二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ポケットモンスター 二匹の伝説と二人の勇者
日時: 2011/04/04 17:52
名前: 藍蝶 (ID: 3i70snR8)

はいこんにちは!
元春華、藍蝶です!また新しいの作りましたwww
いや、1ヶ月くらい前から考えてた物でしt((説明いらん
うん、ポケモンです。地方、人物などはオリなんですがポケモンはそのままです。すみません………

とりあえず決まりごと(?)!

1,荒らし?おさらばえ♪
2,アドバイス大歓迎!
3,ありえなそうな事が入ります(多分)のでご注意を!
4,アニメってポケモン持てるの10歳以上ですけど、このスレ無視してるんで御了承ください。
5,………クリックしたの間違えてません?
6,………目、腐るかもしれないので、ご注意を。
7,更新?ヤドン&ナマケロ以下ですけど何か?ww


いいんですね?いいんですね?いいんd(((五月蠅い
オリキャラ紹介から行きます。ちくちく増えます、いろいろと。


リュカ  −龍歌− ♀ 12歳

天真爛漫な元気娘。明るくフレンドリーなのだが6歳の時にあったとある事故のせいでポケモンが苦手に。
持っていたポケモン、ラルトスも逃がしてしまった。
テンマとは幼馴染。
深緑のロングサイドテール。漆黒の瞳。ただし右目は事故のせいで失明している。
青いジャケットに、黄色いキャミ。デニムスカート、黒スパッツ、黒長靴下、茶色の長いブーツ。
漆黒のペンダント。

持ちポケ:アチャモ(チャモ)♀ Lv9
      ポッチャマ(チャマ)♂ Lv8


テンマ  −天馬− ♂ 12歳

元気っ子(かもしれない)。明るいツッコミ役。常識人。
昔はショタっ子だったが、リュカといたせいで変わり果てた被害者。
リュカは幼馴染兼お姉ちゃん。「お姉ちゃん」とか「リュカちゃん」とか昔言ってたせいでちょびちょびからかわれている。家庭的。
水色のツンツンヘアーに純白の瞳。
赤いリボンみたいなバンダナを髪の後ろで結んでいる。水色のパーカーに緑のカーゴ。白長靴下。黒のスニーカー。
赤ベルト。純白のペンダント。

持ちポケ:ラルトス ♂ Lv10
      ナエトル ♂ Lv8
      ミズゴロウ ♂ Lv9


テトラ −輝虎− ♀っぽい♂ 12歳

とりあえずショタ。可愛く、下手すりゃ女の子だ。
リュカに並ぶボケ(いつの間にこの小説はギャグになったんだ)
元々明るい元気っ子だったというのに、昔のテンマに影響された。影響多いね。
愛称は「テト」。決してニコ厨用某かろいどじゃないです。
行動がとにかく早く、誰かに忠実。可愛く見えてバトルの腕は確かな上に、やり方が残酷。
黒い髪で、緑のメッシュが入っている。
髪型は…そだな、仮面ラ〇ダー知ってる人、去年のダブ〇のフィリップをご想像ください。
イメージその子なんでww。灰色の瞳。
緑の袖ブカパーカ。緑のストライプ入り長T。茶色いハーフパンツ(?)に白い短めの靴下。黒のスニーカー。灰色のペンダント。

持ちポケ:臨時更新


まぁ、メインはこの三人です。
この小説、何かBWに影響されてるかもです。はい。


お客様

1,香兎 (人気の無いこのスレに初めて来てくださった神様様)

2,MiNi (第2の神様様。イナイレ小説とか神文の御方。)


    
                  プロローグ


 昔昔、グレイズの地に二匹の神様がおりました
 一匹は”破壊”を司る漆黒の龍
 一匹は”再生”を司る純白の馬
 二匹は目的もなく、争い、争い、争い、争いました
 止められるものなどおらず、人々は蹴散らされていく”仲間”を見物しているだけでした

  それでも立ち向かっていったまだ幼き二人がおりました
  一人は龍と同じこれ以上なく深き”漆黒の瞳の少女”
  一人は馬と同じこれ以上なく輝く”純白の瞳の少年”
  二人はあの首飾りに選ばれし”勇者”
  純白の少年と首飾りはあるものを”再生”し、
  漆黒の少女と首飾りはあるものを”破壊”した

