二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- ......時間 【鋼の錬金術師】 建て直しスタート!!
- 日時： 2011/04/02 20:37
- 名前： 魁 ◆/Z370uQKx2 （ID: WRnRcXUM）
はい、どうも!!旧名，魁菜こと魁です!!
この二次創作の立て直しをしようと思い、前スレをロックさせてもらいました。理不尽でどうもすいません；
ですが、出して下さったオリキャラはしっかりと使わせていただきます!!
※注意事項※
※マイペース人間なので、更新スピードは分かりません
※荒らし、中傷、チェンメはやめてください
※オリキャラ有りです。無理な方は戻ってください
※gdgdの駄文です。無理な方引き返して下さい
※魁(魁菜)が嫌い!!!って方も来ないでください
それではもう1度、時間、のスタートです!!
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
暗闇の中、私は走る。
何かが後ろから迫ってくる。その正体が何か、私には分かっていた。
私の1番大嫌いな物だった。大嫌いな大嫌いな__________________!!
〝オ前ハ、何ヲ求メルンダ_______________??〟
何も求めない。何も要らない。
望むとしたら、ここから出る事。コイツから、離れる事。
_____________________________助けてください……!!
叫びは誰にも届かず、虚しさだけが残る。
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
オリキャラ表は後に記載します^^*
〜来て下さった方(前スレ含め)〜
・羽鳥 ・紅秀麗様 ・美海様 ・皇林 ・林檎
・ちー ・香菜様 ・柚莉（●＞ω＜●）様 ・六様
・FTとハガレン大好き野郎様 ・頭☆オワッテル人(。＿。 ）様
・ななしば ・菜々様 ・妃菜様 ・颯様 ・志保様 ・椎茸様
＠＠目次＠＠
オリキャラ表、>>03 2nd、>>04
Prologue、主人公設定、>>06
▽出会い.篇
▼第1話.お客様、>>08
▼第2話.私の錬金術、>>10
▼第3話.響く言葉、>>12
- Re: ......時間 【鋼の錬金術師】 建て直しスタート!! ( No.4 )
- 日時： 2011/03/27 22:19
- 名前： 魁 ◆/Z370uQKx2 （ID: Au2wVmYz）
- 参照： 「頑張れ」は他人事みたいだから、私は「頑張ろう」って言ってみる。
↓オリキャラ表 2nd↓
▼ＦＴとハガレン大好き野郎様，作
▼名前 アンナ
▼性別 女
▼年齢 18歳
▼性格 …かなりのドアホ??(＝天然??)
▼容姿 黒い髪に、赤い瞳をしている。服は民族衣装。手には錬成陣が描かれている
▼備考 イシュヴァール人であり、スカーとも友達である。錬金術が使えることは嫌だが、同じ同胞を守れるから使用する。それと復讐の為にも。アメストリス人(国家錬金術師)を恨んでいる
錬金術能力は「破壊」
▼菜々様，作
▼名前 ライ
▼性別 女
▼年齢 19歳
▼性格 クールor冷静or無口
▼容姿 桃色のショートヘアーに、金色の瞳。ピンクのシャツに、黒いスカートをはいている。茶色のブーツ
▼備考 通称「風の錬金術師」。能力は多々あるらしい
▼椎茸様，作
▼名前 カレン・フォルファシテア
▼性別 女
▼年齢 14歳
▼性格 明るく優しいが、クールな面が多い。どんな時でも冷静に判断ができる。だが天然なので、場の空気を多々落としてしまう
▼容姿 黒い髪に真紅の瞳。服は皆さまのご想像にお任せします
▼備考 ホムンクルスor錬金術師。錬金術師の場合、国家錬金術師であり、通称「光の錬金術師」。能力は光の矢、光の弾など
ホムンクルス時の場合、「最強の口」を持つ。誰の声でも真似で来てしまう。有能プレーンであり、情報収集ならお任せな人
以上でございます^^；つ、疲れました…(笑)
オリキャラ募集は終了しております。
以上が、皆さまのだして下さったオリキャラでございます。
- Re: ......時間 【鋼の錬金術師】 建て直しスタート!! ( No.5 )
- 日時： 2011/03/28 11:57
- 名前： 志保 （ID: B2tgeA34）
深海並みなんかじやありませんよ。
ただ能天気なだけ…
オリキャラ沢山ありますね！
頑張って！
- Re: ......時間 【鋼の錬金術師】 建て直しスタート!! ( No.6 )
- 日時： 2011/03/28 19:15
- 名前： 魁 ◆/Z370uQKx2 （ID: ASdidvAt）
- 参照： 「頑張れ」は他人事みたいだから、私は「頑張ろう」って言ってみる。
>> 志保様
私にとっては深海並みです!!ww
能天気??アハハ、何ですかそれ、おいしいんですか?←
オリキャラは皆さんたくさん出して下さいました!!
感謝しても感謝しきれないです!!
ありがとうございます、頑張りますvv
▼Prologue.
今、「死にたい」って言ったら、君は怒るかな??
今、「戻りたい」って言ったら、君はなんて言うかな??
たぶん君は笑わずに、怒って、こう言うだろうね。
『馬鹿言うな!!進め!!立ち止まるんじゃねェよ!!』
______________________________________________君の声。
もう1度、もう1度だけで良いから、聞きたいな??
