二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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D, Gray-man〜闇の少女〜
日時: 2011/03/25 13:44
名前: ののちん (ID: EHM01iHp)

こんにちわ!ののちんといいます!
とても、Dグレが大好きで漫画超読んでます!
でわ、主人公紹介しまーす♪

主人公
名前ラーズ・C・リーグ
性別女 17歳

装備型対アクマ銃 名前「ジーフォース」

【性格】
性格はキツイ。
バカまっしぐらで、ノアの一族のお気に入り。十四番目の事も知っている。

こんな感じです。
でわ、読むときの注意です!

++読むときの注意++
一、荒らさないで!!
二、勝手にお話作らないで!!
三、なるべくコメください!!

以上です!ちゃんと守ってね〜♪
私のプロフィールです!!

名前 ののちん
十歳 小5 女

性格 男子には厳しく、女子には優しく。
女子同士では孤立しがち(?)。友達はここだけででも沢山作りたいな。と。

でわでわ本編へ〜。 

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Re: D, Gray-man〜闇の少女〜 ( No.4 )
日時: 2011/03/25 15:01
名前: ののちん (ID: EHM01iHp)

第三章+初☆任務!+

「さあ、これが君の対アクマ武器だ。名前は・・・」
「『ジーフォース』がいい」

ラーズがコムイから対アクマ武器を受け取った。
拳銃型の武器だ。
ラーズはジーフォースをケースにしまった。

「早速だけど、君に任務だ。室長室に来てね」
「はいはーい」

ラーズは軽く返事をした。

(どんなのかな〜)


────室長室にて────

「うわっ」

中にいたのは、一緒に任務に行く神田とアレンがいた。

「チッ。何だお前か」

神田が舌打ちをした。
それにムカッと来たラーズは、

「うるさいなぁ〜。神田っちは」
「ああん?」

喧嘩が始まりそうな雰囲気をコムイが止めた。

「まぁまぁ。喧嘩しないの。アレン君、神田君をよろしくね」
「はぁい(黒笑)」
「コムイテメー何のつもりだ」

神田がキレそうになると、今度はラーズが話を割った。

「に・・・任務って?」

ラーズが任務の話に切り出すと神田もアレンの喧嘩をやめた。

(『任務』って言葉すごっ)

「今回の任務はクロウリー城のクロウリー男爵がなんかおかしいみたいなんだよね。イノセンスの適合者かもしれないから調べてきて」

顔をきゅっと引き締めたラーズだった。




「ここの駅で降りるんですね」

ラーズたちは薄暗い駅にたどり着いた。

「チッ」
(いきなり?!)
「とにかく進んでみましょう」

三人は森の奥へと進んでいく。
と、辺りにちらちら明かりが見える。

「こっち・・・ですかね?」

アレンが分かれ道を進む。が、

「ありがとっ。アレン」

といって、神田とラーズはアレンとは逆の道を歩いていく。

「ちょ・・・。待ってくださいよ〜」

しばらく歩くと、村に出た。
グーギュルルルルルル
アレンのおなかから、大きな音が聞こえてくる。

「レストランとかあるかな〜」

どんどん進んでいくと、大きく、不気味な城が聳え立っていた。

「ここかな?クロウリー城って」

ラーズたちは大きな門を力いっぱい押してみた。
だが、びくともしない。

「こんばんはー!誰かいませんかー?」

と、アレンが大きな声で叫んだ。
誰も応答しない。
だが、ラーズは、

「よしっ。お邪魔します」

といって門をよじ登る。

「ラーズさん?!」

アレンが一生懸命に叫ぶが、ラーズは降りてこない。
それどころか、

「おーい。神田ッちー、アレーン、はーやーくー!」

と、叫ぶのだ。

「はぁぁ。仕方ない。行きますよ。神田」
「お前が命令すんな」

こんな調子で城の中に入って行った。



「なーんもないね」

ラーズの声が周りに響く。
すると、神田が立ち止まった。

「どしたの?神田っち」
「その呼び方で呼ぶな!」
「いや、だからどしたの?って」
「はぁ」

神田とラーズの言い合いに、思わず溜息をつくアレン。

「アーレーンー?」
「ごご、ごめんなさい!」
「おい、この部屋誰かいるぞ」
「おおっ!神田っちのくせに役に立つぅ〜」
「とにかく見てみましょう」

アレンの声で喧嘩をやめた二人。

扉の隙間から、そろりと覗く三人。
中には、クロウリー男爵と思われる男が立っていた。

「よしっ。コイツだなっ」

と言い放つと、ラーズは部屋の中へ飛び出した。

「あっちゃー」

「おい!お前がクロウリー・・・あれ?公爵?男爵?伯爵?」
「私はアレイスター・クロウリー『男爵』である」
「そう!男爵だ!」
「お前は誰であるか?」
「お前が誰だ!」

