イナイレ君の事を愛してるからね…？ | 二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ

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イナイレ君の事を愛してるからね…？: 日時： 2011/05/14 22:33; 名前：美鈴（ID: FIlfPBYO）; 初めましてっ！美鈴ですっ☆

この物語は緑川君のヤンデレなので…苦手な方は見ないでくださいっ(>_<)

緑川君のキャラ崩壊＆グロいと思います…

荒らし・悪口はお断り★
でも、感想は大歓迎です♪

あっ！他のサイトでも、小説を書いてるので…更新はすごく遅いと思いますので…

頑張って書きますので…応援よろしくお願いします＼(^o^)／

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Re: イナイレ君の事を愛してるからね…？ ( No.9 ): 日時： 2011/05/15 21:37; 名前：美鈴（ID: FIlfPBYO）; ー７話ー

愛梨「…なんとか間に合ったな」

緑川「疲れた〜」

疲れたって…少ししか走ってないと思うぞ

担任「皆っ！席に着けっ！！」

緑川「先生が来たから…席に戻るねっ！」

そう言い…リュウジは自分の席に戻った

担任「転校生を紹介するぞっ！入って来い」

ガラッ

勢いよく教室のドアが開いた

愛梨「ウソだろっ…」(ボソッ

教室に入って来たのは…死んだはずの赤髪の少年だった

Re: イナイレ君の事を愛してるからね…？ ( No.10 ): 日時： 2011/05/15 21:38; 名前：美鈴（ID: FIlfPBYO）; ー８話ー

ヒロト「俺、基山ヒロト…よろしく☆」(ニコッ

これは…夢か？
あいつはベランダから飛び降りて死んだはず…
何で…生きてるんだ…？

担任「皆、仲良くするようにっ！基山の席は…皆川の隣だ」

私の隣か…
丁度いい…何で生きてるのか聞きたいしな…

ヒロト「…愛梨、久しぶり」

愛梨「本当に久しぶりだな…」

ヒロト「しゃべり方…ずいぶん変わったね」

愛梨「そうか？…ヒロトは前とあんまり変わらないな…ヒロト、聞きたい事がある…後で、話さないか？」

ヒロト「うん、いいよ…俺も愛梨に話したい事があるしね」

私に話したい事？
何だろうか…？

Re: イナイレ君の事を愛してるからね…？ ( No.11 ): 日時： 2011/05/15 19:16; 名前：美鈴（ID: FIlfPBYO）; ー９話ー

愛梨「…いつ、話す？」

ヒロト「一時間目の授業中にでも話そうかっ☆」

愛梨「分かった…」

ヒロトって案外悪いんだな…

ホームルームが終わり…１０分休憩の時間になると…リュウジが私の席にやって来た

緑川「愛梨っ！」

愛梨「何だ？」

緑川「ヒロト…生きてたね…」

愛梨「ああ…びっくりだな」

緑川「うん…あのさ、ヒロトと何話してたの…？」

何かリュウジの顔が怖い…

愛梨「久しぶりと挨拶をしてただけだ」

緑川「そっかぁ〜」(ニコッ

…さっきの怖い顔は、私の気のせいだったのだろうか？

作者から☆

次からは…緑川君のキャラ崩壊がヤバいと思います(>_<)
無理な方は…見ないでくださいっ！！

Re: イナイレ君の事を愛してるからね…？ ( No.12 ): 日時： 2011/05/15 21:51; 名前：美鈴（ID: FIlfPBYO）; ー10話ー

緑川SIDE

休み時間が終わると…俺が大嫌いな数学の授業が始まった

緑川「ん？」

愛梨とヒロト楽しそうに話してる
何を話してるんだろう？

…ムカツク
オレの愛梨と仲良く話して…

まさか…ヒロトが生きてたなんて
死んだと思ってたのにっ！！

数学の先生「この問題を答えてください…緑川君っ！」

えっ？…分からないっ！！
どうしようっ！！

パサッ

緑川「えっ？」

後の子が俺に紙を渡してきた
この字は…愛梨だっ！！

緑川「えっと…１３？」

数学の先生「正解ですっ！」

愛梨に後で…ありがとうって言わないとっ☆

愛梨の方を見ていると、ヒロトが愛梨に笑いかけていた

あっ！思いだした…

・

・

・

…ヒロトを殺さないとっ★

Re: イナイレ君の事を愛してるからね…？ ( No.13 ): 日時： 2011/05/16 18:22; 名前：美鈴（ID: FIlfPBYO）; ー１１話ー

ヒロト「聞きたい事は何かな？」

今は数学の授業中…聞いてなくても大丈夫だろう

愛梨「それはな…あっ！少し待て…」

ヒロト「どうしたの？」

愛梨「リュウジが当てられて困っている…」

私はメモに答えを書き…前の人にリュウジに渡せと言った

ヒロト「優しい所は昔と変わってないね」

愛梨「…私は優しいのか？」

ヒロト「うんっ！優しいよっ！！…緑川と仲が良いの?」

愛梨「たぶん…仲が良いと思うぞ」

ヒロト「…緑川とあんまり仲良くしない方がいいよ」

愛梨「何でだっ!?」

ヒロト「何でって…愛梨が俺に聞きたい事と関係してると思うよ」

愛梨「？…私が聞きたい事は、ヒロトがどうして生きている事だ」

ヒロト「…信じてくれないかもしれないけど、俺が死のうとしたのは…緑川が関係してるんだ…」

愛梨「ウソだろ…」

ヒロト「ウソじゃないよ…」