二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- +*+白蝶 【学園アリス】+*+
- 日時: 2011/04/29 18:03
- 名前: 蓮 ◆bs6TfbkPw. (ID: 9P6bFjcs)
はじめまして!!蓮と言います(`・ω・´)キリリッ
“学園アリス”が大好きなので、小説を書かせてもらおうと思います!!
え?? 文才ですか?? そんなモンありませんよ!!(`・∀・)b
Φ注意事項Φ
01)オリキャラ出ます!!僕ッ娘です!!
02)原作沿いのお話となります!!頑張りますよー!!
03)更新速度は遅いと…、思います。部活とかあるので〜…、
04)キャラ崩壊MAX!!です(´・ω・`)サーセン
05)チェンメはあまり受け付けません、
06)荒らしor中傷的なコメントor無駄な雑談はやめてください。
07)シリアスな部分もあると思います。おk??
08)作者は馬鹿です!!←
09)とちほとか…、しちゃうかもしれません(・д・`)
10)文才なんて期待しないでくださいね!!
以上の事を了承の上で、どうぞよろしくお願いします!!!
+*+ぷろぐらむ+*+
/OPENING\ >>002
\1羽 其処は特別な場所/ >>004
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- Re: +*+白蝶 【学園アリス】+*+ ( No.1 )
- 日時: 2011/04/25 17:25
- 名前: ・紫姫・ (ID: 2L0KYv7x)
あっ!!学アリですか!!私も大好きですよ〜
棗とかルカとか翼先輩とか・・・いいですよねぇ!!応援してます!!
- Re: +*+白蝶 【学園アリス】+*+ ( No.2 )
- 日時: 2011/04/27 17:21
- 名前: 蓮 ◆bs6TfbkPw. (ID: iNyRJaKN)
——親友の“今井 蛍”は、天才だったようです。
/OPENING\
東京にある、“アリス学園”の前に、2人の少女がいた。
白い髪をした小さな少女と、ついんてーるをした少女だ。
「……蜜柑。蛍に会いたいのはわかるけど……、僕まで巻き込まないでよ……」
「な、何やてッ?! ハクは蛍に会いたくないんか?!」
「会いたいよ……、でも、なんでわざわざこんな都会まで来なきゃいけないの……」
溜息をつく、ハク。蜜柑はメラメラと燃えている。
2人の親友、“今井 蛍”は、このアリス学園に入学し、それから中々会えなくなったのに我慢しきれず、蜜柑は家を飛び出したのだ。……ハクを巻き込んで。
「大体……、どうやって蛍に会うの??」
「それは!! ……なんとかなるって!! うん、なんとかなる!!」
「……そうだね。って……、何か来た」
ハクの最後ら辺はボソッとだ。ハクの視線の先には、怪しげな男2人がいる。
にこにこしながらこちらに向かってくる男達は、おそらく詐欺か何かだろう。
(……まァ、あんなのに乗る馬鹿は……)
「えーっ?! ホンマに?! 確実にアリス学園に入れるようになる、“天才養成スクール”がある?!」
「うん。そこに入ればアリスなんて一発合格間違いなし!! そのスクール凄く人気があって、本当はもう生と受け付けないんだけど、入れてあげるよ!!」
(……馬鹿が……、いました……)
ハクは小さく溜息をついた。乗せられている蜜柑は、完璧に信じ込んでいる。
「ハク!! 行くでぇ!! この人たちについて行ったら、蛍に会えるでー!!」
「そっちのお譲ちゃんも可愛いねェ〜!! よし、2人とも一緒に行こうか!!」
「ちょ……、蜜柑……!! まだ僕は……」
ぐいぐいと蜜柑に引っ張られながらも、頑張って抵抗するハク。
そんな時、「ちょっと待った」と言う声が響いた。
「お仕事の邪魔して申し訳ないけど……、その子猫ちゃん達を、どこへ連れてくつもりかなー??」
「「……」」
何故かキラキラと輝いて見える、金髪の男の登場に、全員が沈黙した。
……何故か、「アハ〜ン」や、「エヘ〜ン」と言う効果音が聞こえてくる。
「何だ、お前っ」
「何って……、アリス学園の教師」
「「うそだっっ!!!!」」
蜜柑、ハク、男2人は、同時に男を指さし、叫んだ。
「えー??」と男は微笑んでいる。
「行こうぜ、お譲ちゃん達。あんなチャライのが教師なわけ……」
……フワンと、ハクは何かが漂った気がした。
男は、人攫い男の顎を軽く持ち上げると、猫なで声で言った。
「さ よ う な ら」
「「は、はい……」」
去っていく人攫い男たちを横目に、男は微笑んだ。
「危ない所だったね。……君達も、早くお家に帰んなさい」
「……分かった!! お兄さんっ、もしかしておカマさんや————!!」
「み、蜜柑……、」
(ア、アレ……??)