こんな様子を見て、アレンは「行くしかないな」と、神田を引きずって部屋の中へ入っていった。

部屋の中ではまだ、さっきのが続いていた。

「私はアレイスター・クロウリー男爵である!」
「私はラーズ!」

なんだか意味の分からないことになってしまっている。

「アレイスター・クロウリーさん。貴方、最近おかしいことがなかったですか?」

アレンが直球で聞いた。

「誰であるか?!む…?おかしいこと…」

しばらく考えていたクロウリーは、はっと思い当たるようなことがあるらしく、話し始めた。

「最近、花が食べると黒い星が出て、パッと砕け散るものの血をすっているんである。が、私にはなんともないんであるよ。オマケに性格まで変わってしまうんである」

この話を聞いて、アレンはすぐに分かった。

「適合者だな」
「うわっ!!」

神田が突然話した。
今までどうして発言してないのかと訊ねると・・・

「寝てた」

と。
神田は頭をぽりぽりかきながら立ち上がり、クロウリーに話しかけた。

「おい、お前。お前はイノセンスの適合者だ。黒の教団に来い」

いきなり、手を引っ張って歩いていった。

すると、ズドーンと大きな音がして、アクマの大群が現れた。

「なななな、何であるかこれは?!」

動揺しているクロウリーをほったらかしにして、三人はアクマに向かっていった。

「発動!」
「発動!」
「抜刀」

ズドーン!バキーン!ドッシャーン!

騒音が森に鳴り響いていった。








────汽車の中────

「ふぃー!任務完了!」
「ぐー」
「ひょてもおいひいでしゅ!らーじゅしゃんのおべんちょう(とてもおいしいです!ラーズさんのお弁当)。」
「ううぅぅ」

騒がしい車両が一つ────

16時30分任務完了────


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
*あとがき*

クロウリー(以下ク)「私が登場で…ある」
うんうん。よかったね〜。じゃ、な〜い!!
ク「なんであるか?」
「なんであるか?」じゃね〜!一番、二章目でしか取れてない・・・
ラ「お前はドンクサイんだよ」
ううぅぅ(ズキッ)
ア「ラーズさん、かわいそうですよ」
慰めないでおくれ…。うぅぅぅぅぅぅ(涙)
気を取り直して!
皆「「「切り替えはやっ」」」
くよくよしてたら始まんない!って・・・思って・・・
今回はどうでしたか?次回もお楽しみに〜♪

Re: D, Gray-man〜闇の少女〜 ( No.5 )
日時: 2011/03/25 15:57
名前: ののちん (ID: EHM01iHp)

第四章+平和・ホーム・親友+

「ウッキュー!ただいま〜」

ラーズが教団の中へ入ろうとすると、

「お帰りなさい。貴方が新しいエクソシストね」

と、聞きなれぬ声。
視線の先にはショートカットの女の子がいた。

「私は、リナリー・リー。コムイ兄さんの妹。エクソシストよ。よろしくね」
「私はラーズ。ラーズ・C・リーグ。ラーズでいいよ」

ラーズが、リナリーをまじまじと見つめる。

「な、なに?」
「いや?貴方の対アクマ武器って何なのかな〜って」
「ああ。これよ」

リナリーは、そういって足元の血でできたようなリングを指差す。

「今まで見たことない形…」

ラーズはそのくりくりした瞳で見つめる。
すると、リナリーがそのことについて説明を始めた。

「これはね。『結晶型』って言うの。貴方もなるかもしれないわね。」
「んじゃ、この赤いのはなんで?」
「私の血」
「うえっ」

こうして話しているうちに、二人は次第に仲良くなっていった。

「ふふふ。なんか、おかしいね。初めて会ったのにさ」

二人は笑いあった。

「仲良しさね〜」
「うわお!」
「ラビ!」

リナリーが、いきなり現れた少年、ラビの頬を叩く。

(いつ来たの?!この人?!)

「いった〜。いきなりなにすんのさ!」
「そうじゃなくって!あ・い・さ・つ!」
「あ、そっち」

リナリーが圧倒している。
男のほうが強いと考えていたラーズは、なんだか不思議な気分だ。

「ラビっす。ハジメマシテ」
「は・・・始めまして」

なんだかぎこちない挨拶で終わった。
ガッコーン!
食堂から食器の落ちる音がした。

「なに?!」
「だーいじょうぶさ。アレンだから」
「は?」

三人は食堂の方へと歩いた。
食堂では、アレンが山盛りになったチャーハンをほお張っていた。
その隣には沢山の皿の山をティムキャンピーが一生懸命支えている。

「な?」
「見てたら私もおなかすいてきちゃった」
「俺らも食べに行くかっ」

ラビ、ラーズ、リナリーの三人はカウンターへ走った。

「俺、焼肉」
「私はチョコレートケーキ」
「私はパスタとみたらし団子とバターケーキと焼肉とお味噌汁とそれからそれから・・・」
「多いよ?」
「だいじょーぶ(満笑)」
「すごいなお前ら」

