二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 若おかみは小学生!? —私の祈り—
- 日時: 2011/04/01 21:57
- 名前: ○☆゜リューリ゜☆○ ◆flHgp5w1mA (ID: sEySjxoq)
- 参照: (^Д^)人(^Д^)人(^Д^) みんな友達になろーじゃないか!!
知ってる人居ますかね?
私は好きですbb
特に6巻が!!
…それでははじまります!「若おかみは小学生!? —私の祈り—」
あ、題名は完全に趣味です。
物語とは関係ないので(?)注意しましょう。
注意
Ⅰ 駄文
Ⅱ 荒らしはどっかいっちゃえば〜?
Ⅲ どこか原作に習ってるとこがあるでしょう
Ⅳ ありえないこと出てきます
Ⅴ タメ&呼び捨てok!!((注意じゃねぇ
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- Re: 若おかみは小学生!? —私の祈り— ( No.33 )
- 日時: 2011/04/04 14:23
- 名前: miku(≧ω≦) (ID: ENhMY21N)
つきのって読むの??
よろしく★
- Re: 若おかみは小学生!? —私の祈り— ( No.34 )
- 日時: 2011/04/04 21:56
- 名前: ○☆゜月乃゜☆○ ◆flHgp5w1mA (ID: sEySjxoq)
- 参照: 元†リューリと申します!!改名しました^^
第4羽 まりんと謎の少年
「う・・・ヒック・・・。」
「どうしたの?」
道に泣いてる男の子が居たから、声をかけた。
「あのね・・・道に迷っちゃったんだ・・・。」
「お姉ちゃんが一緒に家、探すよ!!!」
「ありがと・・・。」
「僕、なんていうの?」
「僕は・・・・・・そうだね、彗紅・・・。」
「す・・・いく。」
なんだろ・・・懐かしい名前・・・。
「私は海、まりんでいいよ!!」
「まりんお姉ちゃん・・・。」
「まずお母さん探そ!!
ね?」
「うん・・」
なんで・・・彗紅を見ていると・・・懐かしいんだろう・・・。
なんでこんなに-----------------------------------儚く、美しいんだろう。
「お姉ちゃん?」
「ごめん!」
「お母さんはね・・・遠くに居るの。
もう居ないかも・・・」
「何言ってるの!?
お母さんはどこ!?」
「お父さんもね・・・もう居ないかも・・・。」
「・・・」
ダダダダダダダッッ
「彗紅君!?」
彗紅君が走っていってしまうのを、私は追いかける。
彗紅君が曲がったその角を曲がると、そこには金網があるだけだった。
周りだって囲まれていて、逃げられるわけがない。
「おかしい・・な。」
[ありがとう。
まりんお姉ちゃん-----------------------・・・
僕、お母さんとお父さんの所へ帰ったから。
そう-------------------------天国へ。]
- Re: 若おかみは小学生!? —私の祈り— ( No.35 )
- 日時: 2011/04/18 22:01
- 名前: ○☆゜月乃゜☆○ ◆flHgp5w1mA (ID: sEySjxoq)
- 参照: 元†リューリと申します!!改名しました^^
第5羽 初めてのお客様!
真月さん←漢字あってる? への挨拶はサクッと済ませて、旅館へ戻った。
「ただいま戻りました。」
「あ、まりんちゃん!?
蘭さん(おばあちゃん)知らない!?」
「さぁ・・・」
「どうしましょう・・・
もうすぐお客様がいらっしゃるっていうのに・・・」
「・・・
じゃあ、私がなんとかします!」
「出来るの!?」
「なんとかなります!
・・・・・・・・・多分」
「(多分って何・・・?)
う〜〜ん・・・」
ガラガラガラッ
戸が開いてお客様が入ってきた。
「いらっしゃいませ!」
「?
蘭は??」
挨拶したのが11歳の女の子だからなのか、ビックリしている。
「あの・・・おばあちゃんのご友人の方ですか?」
「ええ、今日来るって約束したの。」
ど、どうしよ・・・
ってゆーか何とかなるわけないじゃん!
「あの・・・その。」
「どうしたの?」
「おばあちゃんは・・・出かけておりまして・・。」
「ふーーん・・・
ま、いつものことよ。
それより・・・蘭のお孫さん?」
「渡辺 海です。」
立ち話してる場合じゃないよぉ・・・。
お部屋にご案内しなきゃ!
私だって出来るとこ見せてやる!
「お部屋に・・・案内させていただきます。
どうぞこちらへ。」
心臓がバクバクしてる。
あ〜もう!
緊張で汗が〜〜・・・
「こちらで・・・ござ・・います。」
もう!!
カミカミじゃない!!
海の馬鹿ぁ!!!
「ありがとう。」
「ごゆっくり・・・
あ、露天風呂もありますので・・・
気がお向きになったら・・・お入りください・・・。」
「分かったわ。」
お客様が部屋に入ると、私はヘナヘナと座り込んでしまった。
体力がかなり消耗されたらしい。
【海!?】
「愛ぃ・・・
助けてぇ・・・」
【いったいどうしたの!?】
「お客様のお相手って疲れる・・・」
【まぁ、人によるわね。】
バタッ
海はそのままその場で倒れてしまった。
【海!?
翼ぁ!
海が倒れたぁ!!】
【なんやて!?】
緊張のしすぎです・・・。
ああ・・・先が思いやられる・・・。
- Re: 若おかみは小学生!? —私の祈り— ( No.36 )
- 日時: 2011/04/05 12:40
- 名前: 吹雪 (ID: nvLkUcGh)
俺も知ってる!!
面白いし。茜が最高だ
- Re: 若おかみは小学生!? —私の祈り— ( No.37 )
- 日時: 2011/04/05 14:21
- 名前: ○☆゜月乃゜☆○ ◆flHgp5w1mA (ID: sEySjxoq)
- 参照: 元†リューリと申します!!改名しました^^
>>吹雪様
個人的にはおっこが好きです。
茜もいいと思います。
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