二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 家庭教師ヒットマンリボーンー新未来編
- 日時: 2011/05/05 16:23
- 名前: カキコ初心者 (ID: PlCYIOtu)
こんにちわ。カキコ初心者です。その名の通り初心者です。よろしくお願いします。さて今回書くのはリボーンの新未来編+12代目編です。
ちなみにこんな人は見ないほうがいいと思います
1.何、十二代目って、ばっかじゃねの
2.更新が遅いのがいやなひと
3.イタリア語間違えすぎと思う人
4.ちゃんと見てねえんじゃねえの
5.文才ねぇーーーー
などなど・・・・・・
間違いを教えてくれる方、黙って見てくれる方、気が長い方などがいいと思います。
注.このイタリア語は作者が英語文を読めなくて、適当に表したものです。でもそこはどうか温かい目で見てください
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- プロローグ ( No.1 )
- 日時: 2011/05/04 17:42
- 名前: カキコ初心者 (ID: PlCYIOtu)
僕たちは様々なことを乗り越えた。ある時はマフィアの後継者争い。ある時は未来でのマフィア戦争。それを乗り越え僕は今、幸せに浸っている。そして、今日朝7時半。ツ「zzzzz・・・・」リ「起きろ。ツナ!」そういうとリボーンは高々と舞い上がり腹に蹴りを入れた。「ぐへっ!!」そういうと俺は飛び上がった。「いてて・・・リボーン!!いつも蹴るなと言ってるだろ!」俺は腹を押さえながらどなった。「でも、こんな時間じゃあ遅刻しちまうぞ」「え?」そういわれて時計に目をやるともう40分になっていた。「あーーーー!!今日は中学2年の新学期なのにどうしてこうなるんだ!!!」俺は急いで鞄をつかむと出かけた。「いってきまーす」俺は学校まで走って行った。そう俺は中二になっていた。あれからは何事もなく平和に暮らしていたのだ。毎日大体こうだけど、それでも幸せだった。平和だったから。でも、中二になってまだ少ししかたっていないのに、この幸せはが崩れてしまうなんて、まだだれも思っていなかった・・・・・
- 第一話時空バズーカ生誕!! ( No.2 )
- 日時: 2011/05/05 17:23
- 名前: カキコ初心者 (ID: PlCYIOtu)
「はあ・・・間に合った」ぎりぎりで学校についたツナは息を切らして席に着いた。「おはようございます。十代目」「おはよう。ツナ」「おはよう・・・山本。獄寺君」ツナは息をハアハアさせながら挨拶をした「十代目。今日ジャンギーニがなんか発明したらしいっすよ」「え?」そういわれてツナは(ジャンギーニの発明品?どんな録でもない発明なんだろう・・・・・)ツナは不安になってきた。「なんでも、十年バズーカの改造品らしいっす」「は?」ツナはさらに不安感を募らせる。「ねえ、それって・・・」ツナが言いかけたところで先生が来た。「じゃあ放課後校庭で待っています。十代目」「うん・・・・・」ツナは不安感をもちながらも授業に取り組んだ。そして、少し飛ばして放課後・・・・「十代目〜〜〜」獄寺が陽気に挨拶をする。「で・・・だれといくの?」「リボーンさんと山本です」「ふ〜ん。山本とリボーン誘ってくるね」そういってまず山本を誘おうと校舎の中に行こうとすると・・・・・・「もうあの人たちは先に行きましたよ」「え?」「ジャンギーニと話があるんで先に行ったんです」「へー」それならそれでいちいち行く手間が省ける。ツナはちょっとラッキーだなと思った。「それじゃ行きましょう」「でも、どこに行くの」「決まってるじゃないですか。ジャンギーニの地下基地ですよ」「えーーーーー!!!」ツナは驚いた。いつの間に作ったんだ?第一どこに作ったんだよ。そう思いながら獄寺についていくと・・・なんと、そこはツナの家の庭だった。「・・・・・・・・・・」あまりのことに声が出なかった「なんで…俺の家?」そう言うと獄寺は庭の端っこにあるよくわからないとこに数字を打ち込んでいた。「4869・・・・9810・・・・7835・・・962・・・と」そしてボタンをピッと押した。すると、端っこに人ひとりが入れるくらいの穴があいていてそこに獄寺がはいっていった。僕も続いて中へ入っていくとその中は・・・・・・・・まるで本当の秘密基地だった。さまざまな機械が立ち並び、どれもすごそうなものでった。近くの戸棚を見るとそれは・・・「ボックス!?」そう。それは500個くらいのボックスだった。ドンドン奥へ進んでいくと一つの部屋があった。そこへ入るとリボーンと山本、獄寺がいた。「おっす。十代目。」「遅いぞ!!ツナ」「ごめん・・・・・で、その発明品は?」「そうでした。十代目。