嗚呼、時間よ戻ってくれ。…もしも戻るとしたら、もう失わないから。
いまさら言っても、遅いけれど_________________________________愛しているよ、君の事。
だから、会いたいよ。___________________________なんてね??
今言っても、何も変わらないんだ。何も、何にも。変わらないから。
『愛しているよ、君の事』
____________________________________________________________何にもさ、変わってくれないんだよ。
▽Prologue.END
▼主人公設定
▼名前 ラウナ・イリシア
▼性別 女
▼年齢 25歳
▼性格 物静かで冷静な面を見せるが、言いたい事は言う。心優しい性格であり、明るい一面もある。だがその心は脆く、弱い，
▼容姿 艶のある綺麗な赤髪を、ポニーテールにしている。瞳は碧眼。身長は年の割に低い方。「チビ」ではない。両手に手袋をはめており、その手袋には「時間」錬金術の錬成陣が描かれている，
▼錬金術 「時間」の操作が可能な、主に「再構築」能力の錬金術。
他にも能力があるようだが、本人は知らない様だ。そして「ない」と言い張っている。
死者を蘇らせる事は可能なようだが、かなりのダメージが来るようだ。
ラウナは錬金術自体を好いていない様だ。むしろ嫌いなようである，
▼詳細 エドそっくりのトゥロー(死☆亡)に、好意を抱いている。
錬金術を使う事を酷く嫌い、自分の錬金術が嫌いの様だ。記憶の一部がないようで、それがとても大事な記憶なので、取り戻すために賢者の石を探している。
体力がなく、倒れる事が多い。昔の事を思い出すと、倒れそうになったり、嘔吐したりする。それだけトラウマらしい。
ロイやその部下と仲が良く、かつロイの部下。階級は「中佐」である。
時々寂しい笑みを見せる事があり、その時どんな事を考えているのかは誰も知らないと言う。
- Re: ......時間 【鋼の錬金術師】 建て直しスタート!! ( No.7 )
- 日時： 2011/03/29 21:12
- 名前： 志保 （ID: B2tgeA34）
更新楽しみにしてました！
なんかトゥローって外見だけでなく性格もエドに似てますね。
『馬鹿言うな!!進め!!立ち止まるんじゃねェよ!!』
とかエドもいいそう…
- Re: ......時間 【鋼の錬金術師】 建て直しスタート!! ( No.8 )
- 日時： 2011/03/29 22:19
- 名前： 魁 ◆/Z370uQKx2 （ID: 7kf.zKti）
- 参照： 「頑張れ」は他人事みたいだから、私は「頑張ろう」って言ってみる。
>> 志保様
トゥローは性格もエドに似てますよvv
「徹底的にエドにしてやれえぇぇぇっ!!」って、私の本能が叫んでおります☆((((
トゥローの台詞はなんて言わせようか迷いました(汗)
いつもコメントありがとうございます!志保様って、何か小説かいておられますか??
かいておられるのならば、コメント行きたいな〜とか思ったのでbb
▽出会い.篇
▼第1話.お客様
___________________________________________________喜怒哀楽，
この言葉を、貴方に教わった。
愛。愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛、アイ。この言葉も、君に教わった。
「________________シ……ちゅ………さ…」
____________________________________________________愛しているよ，
その言葉の意味も、君は教えてくれたね。
とても良い言葉で、とても優しい言葉で、とても温かい言葉。
「________________シア中佐………」
なぁ、トゥロー。本当に、もう居ないのかな?
また笑って、その金色の髪を揺らして_____________________________，
「イリシア中佐ッッ!!」
「うわぁぁっ!!」
座っていた椅子から転げ落ちそうになり、慌てて椅子をしっかりとつかんだ。…危ない危ない。
目の前には眼鏡をかけた、童顔のフュリー曹長の顔。……近いんですけど、アナタ。
「しっかりしてくださいよ、イリシア中佐。疲れたんですか?」
「______________毎度疲れてる。と言うか今、微妙に失礼な発言したの、自覚してます?」
〝しっかりしてください〟って……しっかりしてるよ。
フュリー曹長はにっこりとほほ笑んだ。
「イリシア中佐にお客様です。大佐の部屋にいますから、早く仮眠室から出てください」
「………あぁ……。ありがとう曹長」
私は椅子から立ち上がると、仮眠室を出た。
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
「失礼します」
軍服を整えてマスタングの部屋に入る。
マスタングは私の姿をとらえると、ニッと微笑んだ。マスタングのすぐそばには、白髪のおじいさんがいる。
「やっときたか。中佐、このお方は_______________________」
「久しぶりだね、ラウナさん。元気してたかい?」
「あ……す、すいません…。___________________分からないんです」
おじいさんは驚いたようだ。
だが、私を見て微笑むと、くしゃりと頭をなでてきた。……まるで幼児だ。扱い方がなんか酷い。
「私は、リズだ。リズ・ガルヅアだ。_______________わかるかな??」
「ガ……ル、ヅア____________________________??」
ガルヅア。ガルヅアガルヅアガルヅアガルヅアガルヅア。
___________________________________________________________________________〝トゥロー・ガルヅア〟
「君と少し、お話がしたいんだ。いいかね、マスタング大佐」
「良いですよ」
「………じゃあ、行きましょうか。リズさん」
パシッとリズさんの手を取ると、私はマスタングの執務室を出た。
_____________________________________________________トゥロー。
この人に関われば、何か、変わるのかな??
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