二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ポケットモンスターBW STORY
- 日時: 2011/04/02 00:22
- 名前: モナカアイス (ID: 01YwPdE2)
今さらですがブラックホワイトをイメージして小説考えました。
話とやや違うかもしれません。その辺はながーーーい目で見ていただき
たいです。
キャラクター
カオル 主人公。好奇心旺盛で、おっちょこちょいな女の子。
チェレン カオルの友達。まじめでまっすぐな男の子。
ベル カオルの友達。やさしくてのんびりやな女の子。
アララギ イッシュの博士。明るくてはきはきしている。
N 謎の少年。正体は…?
…こんなかんじでいかせて頂きます。
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- Re: ポケットモンスターBW STORY ( No.1 )
- 日時: 2011/04/03 16:29
- 名前: モナカアイス (ID: 01YwPdE2)
第1話 探せ!最初のポケモン!
—ここはイッシュ地方のカノコタウン
?1 「アラ、こんにちは!私の名前はアララギ!カノコタウンで
ポケモンの研究をしているの。今日、新しいトレーナーのた めに、ポケモンを連れて行くところよ!ちょっと見てみ る?」
ポン!
?2「タージャ!」
アララギ「この子はツタージャ!草タイプで♂のポケモン!」
ポン!
?3「ミジュミジュ!」
アララギ「それで、この子はミジュマル!水タイプで♂のポケモン!」
ポン!
?4「ポカァ〜」
アララギ「そしてこの子はポカブ!炎タイプで♀のポケモンよ!
この3匹の中から、これから会いに行くトレーナーさんた ちに渡しに行くのよ!どんな冒険が待ってるのかしら?
考えるだけでワクワクしちゃうわね♪さあ、みんな戻っ…」
ポカブ「ポカァ〜…」
アララギ「…って、ツタージャとミジュマルがいなーーーーい!!」
ポカブ「ポカ?」
そのころ、そのトレーナーたちは、ある家で博士を待っていた
?5「おそいなあ…どうしたんだろ、アララギ博士…」
?6「何かあったんじゃ?」
?7「はやくポケモンほしいなー…。」
アララギ「ちょっとポカブ!2匹はどこ行ったか見てないの?!」
ポカブ「ポカァ。」
?5「ん?」
?7「あれってアララギ博士?」
?6「なんだいるんじゃないか、いっしょに行こう、カオル、ベル。」
カオル「そうね、チェレン。」
カオル、チェレン、ベルの3人は、家から出てくる
カオル「あのー、アララギ博士?」
チェレン「何かあったんですか?」
アララギ「カオルにチェレンにベルね、大変なの!ツタージャとミジュ マルが逃げちゃって…」
3人「ええ?!」
アララギ「もう一匹のポカブはマイペースだったからか知らないけど、
ここにいるのよ。」
ポカブ「ポカ、ポカポカァ。」
ベル「わあー!かわいい!!」
ベル、ポカブを抱きかかえる
カオル「…ってそんな事してるヒマはないんじゃない?」
アララギ「あ、そうだったわね…」
チェレン「とりあえず、4人で手分けして探しましょう!」
カオル「OK!」
ベル「分かったー!」
アララギ「見つけたらここに連れてきてね!」
ベル「どこ行ったのかなあ…」
ポカブ「ポカァ…」
ベル「あなたは二人の事知らなかったの?」
ポカブ「ポカ。」
ベル「そっかあ…」
アララギ「私が目を離しちゃったから…どこにいるのかしら…とりあえ ず…」
ポン!
?8「ラミ、ラミィ!」
アララギ「チラーミィ、あなたも探すのを手伝ってちょうだい。」
チラーミィ「ラミィ!」
チェレン「まったく…どこ行ったんだか…」
ザッ!
チェレン「ん?」
ツタージャ「タジャ!タジャタジャ!」
チェレン「ちょっと待て、図鑑図鑑…」
チェレン「…今のはツタージャの鳴き声じゃないか!」
タタタタタタ…
カオル「うーん、どこ行っちゃったのかな…」
ミジュ「ミージュ!ミジュ、ミジュマ!」
カオル「!ミジュマルの声だ!!」
タタタタタタ…
—1ばんどうろ
カオル「たしか、こっちの方から…」
ミジュマル「ミジュ?」
カオル「…いた!」
ミジュマル「!」
ミジュマル、なんだか慌てたような顔でその場を離れる
カオル「ん?」
?9「パアアアアアアアアアアァ!!」
突然、空から鳥のようなポケモンが襲い掛かってくる
カオル「?!なにこのポケモン?!」
カオル、図鑑を取り出す
図鑑「マメパト、こばとポケモン。街中で暮らしているポケモン。
公園や広場にたくさん集まってくる。」
カオル「ま、マメパト?」
バサバサバサバサバサ!!
カオル「わわっ!!」
ミジュマル「ミジュウ…」
カオル「か、かぜおこしね…ミジュマルつかまって!」
ミジュマル「み、ミジュ?」
カオル「はやく!!」
ミジュマル「ミジュ…ミジュマ!」
ガシッ!
マメパト「マメパーーーーーーー!!」
カオル「で、でんこうせっかぁーー!!」
ガッッ!!
カオル「うっ…」
ミジュマル「み、ミジュ!」
マメパト「メパアアアアアアアアアアアアアアア!」
カオル「きゃーーっ!!」
ミジュマル「ミジュッ!!」
ガツッ!
カオル「…へ?」
ミジュマル「ミジュミジュミジュ…」
マメパト「メパッ…」
カオル「これって…ワザ?」
図鑑「シェルブレード、水タイプのワザ。」
カオル「そっか、シェルブレードが使えるのね!!」
マメパト「マメパッ!」
バシィ!
ミジュマル「ミジュッ…」
カオル「エアカッターね…ミジュマル頑張って!」
ミジュマル「…ミジュ!ミジュマーーー!!」
カチィィン!
ドサッ…
カオル「あなたれいとうビームも使えるんだ…すごいよミジュマ ル!!」
ミジュマル「ミジュッ!…ミジュ…マ…」
バタッ!
カオル「み、ミジュマル?!しっかりして!!」
ミジュマル「ミジュ…」
カオル「ミジュマル…」
ミジュマル「…ミジュ?」
アララギ「よーし、治療完了!」
カオル「よかったあ…」
ベル「ミジュマルが元気になって良かったね!」
カオル「ミジュマル…私を守ってくれたの。」
ベル「そうだったんだ…」
ポカブ「ポカ…」
チェレン「ふう…こっちも捕まえてきたよ!」
ツタージャ「タージャ…」
アララギ「どうやら、3匹ともそろったみたいね!」
アララギ「…改めまして。この3匹の中から、好きなポケモンを一匹選 んでくれるかな?」
カオル「私、ミジュマルがいい!」
チェレン「じゃあ僕はツタージャで!」
ベル「私はポカブがいいな!」
アララギ「あら、ちょうどよく決まったわね!さあ、これからあなたた ちの旅が始まるわ、長い旅を、思う存分楽しんでね!」
3人「はい!!」
こうして、3人の旅が幕を開ける…
つづく!
- Re: ポケットモンスターBW STORY ( No.2 )
- 日時: 2011/04/03 21:07
- 名前: モナカアイス (ID: 01YwPdE2)
※ポケモン達のせいかく その1
ツタージャ いじっぱり、打たれ強い
ミジュぽん むじゃき、好奇心旺盛
ポカ のんき、昼寝をよくする
※1話で開いてしまった所がありました。大変失礼いたしました…汗
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