このセグレタ・ベース(秘密基地)では時空バズーカの研究をしていたのです」「時空バズーカ?」「そうです。これですよ」そういうとジャンギーニは一つのバズーカを取り出した。「これが・・・・時空バズーカ」そこにあったのは、十年バズーカと同じ大きさだが、青色で何かスロットのようなものがあった。「これはスロットで設定した時代に飛ばすことができるのです。ほらここをこうして・・・「何やってんだツナー」そこへランボが出てきた。「ランボ!!どうしてここに?」「なんかね、変な穴あったの」「あっやべ!!」獄寺はすっかり忘れていた。ドアを閉めるのを・・・「なんだこれ。…そうか。おもちゃだな〜ランボさんにも渡せ!!」そう言ってランボは時空バズーカを奪い取った。「あ!!」ジャンギーニは思わず叫んだ。「これどうやんの?」そう言いながらスロットをくりくり回してる。「やめなよ。ランボ!!」そういうとツナはランボに近ずいた。するとランボは「もうなんだよ!!わかんないよ!適当に押しちゃえ!!」そういうと決定ボタンを押して投げた。それは運悪くツナのほうに・・・・「ツナ危ない!!」山本が叫んだ。「?」そういって上を見ると何かが飛んできて「うわぁぁぁぁぁ」ツナは叫んだ。よけようとしたが間に合わない。そしてバズーカは・・・・発砲した!!!!「十代目————」だがそこにツナの姿はなかった。ツナはもうとっくに未来へ飛ばされていた。不思議な光へと飛ばせる途中アナウンス音が聞こえてきた。「今から50年後へ飛ばします。お降りの際はお忘れ物の無いようお願いいたします」「・・・・!!50年後へ…タイムスリップ!?」そして加速していった。もう何がなんだかわからなくなり、思わず叫んだ「うわぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・」そして光へ飛び込んだ
- 第二話ツナの孫!?12代目登場 ( No.3 )
- 日時: 2011/05/05 18:38
- 名前: カキコ初心者 (ID: PlCYIOtu)
「う・・・・いてててて」ツナが目を覚ますとそこはツナの家だった……ってあれ?「ここ・・・・俺の家じゃん」そう言って起き上がった。「う・・・下行ってご飯食べよ」そしてツナは階段を下りてった。すると途中でオレンジ色の髪、オレンジの瞳でヘッドホンをかけている少年を見かけた。「おはよー・・・・」「おはようございます」ツナはふつうに下に行こうとした。「・・・・・!?」そしてツナは気づいた。誰あいつ?と急いで階段を上ると、そこにはさっきの少年がいた。「眼覚めたんだ。よかったね」「きみ・・だれ・・」「俺は沢田大地。よろしく。君の名前は?」沢田?・・・・偶然だ。ただの偶然だ。ツナは自分にそう言い聞かせた。「僕は沢田綱吉。よろしく」「え!!おじいちゃんと同じ名前じゃん。すごい偶然〜〜〜」「!!」ツナはやっと理解した。「君・・・・ボンゴレって知ってる?」「知ってんの?僕はその12代目だけど、何。新入り?」この時ツナはやっと理解した。(この人僕の孫だ!!!!)そしてもう一つ。ここは・・・・・50年後だ!!「僕は・・・・・10代目・・・」「・・・・・・」一瞬沈黙が訪れた。あの時ツナは死んだ。だが白蘭を倒したことによりよみがえったのだ。「君・・・・おじいちゃん?」「かもしれない・・・・・」「・・・・・やった」「え?」「おじいちゃん。見てほしいのがあるんだ!」そういうと引き出しから40個くらいのボックスを見つけた。「これはシステーマボンゴレ。大空のボックスで構成されたシステム。僕は基本的にはシステーマナッツ2を使うんだけど、おじいちゃんが使わせてくれないんだ。ねえボックスでバトルしようよ。」「ちょっと僕まだボックスもってな・・・・「どーせ。ジャンジーニのおじいちゃんが作った時空バズーカでしょ。そうだ。あとで一緒に過去へ行こう。実はあれ過去にも行けるんだ。」「でも時空バズーカ持ってないし・・・」「あれは自動的にこっちへ来る仕組みなんだ。それより見てよこれ」そういうと1個のボックスを取り出した。「これは、グーフォ・ディ・シェルロ(大空フクロウ)っていうボックスなんだ。おじいちゃんがくれた改造ボックスさ。あとほかにもねえ・・・」そう言って物置をあさってると一つの剣があった。「なんだこれ?」そう言って取り出した。「なんかの武器かな。おじいちゃんに聞いてみよう」「え!!」喋る番がなかったツナがしゃべった。そして大地はさっそうと降りて行った。(僕の50年後?どんなんだろう?)期待感を持って降りるとそこにいたのは一人のおじいさんだった。60代には見えないほどいかついオレンジの目、髪だってまだオレンジ色だった「なんだね」「おじいちゃん。この剣は何?」「その前に、その人は誰だい」「あ、僕のおじいちゃん」「おい!」ふつうそんないきなりいうか?
