二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

東方紅魔郷〜紅魔館の逆襲〜
日時: 2011/05/16 19:56
名前: 山ちゃん♪ (ID: .MlM.eMp)
参照: http://twitter.com/MOYASHI_kueyo

はじめまして、山ちゃん♪と申します。


☆初めに・・・

この小説は「東方project」の二次創作小説?的な何かです。
少数ですが、オリジナルキャラが出てきたりします。


それから小説は書くのが今作品が初めてとなります。所々拙い稚拙な表現が出てきますが、仕様です!どんどん指摘していただけたら幸いです。

☆主要登場人物

紅居 きりと(あかい きりと)
今作品の主人公。ひょんなことから幻想郷に神隠しにあってしまう幸運?な高校生。陸上部のエース。種目は投擲(槍投げ)と走り幅跳びで、全国区の実力の持ち主である。


十六夜 咲夜(いざよい さくや)
銀色の髪の瀟洒しょうしゃな紅魔館のメイド長。一癖も二癖もある紅魔館メンバーのお世話をする苦労人。戦闘、家事、掃除、解説等何でもそつなくこなしてしまうまさにパーフェクトメイドである。戦闘では、ナイフ投げと、時を操る能力を駆使して戦う。


レミリア・スカーレット(Remilia Scarlet)
紅魔館の主で、吸血鬼。見た目は小学生というか幼女そのまま。しかし、戦闘ではさすが吸血鬼といったところで凄まじい力を発揮するが・・・


フランドール・スカーレット(Frandle Scarlet)
とある理由で紅魔館の地下深くに幽閉されている、レミリアの妹。こちらも吸血鬼。触れずに対象物を木っ端微塵にすることができる謎の能力を秘めている。


???
序盤に襲ってくる謎の敵。何やらレミリアと因縁があるようだがそれ以外は全く謎に包まれている。


☆作品の内容に関して・・・
今作品はバトルがいくつか発生しますが、重傷を負うと血が流れたり、バトルによっては剣で突き刺されたりします。原作のほうではそういう事は一切ありませんが、そういうのが苦手な方は読まないことをオススメします。少しダークな回もございますので(予定)


☆作品の更新時期について
最低でも1ヶ月に1回は更新する予定です。速い時は1日で更新したりします。


次回更新予定日→5月下旬〜6月上旬
☆紹介ページ最後に一言
ふぅっと・・・・それでは楽しんでいただけたら幸いです。それから忘れてました、URLは何を貼ればいいのかわからなかったのでとりあえずツイッターです。ちょくちょく更新したりしてます。

もうちょっと一言・・・
第3話において原稿が完成して、いざうpするぞーっと思ったら字数制限でひっかりましたwし、知らなかったわけじゃないよ(汗)あえなく前中後と3回に分けて投稿するハメになりましたとさ。

Page:1 2



Re: 東方紅魔郷〜紅魔館の逆襲〜 ( No.1 )
日時: 2011/04/18 23:53
名前: 山ちゃん♪ (ID: ..71WWcf)

プロローグ



??『はぁはぁ・・・なかなか力をつけたみたいね・・・やるじゃない』
??『くそ、くそ、くそ!あと一歩なのに!こうなったら・・・最後の手段ね。私の能力を最大限この紅魔館全体に張り巡らせてあげる。ただしレミリア、あなたには特別濃いのをプレゼントするわ』

レミリア『ふん、今のあなたにそんなことが出来るのかしら?負け犬は大人しく小屋に帰って餌でも食べていたら?』


??『ふん、その憎たらしい口、これで塞いであげる!スペルカード、封力「ナイトメアシールズ」』


レミリア『それくらい、私くらいになるとどうってことないわ』


??『これは追撃を避けるためのスペルカード。そして、これがあなたへのプレゼント、逆行「ナイトメアバックワードムーブメント」』


レミリア『あん?なめているのかしら?痛くもかゆくもないよ?』



・・・ドクンッ!


レミリア『今度は私の番ね』



・・・ドクンッ!!


レミリア『な、なにこの感触?・・・!!』


??『ふふ、どうやら効いてきたようね。』


レミリア『な、何をしたの?言え!!この糞悪魔・・・・・・う・・・く・・・きゃああぁぁあぁ・・・』


咲夜『お嬢様?どうかされました?入りますよ?』


??『くっ・・・・・はぁはぁ・・・追っ手が来たようね・・・私ももう限界だ。思ったより傷が深い・・・ここは退散したほうがよさそうね。うふふ、また来るわ、お嬢様?あっはっはっは〜』






咲夜『お嬢様??そんなとこで寝ていてはお体に触りますよ?それに、今は夜なのに何故寝ているのですか?』

レミリア『さ、咲・・・夜・・・。』

咲夜『お嬢・・・様?・・・・・・!!血だらけじゃないですか!!一体何があったのですか?』








こうして紅魔館は夜明けを迎えるのであった。


Page:1 2



この掲示板は過去ログ化されています。