二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- テイルズオブザワールド続Ⅲ
- 日時: 2011/06/02 13:09
- 名前: シン (ID: wIq7.HTN)
べラ編
1話敵対意識
アレン「レイブン達は何処の村に行ったんだ?」
エステル「ヨーレンと言う村に行ったはずです」
アレン「そんな村聞いたこと無いですね」
ユーリ「アレンはこの世界は初めてじゃないのか?」
アレン「この世界を狙っているのは分かっていたから調べさせてもらったよ」
アスベル「アレンは行動早いな」
アレン「まあな」
エステル「皆さん前!!」
悪魔が居た
アレン「ここは・・・」
3人がアレンの前に来た
エステル「ここは私達に任せて」
ユーリ「アレンは前回の戦いで疲れているだろ」
アレン「そんなに・・・」
アスベル「いいから僕達に任せて」
ユーリ「来いよ悪魔ども!!」
悪魔が来た
ユーリ「蒼破!!」
アスベル「魔神剣!!」
エステル「スターストローク」
悪魔が消えた
アレン「ほへ〜流石だな〜ギルドって感じ」
ユーリ「あんま褒められた気がしないな・・・」
アスベル「まったくユーリは・・・」
エステル「まあいいじゃありませんか」
アレン達は村に向かったこれから向かう村には途轍もなく災厄が待っていた・・・
アレン達は村に着いた
ユーリ「なんだかのどかじゃねぇか」
エステル「そうですね」
アスベル「早速情報収集しましょうか」
アレン「あぁ・・・そうだな」
ユーリ「どうしたアレン?」
アレン「いや・・・何でもない・・・とにかくいこ」
みんなは一旦別れた
夜、みんなは宿に集まった
エステル「みなさんどうでしたか?」
ユーリ「なんかおかしいんだ」
アスベル「あぁこの村にレイブンさんが来ていないらしいんだ」
ユーリ「あぁ俺もその話を聞いたおっさんが来ていないんだどうしtものか・・・」
エステル「アレンさんは?」
アレン「・・・」
ユーリ「おい!」
アレン「あっ、ごめんなんだっけ?」
アスベル「アレン大丈夫か?」
アレン「あぁ大丈夫だなあエステルアンジュに連絡しなくていいのか?」
エステル「はいそうですね」
エステルは部屋から出で行った
ユーリ「アスベルこの村おかしくないか?」
アスベル「ユーリ珍しく意見が合うね僕もそう思っていたところさ」
すると、エステルの悲鳴が聞こえた
アスベル「エステリーゼ様!!」
ユーリ「エステル!!」
アレン「まさか・・・」
アレンはどこかに行った
エステル「ユーリ、アスベル」
アスベル「エステリーゼ様お怪我はありませんでしたか?」
エステル「えぇ、あれアレンは」
ユーリ「今はこっちの事に集中しろ!!」
一方、アレンは村はずれの森に居た
「おいおい、もうかくれんぼはやめにしようぜもうかくれんぼってがらじゃねぇだろなあ魔帝ベラさんよぉ」
「アレンじゃないのか?」
ベラ出てきた
アレン「なぁベラレイブン達を何処にやった?」
ベラ「おいおい人間の感情が入ったのか?」
アレン「そう思っても構わない」
ベラ「こ〜や」
アレン「何!?」
ベラ「小屋にいるんだよ聞こえなかったのか」
アレン「ずいぶん素直じゃねぇか」
ベラ「楽しみはとっておくもんだよ覚えとくんだなあぁ後ユーリ達だっけ今頃100人の悪魔の兵隊と闘ってるんじゃない〜の?」
アレン「おいどういう・・・」
そこにはもうベラの姿は無かった
アレン「くっ、どうしたら・・・しょうがない」
アレンは走った
一方、ユーリ達は
「これはちときついな」
アスベル「一体何体倒したら良いんだ」
エステル「もう立て・・・」
ユーリ「エステル!!」
アスベル「エステリーゼ様」
エステル「!!」
そこに、一本の矢が当った
エステル「こんの矢は」
「おっさん華麗に参上よ」
ユーリ「おっさん!!」
アスベル「レイブンさん」
エステル「レイブン!!」
レイブン「俺だけじゃないぜ」
「閃空裂破!」
「サンダーブレード!」
「虎牙破斬!」
そこには、ロイド、ジーニアス、クレスの姿があった
アスベル「しかしなぜレイブンさん達がここにいるのですか?」
