二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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とある低能力者(レベル1)
日時: 2011/04/01 23:34
名前: 魔術 ◆iwlwW6j2lE (ID: Pib.PIUG)

タイトル適当です(゜∇^*)♪

でも閲覧thank youですよ!!
こんなところに来てくださるなんて…髪(神)ですか!!?笑

すんません…


ではまー注意事項から見ていってください↓

1個目ゎ「タイトルにつられた〜マジありえねぇーー」とか思っても一応見てってください
2個目ゎ↑これを試したけれど「何これ?マジスゲーつまんねェんだけど」とか思っても悪コメはしないでください※あっでもアドバイスはどんどん受け付けてます!!
3個目ゎ「意味わかんねェよコレ!キモイ」とか思っても温かい目で見守ってください。まーいうならば2個目と同じ感じです
4個目ゎ誤字脱字があると思いますのでそこは見つけちゃったら全然注意してください

と、まあ色々とあるのですが、おkな方はどうぞ進みください!!





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Re: とある低能力者(レベル1) ( No.1 )
日時: 2011/04/01 23:49
名前: 魔術 ◆iwlwW6j2lE (ID: Pib.PIUG)

1話

身体検査システムスキャンかぁ…どうせ俺はなぁ…」
とほざいているのはここでは違うがまあ本編にて主人公の上条当麻だ

「とうま・・・?どうしたの?」

「あーいや、明日学校であるんだよ…身体検査が…」

「しすてむすきゃん?」

「簡単に言うとだな…能力が上がってるか見たいなことを確かめるだけだよ、別に」

Re: とある低能力者(レベル1) ( No.2 )
日時: 2011/04/02 19:39
名前: 魔術 ◆iwlwW6j2lE (ID: Pib.PIUG)


「へーーそうなんだー…でもとうまはその不幸な右手があるからいつもレベル0なんでしょ?」

「う…言うな…それを言うな…分かってるから言ってほしくない…」


「じゃあ…もっといっちゃううんだよ♪」

「ぎゃーもうやめてくれェェェ…」

Re: とある低能力者(レベル1) ( No.3 )
日時: 2011/04/02 23:22
名前: 魔術 ◆iwlwW6j2lE (ID: Pib.PIUG)



「ああーそんなずっと言うなぁぁぁー!お菓子買ってやるから黙っててくれー」

「むっ!お菓子!?買ってくれるの!!とうま!!」

「あーあとでなー」

「うん!!!じゃっじゃあまずは——」



「あっ…こっここ住人?」

上条の部屋の目の前に立っている少女?がいた


「あっ、そっそうだけど?なっ何?」

「ああああっ!あっ明日から上条君のクラスに転入することになっちゃった、留実沢暦っていうんだけど—…」


「なっちゃったって…まあ…よろしく…俺は—」

「かっか上条当麻君でしょ?ししっしってるよ!?ゆっ有名だもん」


「はあ?俺が?」

「うっううん!!」

「おいどっちだよ…うんかううんかどっちだよ…」

「うんだよょょょょ!!」


「てかお前…きょどりすぎだろ…」

「そそそそうかな!!?あははh…ねっねえ…」

「ああ?」

「そっその子…その白い修道服のシスターちゃん…」

「あっ!!?こっこれはだな…べっ別に秘密で俺の家に居候しているわけでなくてですね………あっ…」

「へっへぇーそそそそおおなんだぁ…」



Re: とある低能力者(レベル1) ( No.4 )
日時: 2011/04/03 15:24
名前: 魔術 ◆iwlwW6j2lE (ID: Pib.PIUG)


「ねえとうま、この子誰?」

「あっえー…わっ分かんないけどるみ…るみざわ…」

「るるるる留実沢暦ですすすす」

「るるるる留実沢暦?」

「いいいいや、留実沢暦ぃぃぃぃ…」

「…い、多くないかな?」

「ごっごめんなさいぃぃぃぃ…」

「…」

「まっまっまって深呼吸するから…」
スーハースーハー言ってこっちを向く

「ごっごめんね?改めて、留実沢暦です。…えっとシスターちゃん、名前は?」

「私はインデックス」

「…インデックス?…索引?」

「索引?あっ確かにそうだよ?」

「そうなのおおおおおおお?ジャア索引ちゃん?」

「…むっ…違うもん!インデックスは、禁書目録って書くんだよ!」

「きんしょもくろく…?」

「そうだよ!!私には10万3000冊もの本が頭の中に入ってるんだから!!」

「え…そんなに?しかも…禁書目録って…”禁読図書の目録”とかなんかで…見れないやつとか何とか…」

「そうだよ!!でも私の頭の中にはそれがいっぱい入っているの!」

「へぇ…ん…?え?ええ、えええええええ!!?ままっまっマジで?そんなに本の内容を覚えてるの!?どんな頭してるの!?どんな能力!?……ぁっ…ごっごめんなさい…」

「ん?別にいいよ…いつも聞かれるーってわけでもないけど…まあいいの」

「うっうん…」

「なあ…お、俺のこと忘れてね?」

「あっそういえば…」


Re: とある低能力者(レベル1) ( No.5 )
日時: 2011/04/03 15:48
名前: 魔術 ◆iwlwW6j2lE (ID: Pib.PIUG)

2話

「はーい!みなさーん今日からまたまた転入生が来るのですよー!!」

「「おおぉ!!」」←生徒たちの声

「さてさてーこの前は姫神ちゃんで女の子でしたが…今回は子猫ちゃん達!!おめでとう!!」

「「キャーキャー」」 ←騒いでます(女子たち)

「…(アレ?昨日転校してくるとは言ったけど…あれ女子だったよな?)」

「でわでわー入ってきてくださいなのですー!」


ガラガラ

「…どっどうもです…」

「…かなりのイケメンね」
はい誰かつぶやいてしまいました

「ぼぼぼぼ僕…留実沢暦ですっ!!!」

「きゃーーーーーーーーーーー!!」←騒いでます(また女子たち)

「このきょどり方が可愛い!!///」
「もう何この子!?」

と、わめいている


「うるせーなぁ…」

「まあまあーカミヤンそうゆうこと言わずに♪確かに可愛いんだしにゃー」

「確かに男子にしては萌度高いで?」

「あーいいよいいよーそういうのー難しいからやめとく…」


「そうか?別にむずかしいこと言ってへんけど?」

「まーまー休み時間に騒いでくださいー!えっとー席は—あいてないのでー好きな場所に座ってくださいなのですー」

「あっはっはいぃ!!」

「じゃっじゃあ…後ろの席の方で…」

「そうですねーではそこがスペースありそうなので、そちらに座ってくださいなのですー」

「はっはい」

机を持っていき、左を振り向くと、

「かっかかっか上条当麻君!?」

まあ後ろの席を希望したのはあなたですからねと小萌先生はいう

「でわでわーHR(ホームルーム)終わりなのですよー」

と言い教室を出た


次の瞬間——!!
女子たちが留実沢の近くに駆け寄った

「うっうわぁぁぁ!!」

「あっその声もかわいらしい///」


と言って授業が終わるたびに留実沢の席に集まる女子たちであった



帰り道—






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