二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 黒魔女さんが通る!
- 日時: 2011/05/28 14:04
- 名前: レイコ (ID: 0LEStScZ)
主人公は違いますが、チョコもぎゅービットも出てきます!
プロローグ>>1
第1話>>2
第2話>>3
第3話>>8>>12
第4話>>15>>18
第5話>>21
- Re: 黒魔女さんが通る! ( No.18 )
- 日時: 2011/05/28 09:02
- 名前: レイコ (ID: 0LEStScZ)
第4話の続き
「悪魔の力を借りて、人を呪うこと・・・かな?」
いや、あいまいじゃねぇーか!おい!
ていうか、人を呪うってどゆこと!?
俺がやるの?それ!?
「うん、やるよ」
ぎょーっ!!!な、なんだこいつ。
人の心を読むってやつ!?
そ、そんな人の心を読むだなんて
趣味が悪い・・・。
いや、黒魔女さんとか言ってるんだから
もともと頭おかしいんじゃねーか!?
「はい、趣味が悪いです。だってあたし
黒魔女さんですから」
またもや、ぎょーっ!!
「ぎょーっとしてる暇はないよ。
じゃあ、配るものがあるから。
ずぇーんぶに、名前書いてね」
続く。
gdgdgdgd」
- Re: 黒魔女さんが通る! ( No.19 )
- 日時: 2011/05/28 09:05
- 名前: ポケモン大好きっ子 (ID: 60TA9nBF)
- 参照: http://www3.atpaint.jp/kakiko/src/kakiko1306317690286.png
やっぱりすごいっ!
- Re: 黒魔女さんが通る! ( No.20 )
- 日時: 2011/05/28 13:37
- 名前: レイコ (ID: 0LEStScZ)
【ポケモン大好きっ子さん】
いつもありがとー!いや、すごいだなんて///
こうしんしたらいつもすぐよみにきてくれて
いつでも感謝!じゃ、書くか。
- Re: 黒魔女さんが通る! ( No.21 )
- 日時: 2011/05/28 14:03
- 名前: レイコ (ID: 0LEStScZ)
第5話 修行の始まり!
「じゃあ、さっき言ったように自己紹介から始めようかな」
いや、さっき大体のことは聞きましたけど。
「あたしは黒鳥千代子、年は14歳で黒魔女さん第1級。
今日からあなたのインストラクター黒魔女役。
あなたには立派な黒魔女になってもらわないと
まずいんだよね。えーと、あたしとしては」
「いや、言うんなら黒魔法使いだろ?
こっちは男なんだよ」
ていうか、いっこ違いでこんな子供っぽい外見の奴に
出合ったの初めてなんですけど。
そうしたら黒鳥千代子はすねたような顔をしてた。
へちゃむくれの顔がますますへちゃむくれに・・・。
「悪かったね、へちゃむくれで!」
なんか、ほんと子供っぽい。誰かに似てる・・・。
ていうか・・・。
「俺、黒魔法使いなんかなりたくないし
魔法なんか信じてないから。
さっきのさっきの・・・どうせ、手品か
なんかなんだろ?」
そうでなきゃ、夢でも見てるんだ。
「夢じゃない・・・」
そういうと、黒鳥はなんか
輪ゴムみたいなのを取り出した。
俺が最初にリアルに実感した黒魔法
「ルキウゲルキウゲタイトゥムス」
続く、
- Re: 黒魔女さんが通る! ( No.22 )
- 日時: 2011/05/28 14:13
- 名前: レイコ (ID: 0LEStScZ)
第5話の続き
「ちょっ、くるしい!」
「えーっと、これが感染魔法っていうんだって」
黒鳥千代子の右手には細い髪の毛
「やめっやめろ」
「あ!ごめん!」
うぉあー、ぐるじがづだ・・・・。
なんか、俺、ひーひー言ってる。
でも、なんか、くろまほうって
おっそろしーものだっつーことだけ理解できました。
「よし、よく理解できました。
じゃあ、今日はここまで!おやすみ!」
え--------------------------みじかっ!
「あと、あたし、今日からこの部屋にお泊りするから。
別の部屋か、廊下か、床でお休みくださいね^^」
さらにえ---------------------!
そういうと、黒鳥千代子は部屋を出て行ってしまった。
俺、これからどうなっちゃうんだろ・・・。
『まぁ、最初にしてはまずまずの滑り出しだな!』
「でも、ギュービッド様。あの子
手ごわそうな気がするんだけど」
『なぁに、心配ない。お前が選んだ子なんだから
のび太は絶対黒魔法使いになれる』 続く。
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