   二人の”勇者”と
   二つの”首飾り”が
   荒れ果てたグレイズに再び平和をもたらしました

    二匹の神様はそれぞれ、何処かへと飛び去ってゆきました
    首飾りは役目を終えたかのように消え去りました

     人々は二人を”英雄”と呼びました


      二匹の伝説は待っています


       次の勇気ある”英雄”が現れるのを……—————————————————







こんな感じですね、あ、意味フだ。(読み返したら)
じゃあ始めますね。


>>2 その他の人物紹介

>>3 町や施設の紹介

>>1 第1話 〜フォルテタウンは賑やかが似合うでし〜

>>4 第2話 〜意地は人生変えるでし〜

>>5 第3話 〜草むらはポケモン多し〜


スレ作成日
2011/04/02

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Re: ポケットモンスター 二匹の伝説と二人の勇者 ( No.1 )
日時: 2011/04/02 09:00
名前: 藍蝶 (ID: 3i70snR8)

第1話 〜フォルテタウンは賑やかが似合うでし〜


ここは”フォルテタウン”ここグレイズ地方の始まりの町。
海に面している事もあり、潮風が爽やかである。


リュカ(略:リ)「テーンマー!遊びに来たよぉー!!」

とある家の前で一人少女が叫んでいる。周りの目が冷たいが、そんな事は気にしてないようで。

テンマ(略:テ)「うっせーって!迷惑考えな!!」

こちらは家の中から。いかにも常識的な事を叫んでいるが声は大きく、こちらも迷惑だ。

ガチャ。

テ「毎日毎日大声うるせーよ!インターホンなんの為にあるんだ!」
リ「さぁ?押す為?」
テ「あのな、お前常識がねえんだよ?何の為に音鳴るとおもってんだ?」
リ「う〜ん………?」

いつもこんな事を言いあいながら二人が向かうのは”エイトウ研究所”
ちょっと変だがとりあえずは頼りになる博士がいるその研究所にいつも遊びに行くのだ。

?「う、うわぁ!やめろって!謝るからぁ!あちちぃー!!!」

そう言いながら走ってるのはまさしくエイトウ博士。
何故かアチャモ、ポッチャマ、ナエトル、ミズゴロウに追いかけまわされていた。
特にアチャモに白衣を焼かれている為、可哀想だ。

テ「博士!だ、大丈夫ですか!?行け!ラルトス、念力!」
リ「いやぁぁっ!ポケモンがあぁっ!助けてえぇぇぇぇ!」

アチャモ、ポッチャマ、ナエトル、ミズゴロウは倒れた!
おまけでリュカも倒れた!

エ「いや〜助かったよ、ありがとうテンマ君!えと、リュカちゃんは……?」
テ「いや、いい加減慣れてください。最初のオーバーリアクションよりはマシですが。」
エ「ポケモン嫌いなのは分かるけど、毎日これじゃあなぁ………」
リ「………ハッ!?」

リュカは生き返った!

テ「起きるの早いって。それよりも博士、何でポケモンから逆襲されてたんです?検討はつきますけど一応。」
エ「アチャモ踏んじゃっtテ「そうですか。予想とまったく同じですよホントに」あ、そうなの;」
リ「テンマ〜エイちゃん〜、二人ともあたしの事忘れてな〜い?」
エ「忘れてませんよ。後、どうかなりませんか?エイちゃんっていうあだ名」
リ「可愛いじゃない」
テ「さぁ〜て、遊び来たはいいとして何しようかなぁ〜………」
エ「そうだ!二人にちょっと頼みたい事があるんですよ!」
リ「え!?何々!?」
テ「何ですか?博士。」
エ「二人にポケモンの研究資料を集めながら旅をして欲しいんです!」

 ———————————————————————————————————————

というベタ展開入れて1話終わりです!
うん、駄文だな。(←www)

Re: ポケットモンスター 二匹の伝説と二人の勇者 ( No.2 )
日時: 2011/04/02 09:17
名前: 藍蝶 (ID: 3i70snR8)