レイブン「この青年のおかげよ」
3人が「アレン!!」
アレン「よっみんな遅れてすまないここから俺達の逆襲だ」
4話ついに・・・
しかし、限界があった
レイブン「この量はちとおっさんにきついわな」
クレス「そうですね・・・」
アレン「どうしましょうかね・・・」
「俺に任せな!!」
アレン「ブランドグラム・・・いいのか任せて」
グランド「あぁいいぜ!!ちょうど燃えたり無い所だったんだ!!」
アレン「じゃあ行くぞ来いグランド!!」
グランドがアレンの体に入った
グランド「おらおら!!お前ら俺の後ろ任せた!!」
ユーリ「おまっ・・・てっ早!!」
グランド「うらうらうら!!」
敵がどんどん消えた行った
ジーニアス「アレン・・・何か凄くなって無いかな?ロイド・・・」
ロイド「あぁそうだな・・・」
ブランド「おめぇらおせえぞ!!」
グランドはユーリ達の敵も倒した
エステル「すごいです!!」
グランド「こんな敵よわよわなんだよ」
するとそこに黒い靄が現れた
クレス「なんだろうあれは」
レイブン「あれは俺らを連れ去ったやつじゃねぇのか?」
ロイド「そうだ!!」
ジーニアス「僕に任せてサンダーブレード!!」
しかし、吸収された
ロイド「だったら・・・」
ロイドが走ったしかし
ユーリ「やめろロイド」
ロイドを止めた
ロイド「何で止めた!」
ユーリ「得体も知れないものに突っ込む奴が居るか」
ロイド「・・・」
エステル「何か来ます」
黒い靄から羽が出た
グランド「くっ・・・」
ベラ「弱き者ども足掻いて見せよ」
アスベル「お前は誰だ」
ベラ「わが名はベラ魔帝ベラ」
グランド「てめぇがベラか」
ベラ「お前はグランドか」
エステル「!!」
ユーリ「こいつアレンの精霊を知っているのか・・・」
グランド「ちっ」
ベラ「来るか弱き者よ」
グランド「じゃあ弱いか確かめてみろ!!」
グランドが消えた
ロイド「速い!!」
クレス「これなら」
グランド「はぁ〜!!」
ベラに連続パンチをしたしかし
ベラ「こんなものか・・・」
グランド「こいつ目をつぶって俺の攻撃を防いでいるなんて・・・」
ベラ「これでも喰らいな」
グランドが仰け反ったそこにベラの攻撃が喰らった
「黒龍拳!!」
グランドは吹き飛ばされた
みんながアレンを呼んだ
ベラ「弱き者に告ぐ1週間後名も無き城で待つ1週間後君達の船に依頼が来るだろうそれでは」
ベラが消えた
エステル「アレンを探しましょ」
みんながアレンを探したそして
ロイド「お〜いみんな居たぞアレン」
みんながロイドに寄った
ユーリ「早く運ぶぞ」
アレンは医務室に行った
アンジュ「そうなんだ・・・」
リット「挑戦状が来たのか」
ファラ「後、5日か・・・」
リタ「で、どうすんの?」
アンジュ「もう時間が無いわ各自準備を怠らないように」
みんなが返事した
一方、アレンはまだ起きなかった
ナナリー「アニーアレンは?」
アニー「まだ起きていません」
ナナリー「しっかしアレンはこんだけ傷だらけなのに生きて帰ってこれたねぇ」
アニー「そうですね」
すると
アレン「うっ・・・」
ナナリー「!!おきたのかい?」
アレン「ここは・・・」
アニー「医務室です」
ナナリー「大丈夫かい?」
アレン「はい・・・あいつ何か言ってましたか?」
ナナリー「奴は私達に挑戦状を叩きつけたのさ」
アレン「それでなんて」
アニー「1週間後名も無き城で待つですって」
アレン「そうか・・・分かりました」
アレンはベットから起きた
ナナリー「おいおい大丈夫なのかい?」
アレン「はい」
アニー「でも・・・!!」
アレン「では行きますね」
ナナリー「どうしたんだいアニー」
アニー「アレンさんも背中もう傷がありませんでした・・・」
ナナリー「やっぱり精霊の力なのかねぇ・・・」
アレン「俺が強くなって魔帝を倒す・・・」
グランド「わりぃ俺が弱いばっかりに…」
アレン「グランドのせいじゃないよこの俺がもっともっと」
シルフ「アレンこれからもっと強くなるよ…」
ウンディーネ「そうですね…」
ダーク「…」
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