しかし彼は「・・・時空バズーカか・・・」「…そうだ。過去に行ってきなさい」あまりの唐突の言葉に唖然とした。「お前はまだまだ未熟者だ。XANXUSやらなんかに修行してもらえ」「XANXUSって・・・・」「えーでも・・・・・」「うるさい!!さっさと行け。お前の友達も送ってやるから」「!?」そういうと時空バズーカを投げたそしてやはり・・・・発砲した。このままだとどうなるのか。そう思った時はもう遅かった
- 第三話突然修行。新たな守護者探し ( No.4 )
- 日時: 2011/05/05 19:45
- 名前: カキコ初心者 (ID: PlCYIOtu)
「う・・・・・」「おじいちゃん・・・・・大丈夫?」「うん・・・・」「起きろ!!ツナ」「わかってるよ・・・・てわぁぁぁぁ」「ベタな反応だな」「いや急に話しかけられたらこうなるよ・・・・てかリボーン。あっちでほんと大変だったんだから」「まあ落ち着け。なにがあったんだ?」ツナはリボーンに50年後であったことを話した。「むちゃくちゃだな」「でしょ」「俺はボックスの知識を学んでいるが俺じゃあこいつは扱えねえ。十年後ZANZUSに頼むか」「え・・・どうやって」「入江に頼むんだ」「なるほどー」と、いうことで入江の家へ・・・「そういうことなら任せてよ」「そうか」「でもXANXUSいないし・・・」「強制的に入れ替えるよ★」(ひでぇ〜〜〜)「じゃあスイッチオン」一方そのころXANXUSは・・・・・「あむっと。おおおうまい。」食事中・・!?「ン、なんだこの光。ぐあああ」悲惨な運命にとらわれました★そして・・・「・・・ここは・・・どこだ・・・・」そう言ってあたりを見回すと「さ、沢田綱吉!!」「ここは10年前の世界だよ・・・・XANXUS・・・・」ツナはまるで謝るように悪そうに言った。「で、用件は?」「この人を修業してほしいんだけど」「だれだ」「えっと・・・僕のいとこ」「いとこねーーー」「と、とにかく修行してよ」「よろしく」「…ボックスは何を持っている?」「えーと、1個だけ空ボックスが・・」そして、そのボックスを刀に近ずけたとたん、ヒュッ!!刀がボックスに入った。「これは・・・・」XANXUSが目を見開いている。「大空のボックス最強の刀、テンペスト・ディ・ネブ・プリマベリーラ(春吹雪)!!」「まじで!!」それを聞いた大地は喜んでいた。「お前…なかなか見込みがありそうだな。よし俺が修行してやろう」「ほんと!!やったー」「おいリボーン。お前は?」「俺は用事があるんでな」「そうか。おい!お前。早くいくぞ」「はい!」そういってどこかへ行った・・・「おいリボーン。用事って?「守護者探しだ」「それって50年後の?」「ああ」50年後の守護者。山本の孫。雲雀の孫。一体、どんなのだろう・・・・・・
- 第三話 突如現る!山本紫雨!! ( No.5 )
- 日時: 2011/05/21 21:01
- 名前: カキコ初心者 (ID: PlCYIOtu)
「で・・・どすんの?」「ン〜そうだな・・・・・・」「また戦力になるような人から集めるってこと?」ツナはそういいながら不安感を募らせていた。戦力=最強の守護者=雲の守護者=雲雀さんの孫、ということになる。戦闘マニアの可能性だって高い。下手したらかみ殺される・・・・・・う・・・・・「うぁぁぁぁぁぁぁ」「誰が雲雀から探すって言った」「え?どういうこと?」「まず狙うは山本だ」「え〜〜!?」「風のうわさでな。山本が二人いるらしい」(いつ聞いたんだよそれ・・・・・)「とにかく、山本んちいくぞ」「そんな。むちゃくちゃだよ〜〜」ということで山本の家に・・・・おっと。時間だ。そろそろ寝なくちゃ。と、いうことで次回予告
山本の家で見たのは山本…じゃない。いきなりあらわれる山本紫雨。そして彼から聞いた衝撃の事実。一体未来で何が起こってるんだ?
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