メインじゃない人物ここに置こうかと。
と言う訳で書きます。


その他人物紹介


エイトウ博士 ♀ 26歳

基本的天然で温厚。話し方がちょっと男っぽい。でも女。
ボーイッシュな紺色のショートヘア。黒い瞳。
白い白衣は欠かさず着ている。燃える事は何度もあるので、十着ほどもっている。
実はナナカマドの元助手だったりするわけで、進化について研究している。

Re: ポケットモンスター 二匹の伝説と二人の勇者 ( No.3 )
日時: 2011/04/03 14:29
名前: 藍蝶 (ID: 3i70snR8)

こちらはオリの町などを紹介するスペースです。
ほら、俺の書くことって説明不足ですから。


グレイズ地方

この小説の舞台。結構大きい地方である。
自然が沢山残されており、観光としても良い所。
ポケモンもいろんな種類がいる。


フォルテタウン

グレイズ始まりの町。
海に面しており、吹く潮風がとても爽やか。
といっても此処にはエイトウ研究所くらいしか有名なのはない。
ポケモントレーナーの強者はほとんどがこの町出身。


エイトウ研究所

フォルテタウンのいろんな意味で有名な研究所。
この研究所の主がフレンドリーな為、よく子供が遊びに来る。
たまに聞こえる悲鳴には、町の人はとっくに慣れた。


ニッシモタウン

小さな田舎町。「グレイズ地方で田舎と言えば?」と言われればまずこの町の名前が出て来る。
優しい人が多く、ほんわ〜とした感じ。
とある双子四天王の出身地。

Re: ポケットモンスター 二匹の伝説と二人の勇者 ( No.4 )
日時: 2011/04/02 13:02
名前: 藍蝶 (ID: 3i70snR8)

第2話 〜意地は人生変えるでし〜


エ「二人にポケモンの研究資料を集めながら旅をして欲しいんです!」
テ・リ「「はぁぁぁぁぁぁ!?」」

しばらくの沈黙。無理もない。

テ「………はぁ。あのですね、かるがるしくそんな事言わないでください。」
リ「そうだよっ!あたしポケモン嫌いなのに持ってけってか!?」
エ「そうですよ?でなきゃ昔ショタ全開だったテンマ君に守ってもらう事になります。」
テ「あの、無視ですか?てか何で俺たちを旅nリ「そっ………それだけは嫌ァッ!!!」………」
エ「じゃあ、この4匹の中から2匹選んでください^^」

白衣のポケットから出したのは4つのモンスターボール。
中身は先程見た4匹が入っていた。いつ入れたんだよとテンマは思ったが、リュカはそんな事はどうでも良さげだった。

リ「う………うぐぐっ………じ、じゃあこの子とこの子っ!!」

勢いよく取ったモンスターボールの中にはアチャモとポッチャマが。

エ「じゃあ、リュカちゃんはその二匹ね♪テンマ君は残りの子どうぞ。」
テ「(余りかよ………?別にいいけど)」

中にはミズゴロウとナエトル。試しに出してみたがどちらも寝ていた。無言でボールに戻した。

エ「せっかくだからニックネームでも付けたらどうだい?特にリュカちゃん。」
リ「えっと………あっ、じゃ、じゃ、アチャモの方が『チャモ』で、ポッチャマの方が『チャマ』!」
エ「うんうん、いい名前♪テンマ君は?」
テ「俺はつけない主義なんで。」
エ「あ、そうなんだ。ん〜、此処から近い町は………ニッシモタウンかな?まずはそこが目的地ね。」
テ「え、何で勝手に決めtエ「両親からどちらとも許可もらっといたよ♪」………俺、会話割り込まれ率高いんですけど」

いつの間にかリュカがオレンジのショルダーバッグを肩にさげてもう準備万端という顔つきで俺を見ていた。

テ「………準備するからせめて出発は3日gリ「明日ね!」もうどうにでもしろっ!!!」

と言う訳で今準備中。
今、俺の部屋の窓の外を見るとおもしろい光景が見れる。
リュカがもらった二匹と睨めっこをしていた。まわりのおばさんが「まぁ、あのリュカちゃんがポケモンと一緒よ」
的な事をいっているのが聞こえる。当の本人は気付いてないが。
リュカふらふらよろめいてきた。倒れるかと思ったがビシッと姿勢を正した。そんなに俺に守られるってのが嫌かよ。

