二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- One Piece〜夢小説〜
- 日時: 2011/04/25 21:07
- 名前: しぃな (ID: BLbMqcR3)
☆設定☆
名前 エリザベス・リリー
年齢 16歳
能力 エキエキの実の能力者・液人間で液なら何でもなれる
ガンツの剣みたいなのを使える
覇気を使える(覇王しょくも)などなど
容姿 170cmくらい・スタイル良・大人っぽい顔立ち
ぱっつんで腰まである・ピンク色の髪
瞳は深い紫
その他 エースの彼女、他のいろいろな人とも関係を持っている
他の人たちは原作通りで!
だいぶ戻りますが原作・2話からです!
プロローグ
ルフィ「あれ〜?ここはどこだぁ?まぁ、今日がいい天気だし昼寝を
してから行くかぁ!」
?「ん?見かけない顔ね。あなた、名前は?」
ル「!おれはルフィ。海賊王になる男だ!!お前は?」
リリー「私はリリー。ねぇ、海賊王になるってことはワンピースを見
つけるってことでしょ?」
ル「おぅ!」
リ「仲間は?」
ル「今はいねェけど、これから増えるぞ!」
リ「そう…。私もねワンピースを見つけたいって思ってるの。
ねぇ、一緒に海賊になって、世界をひっくり返さない?」
ル「…。おう!いいぞ♪リリーは副船長だ!」
リ「ありがとう。これからよろしくね(^^)船長さん♪」
こうして1人目の仲間を持ったルフィは
海へ旅立つ———————————
Page:1
- Re: One Piece〜夢小説〜 ( No.1 )
- 日時: 2011/04/25 21:08
- 名前: しぃな (ID: BLbMqcR3)
その男“麦わらのルフィ”
とある島——
ア「コビー!この世で一番美しいものはなんだい?」
コ「レディー・アルビダ様です!えへへへへ」
ア「お前には海の知識があるから生かしてやっているんだ」
コ「は…ハイ!ありがとうございます」
ア「ホコリ一つ残すんじゃないよ!お前たち!!!」
「「「「へ…へいっ!」」」」
***
「酒樽?」
コ「はい。どうすればいいですか?」
「おれたちで飲んじまおう!コビー、言うんじゃねェぞ!」
コ「ハイ。分かってますよぉ〜…。」
バッコーーーーーーン
「「「「!?」」」」」
ル「あーーーーーーーーーーーーーー!!!!!よくねたっ!」
しーん
ル「ん?リリーー!どこだぁ?」
リ「ここ!ここ!ルフィ、早すぎ!」
ル「ははははは!わりぃわりぃ」
「てっ、てめぇら、だれだよ!」
リ「ルフィ…何かやっちゃった?」
ル「なんに≪ドゴォーーーーン≫
「「!?」」
ア「サボってんじゃないわよ」
プスプス…
「お…頭ぁ〜!侵入者です!コビーの奴が連れてきました」
ア「なにぃ!?コビーの奴裏切りやがったね!」
———
コ「あの…大丈夫ですか?」
ル「ああ!」
リ「ごめんなさいね…いろいろとぉ((汗」
ル「ここはどこなんだ?」
コ「ここはアルビダ様の休息地ですよ。」
ル「ふーん…そうか、まぁどうでもいいけど。それより小船ねぇか?
壊れちまったんだよ。」
コ「これでよければどうぞ。」
リ「いいのッ!?遠慮なくいただくわ。」
コ「あの…あなた方はどうして海へ出るんですか?」
ル「おれはさ、海賊王になるんだ!!!」
リ「私はワンピースを見つけるため」
コ「かっ海賊王にワンピース!?」
ル「おぅ!そのためなら死んでもいい」
コ(すごい覚悟だ…)
コ「こんな僕でも…海兵になれるでしょうか?」
ル「しらねぇよ。そんなの。w」
リ「ははっ!」
コ「イエ!なりますっ!アルビダだって捕まえて見せます!」
ア「誰を捕まえるだってぇぇぇ!?」
ル「誰だこのババア。」
リ「ブッ(笑)」
コ「てっ、訂正してくださいっ!このかたは…
いかついくそババアです!」
ア「なんだってぇぇぇ!?」
(ひぃぃぃ!悔いはない!僕は言ったんだ!)
