」
そう言って、リリィ嬢は長い髪を靡かせて、車から降りる
そして、俺も反対側のドアから地面へと着地
最後に井川から「今日もちゃんとお嬢様をお守りするのですよ。ミストレ」と言われながら、学校の中へと入っていった
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