内心で首をかしげる、其の男。
(今確かに……、“アレ”を使ったんだけどな……)
\OPENING End/
- Re: +*+白蝶 【学園アリス】+*+ ( No.3 )
- 日時: 2011/04/26 19:18
- 名前: 蓮 ◆bs6TfbkPw. (ID: GX8mvGbi)
>> ・紫姫・ 様
初めまして!!!!!
学園アリスですよー!!(・∀・*)
いいですよね〜〜!!学園アリス!!!!
同じ趣味の方が居てくれてとてもうれしいです♪
ありがとうございます!!
精一杯頑張りたいと思います!!!
- Re: +*+白蝶 【学園アリス】+*+ ( No.4 )
- 日時: 2011/04/29 18:03
- 名前: 蓮 ◆bs6TfbkPw. (ID: 9P6bFjcs)
\ 1羽 其処は特別な場所 /
「ふーん。佐倉 蜜柑ちゃんと、小田切 ハクちゃんって言うんだ。お友達を追って、ここまでねぇー。……ところで2人とも。本当に今、変な気分になったりしてない??」
「なったりしてませーん」
「……僕は、ちょっと……、」
蜜柑は元気に返事をしたが、ハクは曖昧な返事だ。
鳴海は蜜柑を見て驚いた様な顔をする。ハクを見ると、少し悲しげな顔をした。
「蜜柑ちゃん……、君は、アリス学園に入れてあげるよ。ハクちゃんは……、残念だけど———……、」
刹那、「ドカン!!!!!!」と言う物凄い音を立てて、学園を囲んでいる壁の一部が爆破した。
思わず目を瞑って、開けた瞬間に、ハクは仰天した。破壊した壁の一部が、こちらに向かって、飛んできている。
「————————ハクちゃん!!!!!」
次の瞬間、鳴海は自分の目を疑った。
ハクに向かって飛んで行った壁の一部が、砂になっている。しかし、鳴海は我に返ると、「ふ〜」と息を吐いた。
「……見てごらん、蜜柑ちゃん、ハクちゃん。あれが最年少にして、アリストップクラスの天才生徒。———日向 棗君だよ。
彼のアリスは、“火”」
塀の上に、1人の人物が立っている。“黒猫”のお面をした、少年。
「黒猫……、」
「うん、そうだよ。にしても……、ちょっとおイタがすぎるかな〜」
何かを取り出した鳴海に気づき、ハクは鳴海を見る。
「棗君っ!! ————————天 誅 !!」
バシッ!!、と、棗のお面が弾かれる。ハクと蜜柑はギョッとする。
ズザザ……、と、棗は地面に落ちた。
「ちょ!! あんた大丈夫?!」
「い、痛そう……、」
お面を弾かれた棗が、蜜柑とハクを、キッと睨みつける。
————刹那、鳴海が棗の手を踏みつけた。
「“アリス”を使って逃げようとしても、ムダ。君がアリスを使う前に、僕のアリスで前見たく君に、あの醜態を演じてもらう事になるよ」
「……変態教師っ……!!」
フフッ、と、鳴海は微笑んだ。
「お褒めにあずかり、光栄です」
「…!!!!」
棗の服を掴み、自分の方に棗を寄せた鳴海は、ふっと棗の耳に息を吹きかける。
瞬間、棗の顔は赤面化し、くにゃくにゃ〜と気絶した。
「さてと、蜜柑ちゃん。それにハクちゃん」
「え?? 僕も??」
「うん、そうだよ。そろそろ行きますか!!」
茫然としている、蜜柑とハク。そんな内に、門があいた。
「では、ようこそ。アリス学園へ。———佐倉 蜜柑ちゃん。小田切 ハクちゃん」
+++
*+*キャラ紹介*+*
*小田切 ハク
*オダギリ ハク
*女
*10歳
*言いたい事ははっきりと言う子。だが、時々おどおどしたり、弱気になったりする。
明るく優しい面もある。真面目で努力家。昔は心を閉ざしていた。
他人にあまり心配をかけたがらない性格で、辛い時でもにこにこ笑っている。
*白い髪をしている。耳下から毛先が見えるくらいの短さ。
碧眼の綺麗な目。睫毛は長く、目自体も大きい。
小柄でチビ。身長は132cmで、体重は21kg。
*一度髪の事を酷くからかわれていじめられた事がある。
父親と共に暮らしていた。母親は他界。
頭は良い方だが、運動神経は微妙。
*ハクを作るのは楽しかったです。そんでもって家系を考えるのも楽しかったです♪
ただしこ奴を棗側にしようかどうかは悩みました……、
次回は……、学園内の様子です!!よろしくお願いします!!!!
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