ル「コビー、さがってろ。」
ゴンっ!
ル「きかないねぇ。ゴムだから♪」
リ「塩酸銃!」
ア「ひっ!皮膚が焼けるぅぅ!熱い!」
ル「お前、意外に強いなぁ!」
リ「何それっ!(笑)」
ル「ハハハっ!お前ら、コビーに小船を一隻やれ!」
「は…はいっ!」
***
コ「あの悪魔の実シリーズを食べたなんて驚きました。
でも、海賊王になることもワンピースを見つけることも、
グランドラインに入るってことですよね。」
ル・リ「ん。」
コ「あそこは海賊の墓場とも呼ばれる場所で・・・」
リ「でも、前半のことを【パラダイス】ともいうらしいよ♪」
コ「で…でもぉぉぉ。それに今向かっているところも
[海賊狩りのゾロ]という異名を持つ人がいるところですよぉ?」
ル「あぁ、いい奴だったら仲間にしようかと思って!」
コ「無理無理無理〜!」
リ「あはははははは!」
- Re: One Piece〜夢小説〜 ( No.2 )
- 日時: 2011/04/25 23:00
- 名前: しぃな (ID: BLbMqcR3)
“海賊狩りのゾロ”登場
ル「海軍基地についたぁ!」
リ「私、航海術ほとんどないからなぁ〜…」
ル「航海士ほしいなぁ!」
リ「そだねぇ〜」
ル「その前にメシだ!メシ!」
リ「はい、はい。」
コ「待ってくださいよぉ〜!!!!」
———
ル「じゃあこの町でコビーとはお別れだなッ!立派な海兵になれよ!」
コ「ハイ!今度会うときは敵同士ですけどね…。」
リ「そういえば、ゾロっていうのはこの基地にいるのかなぁ?」
がたんッ !!!!
机がひっくり返るほどに客が驚く
コ〈ここではゾロの名は禁句らしいですね…。〉
リ〈みたいだねぇ〜〉
ル「コビーは、どうするんだ?」
コ「あ、ここにはモーガン大佐という人がいて…」
ガタガタァン!!!
コ「??」
———
ル「あぁ〜面白い店だった!」
リ「何で大佐まで驚くんだろう?」
コ「不安になってきました…。」
ル「ノリじゃね?」
コ「真面目に言ってるんですよ…」
リ「どうせ、次の島まで時間かかるからなんか買ってくるね。」
コ「あ、はい。」ル「おう!」
———
海軍基地
コ「迫力あるなぁ〜」
ル「コビー、いってこいよ」
コ「いや心の準備が…(苦笑)あ、ルフィさん」
ル「魔獣はどこかなァ」
コ「奥の独房とかじゃないですか?」
ル「いや、なんかいるぞ!」
ゴォォォ…
ル・リ「あいつか?/あの人?」
コ「ほ…本物だっ!なんて迫力…」
ル「縄ほどけば簡単に逃げ出せるな」
コ「バカなこと言わないで下さいよ!」
ゾロ「この縄、ほどいてくれねぇか?礼ならする。約束は守る。」
コ「アンナ口車にのっちゃあだめですよ!殺されます!」
ル「おれは強いから殺されねェよ」
コ(この人はもぉ〜!!)
