二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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フェアリー忍者
日時: 2011/05/19 14:00
名前: ナツ ◆aFRIG6KgHQ (ID: s6U4FeBy)

 この小説は『フェアリーテイル』と『ナルト』の作品です。
どんな内容になるのかはわかりませんがお願いします。

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Re: フェアリー忍者 ( No.17 )
日時: 2011/05/21 10:07
名前: ナツ ◆aFRIG6KgHQ (ID: s6U4FeBy)

〜5話〜


「う・ずまき!」

 そう言いながら4人でルーシィを上空に蹴り飛ばした。

「あう・・・!」

 ルーシィが目を開けると、そこにいたのは踵落としをしようとしているナルトの姿があった。

「ナルト連弾!!」

 攻撃名を叫ぶと同時に、ルーシィの顔面に踵落としを食らわし、床に思いっきり蹴り落とした。

  ドガッ!

「うあ!!!」

 ルーシィは声をこぼした。

「やったってばよ!」

 ナルトは早くも勝った気でいた・・・だが

「まだよ!・・・こうなったら」

 ナルトの前でルーシィは再び立ち上がった。そして、鍵を構えていた。

「そんな鍵では俺は倒せないぜ」

「どうかしら?」

 ルーシィが言った瞬間、鍵の先端部分から光りだした。


〜〜駅・電車乗り場〜〜

 ギルドでは激闘を繰り広げているなか、ナツたちはやっと電車を降りたのだ。

「ナツ。とまったよ」

 ハッピーは、まだ酔っているナツに言った。

「うう・・・揺れてる・・・うっぷ」

「早く帰ろうよぉ」

 電車から降りたのに酔っているナツ・・・

「は!」

 ナツは顔をあげた。

「やっと気づいたの?」

「よっしゃー!いくぜぇ!」

「あいさー!」

 ギルドに向かって走ってった・・・


〜〜ギルド内・ルーシィ〜〜

「開け!処女宮の扉!バルゴ!!」

 ルーシィが言った瞬間地面が光りだした。その中からメイド服の手足に手錠のついた女の子が現れた。

「お仕置きですか?姫」

「違うけど・・・あいつをやって!」

 ナルトに指差して言った。

「わかりました。姫」

 そう言いながら、地面にもぐりこんだ。

「へぇ〜。これが精霊魔導師ってやつか」

 ナルトが言った。

「え?なんで知ってるの?」

 ルーシィは問う。

「俺達がここに来た理由・・・それは!お前たちをやっつけるためにやってきたんだってばよ!」

 衝撃的な発言だった。

「えええええぇぇぇ!な、なんで!?」

「しらねえってばよ!火影の命令だってばよ」

  ボコッ!

 ナルトの立っていた地面から罅が出てきた。

「な、なんだってばよ?」

「ハァッ!」

 その中から出てきたのはバルゴだ。

「グハッ!!」

 ナルトは飛ばされ、カウンターに直撃した。


〜5話・完〜

Re: フェアリー忍者 ( No.18 )
日時: 2011/05/21 10:18
名前: ポケモン大好きっ子 (ID: 60TA9nBF)

ナルトwww大丈夫か?いや、忍者だからそう簡単には・・・そろそろミラ・ジェーンの「サタンソウル」がでてきてほしいころ・・・

Re: フェアリー忍者 ( No.19 )
日時: 2011/05/23 19:24
名前: ヒナ♪ ◆9G12fmecqU (ID: biv7vyHq)

ナツさん

すごいです!!早く続きが読みたいです!
あっ・・・あせらないでいいです。

それとタメ&呼び捨ていいですか?

Re: フェアリー忍者 ( No.20 )
日時: 2011/05/23 19:31
名前: ポケモン大好きっ子 (ID: 60TA9nBF)

ナツさん!がんばれ〜!

Re: フェアリー忍者 ( No.21 )
日時: 2011/05/24 18:07
名前: ナツ ◆aFRIG6KgHQ (ID: s6U4FeBy)

>ヒナ♪さん

 はい。タメと呼び捨てでもかまいません。


>ポケモン大好きっ子さん

 頑張ります!w


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