三人は席に着いた。
ガツガツと食べるラビ。ゆっくり食べるリナリー。ばくばく食べるラーズ。

何でこんなに食えるのか不思議です…

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
*あとがき*

だらっしゃー!!やっほい一番!
ラ「うっさい」
ラビ「同じ『ラ』同士さ〜」
ううんちがうよ?
ラビ「へ?」
ラビは『ラビ』のまんま。
ラビ「はぁぁぁぁぁ??????」
ラ「うっさいつってんの」
リナリー(以下リ♀)「落ち着こうラーズちゃん」
ラ「リナリー(パァァァ)」
何やってんの?
リ♀ラ「「親友だから」」

まいっか。次回もお楽しみに〜(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪

Re: D, Gray-man〜闇の少女〜 ( No.6 )
日時: 2011/04/09 16:17
名前: ののちん (ID: EHM01iHp)

第五章+クロス探索隊+

「ん〜?クロス・マリアン?うん。知ってるよ」

ラーズが司令室でコムイたちに問いただされていた。

「見た?!いつ?!どこで?!」

コムイが冷静さを失っている。
それをアレンが落ち着かせる。

「まぁまぁ。落ち着いてください。別に師匠なんて探さなくてもいいじゃないですか。別に・・・」

アレンが遠い目をしている。

「へっ?アレンって、クロスの弟子なの?!」
「そうなんですよ」

ラーズの質問はアレンの過去を思い出させてしまったようだ。

「なんか・・・ごめん」
「いいですよ」

ラーズは慌てて誤り、話をそらせた。

「そ、それより、何でそんなこと聞くの?」
「それはね。クロス元帥を教団に戻さなくちゃならなくなって。ボクも行かせたくないんだけど。あ、ちなみに他のみんなも他の元帥を探しに行ってるよ」

コムイの話によると、クロス元帥を探しに行くのは、ラーズ、アレン、リナリー、ラビ、神田の五人だ。

「え〜。神田っちもいんの?」
「その名で呼ぶな」

今にも喧嘩が始まりそうな二人を放っておき、アレンとリナリーは話している(ラビは喧嘩の見物をしている)。

「明日出発だって、言ってたよ」
「はぁ、師匠のとこに行くのか〜。嫌だな」
「そんな事言うものじゃないよ」

アレンはチラっと窓の外を見た。
外はもう夜で、綺麗な満月が光っていた。


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
*あとがき*

なんか、漫画みたいなことになっております。
ラ「そんなことより、何で最近更新しなかったのよ!」
ア「そうですよ、暇だったんですよ。長い間」
だって〜。時間なかったんだもん。
ラ「『時間なかったんだもん』じゃ、ないわよ!」
ア「なんで久しぶりの更新で師匠の所行かなきゃならないんですか!」
うぅ〜。仕方ないじゃん!
ラビ「なぁ〜。俺ら忘れてね?」
(ラビ以外)「「「うん」」」
ラビ「ひどっ」

とりあえず!次回はノア出てきます。ロ○○とか、テ○○とか、ル○・○○とかね。
ま、おたのしみにです。

Re: D, Gray-man〜闇の少女〜 ( No.7 )
日時: 2011/04/20 19:42
名前: ののちん (ID: EHM01iHp)

第六章+ノアの一族+

「千年公ぉっ!」

千年伯爵の背中に抱きついたのは、ノアの一族の長子『ロード』だ。

「ヒャッ!ロード?!どうしたんですカ?」

「ん〜。ラーズどぉ〜?」
「ハイ。なかなか、いい感じでス」
「そっかぁ〜」

遠い目をして何かを考え込むロード。

「気になるのか?」
「あ、ティッキー」

ロードがティッキーと呼んでいるのは、ティキ・ミック卿だ。

「フフフフ。もう少し、慣れさせませんとネッ」
「主は、嬉しいのですか?」
「ハイ。ルル・ベルちゃン」

ルル・ベルとは、色のノア。
ロードが夢。
ティキが快楽。






このノアの部屋では、ラーズも知らない計画が始まる…。

Re: D, Gray-man〜闇の少女〜 ( No.8 )
日時: 2011/04/20 19:47
名前: ののちん (ID: EHM01iHp)

こんばんは、超更新遅れてスイマセン。

ラ「スイマセンじゃないわよ。かくごしなさい!」

ぎゃー!ごごごご、ごめんなさーい!!!!!

ドッキャーン


第七章+名前+

「ん・・・。くぁ・・・」

ラーズが目覚めた。

「いっけない!」

朝からあわただしいことだ。

なぜこんなに急いでいるかというと、アレンとの待ち合わせ。



ほりゅ


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