ガタッ
ハシゴがかかる
「「?」」
コ「君、危ないよっ!」
ゾ「殺されてぇのか?」
少女「お腹すいてるでしょ?おにぎり作ってきたの!」
ゾ「腹なんかへってねェ。とっとと失せろ」
少女「だけど…」
ゾ「帰れ!踏み殺すぞガキ!」
ガシャンッ
?「いじめはいかんねぇ、ロロノア・ゾロ」
コ「あれは…大佐の息子、ヘルメッポ!!!」
ゾ「黙れ。七光りのバカ息子。」
ヘルメッポ「調子に乗るなよ。バカはお前だ」
へ「ん?お嬢ちゃん、入ってきたらだめだよ。」
ベチャッ ぐりぐり…
少女「あぁッ!」
コ「ひどいっ!」
へ「ありならなんとか食ってくれるさ」
少女「一生懸命作ったのに!」
へ「おれのおやじの怖さ知ってるだろ!
罪人に肩を入れしもの
同罪とみなす
ってかいてるだろ!このガキを投げ捨てろ!親父に言うぞ!」
「はい!只今!」
ドサッ
コ「ルフィさん!よかった…君、大丈夫?」
ゾ「おい、約束は守れよ?」
へ「あぁ、守る守る。一か月生き延びたらな。」
———
ゾ「てめェ、まだいたのか?」
ル「おれは今、一緒に海賊になる仲間を捜してんだ。」
ゾ「自分から悪党に?」
ル「おれの意志だ」
ゾ「縄をほどくから、力貸せなんていわねェよなぁ?」
ル「誘うつもりはねェよ。」
ゾ「まぁ、おれは何が何でも生き延びる」
ル「おれなら、一週間で餓死だけどなww」
ゾ「おれとおまえじゃ、気力が違うんだよ。」
ル「ハハハ」
ゾ「おい、ちょっと待て。それ、とってくれねェか?」
ル「このおにぎりか?もう、泥の塊だぞ。」
ゾ「あぁ。」
ガリッ バキバキッ モグ ゴ・・・ゴクン
ゾ「あのガキに、
うまかった。ごちそうさまでした
って伝えてくれ。」
ル「!ははっ!」
————————
リ「あ!ルフィ!」
ル「リリー!」
リ「ゾロ、悪い奴じゃないっぽいね。町の人から聞いたの。」
ル「あぁ。おれ、あいつを仲間にする!」
リ「賛成♪」
————
「本当っ!?」
ル「あぁ、一粒の刈らずバリバリ食ってた。」
少女「よかったぁ〜!」
へ「ひぇっひぇっひぇ!頭が高ェっつてんだろ!
ロロノアみたいになりてェのか?三日後だぞ!
奴の公開処刑は!」
ル「一か月の約束は?」
へ「そんなのギャグに決まってるだろう」
ドカッ
「!!!!????」
「キャーーー!!!」
コ「ルフィさん、落ち着いてくださいっ!」
ル「あんな奴、殴る価値もなかったか?」
リ「うん。ソダネ。」
へ「親父にいつけてやるぅ!」
ル・リ「てめェが来い」
少女(リカ)「お兄ちゃんすごいねっ!すっとしちゃった♪」
リカ母「りか、こっちに来なさい!」
リカ「ハイ・・・シュン」
————————
モーガン「おれへの敬服度がすくねェ。」
へ「親父っ!」
モ「どーした?」
へ「ブッ殺してほしい奴がいるんだ」
——————————
ル「よっ」
ゾ「またか」
ル「おれはルフィ!縄をほどいてやるから仲間になれ。」
ゾ「誰が好んで外道に…」
ル「お前方な使えるんだってなぁ。刀は?」
ゾ「バカ息子にとられた」
ル「刀返して欲しけりゃ、仲間になれ!」
ゾ「タチわりぃゾ!」
———————————
モ「お前を今まで殴らなかったのはな、殴る価値もねえからだぁ」
ドカッ へ「ふごぉっ」
モ「えらい人間がやることは正しい!」
「そのとおりであります!」
———————————
ル「上で声がしたな!行ってみよう!」
・・・・・・・
へ「うわぁぁ!」
ル「おっ!いたいた♪お前の部屋まで案内しろ!」
モ「!?あいつを捕まえろぉ!」
「はっ!」
ル「ゾロの刀はどこだぁ〜!!!」
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