小遣いのありったけを青い財布に入れ、リュックに入れた。
明日3時起きで弁当作ろうか。
言ってなかったが実は家は母さんがいない。父さんは仕事人間なんで、家にいるのは1週間に精々7時間だ。
おかげで家事とかバッチリこなせるぜ。とか言っても俺は人間関係に恵まれていない為褒められやしない。
そろそろ日が暮れてきた………とっとと夕飯食べて風炉入って寝るか。


 —————————————————————————————————————————————————————

どう考えてもテンマ目線入りました。やっぱ短けぇ………駄文………

Re: ポケットモンスター 二匹の伝説と二人の勇者 ( No.5 )
日時: 2011/04/03 14:15
名前: 藍蝶 (ID: 3i70snR8)

第3話 〜草むらにはポケモン多し〜


リ「行ってきまぁ〜す!」

大げさに手を振るリュカ。
今日は旅立ちの日。故郷をオサラバする日。
リュカの視線の先には心配しまくってる両親が。行く時もリュカが遅いなと思って来たら母親がなんやかんやリュカを質問攻めにしていた。
……極度の心配性の親から、心配されている事も知らない能天気な子は生まれるものだ。

リ「ほらぁっ!テンマもお母さん達にお別れの挨拶しなきゃ!!って、テンマのお父さんお母さん何処?」
テ「あ、いいんだよ。早く行こうぜ。」

あいにく俺の見送りなど一人もいやしない。
父さんは仕事。母さんはいない。こうしてると何か寂しーな…………

リ「えー………あっ、そっかぁ!あたしの家に来る前に挨拶してきたんだねぇ!」
テ「あ、あぁうん。俺の親忙しいからな。」

勝手に自己解決してくれたので、少し気分が楽になる。

リ「じゃー出発ぅっ!!!」
テ「おう!」

そう言って、俺達は一番道路に足を踏み入れた。
目の前に広がるのは、いろんなポケモンがぴょこぴょこ跳ねたりして見え隠れしている草むら。

リ「ひ……ひえぉうぇ………怖い………あ!チャモちゃんとチャマ君がいるんだったぁ!出ておいで!」

さすがのポケモン嫌いでも、フレンドリー精神だけはお変わりないようで、手持ちだけは慣れたようだ。
それでも少し顔は強張っていたが。

テ「俺も少しは育てねぇとな…………よし、ミズゴロウ!ナエトル!出て来い!
   まずは………あのムックルとアーボ倒すか!リュカも倒したり捕まえたりしておけよ!」
リ「わ………分かってるからっ!チャマ君、あのポッポに”はたく”!チャマちゃん、ポチエナに”はたく”!」

ポッポとポチエナは倒れた!

テ「ふーん、やるじゃん!俺達も行くぜ!ミズゴロウ、アーボに”体当たり”!ナエトル、”殻にこもる”から”体当たり”!」

アーボは倒れた!

リ「えっ……ムックルは倒さないの!?」
テ「分かってねぇな、捕まえるのさ!ナエトル、”体当たり”!うっし……モンスターボール!」

コン……コン……コン……パチッ☆

テ「よっしゃ!ムックルゲット!」
リ「いいな……って思っても駄目か。じゃんじゃん倒すよー!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

そろそろ日が暮れてきた。ヤミカラスが鳴いている。

リ「ふ……ふえぇ……疲れたぁ……あ、ニッシモタウン発見!」
テ「まぁすぐそこだからな………ちょっとした道のりに何時間も俺達かけたのかよ……はぁ」
リ「いーじゃんいーじゃん♪早く行こうぜ!」

よたよたと走っていくリュカの後ろ姿を見てこう思った。かなり疲れ切ってるなと。
ついていく俺の視界にうつったのは、ちびちびつき始めている人家の明かりだった。

 ———————————————————————————————————————————————
何か、寂しいねぇ……とか言う俺は無視して♪
どうしよっかな……


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