二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【復刻版】涼野先輩、好きになるまで待ってて下さい・・・。
- 日時: 2011/11/17 19:42
- 名前: 絆(ほだす) (ID: Pvby2f.0)
ほだデス(_^_)
今回はイナズマです!
この小説は「涼野先輩、好きになるまで待ってて下さい・・・。」という小説の続編みたいなものです。
まぁ、涼野と南雲の妹、未南のその後についてですねw
頑張って更新します。……多分、ね。
・あらすじ——№83
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- Re: 【復刻版】涼野先輩、好きになるまで待ってて下さい・・・。 ( No.5 )
- 日時: 2011/06/01 19:53
- 名前: 絆(ほだす) (ID: 4NzAaWKB)
りーちゃん
相変わらず何といいますか……壊れてますなぁ(藁
来てくれてありがと〜♪
どんなでしょうね〜……なにか事件が?!
お楽しみに!
らりた
嘔吐下痢だいじょぶか〜?
私も感染りたーい(^_^;)感染せ〜!!
別に、そんな好きって言うほどじゃ……(*´∀`)
上手くなれるかな〜?
- Re: 【復刻版】涼野先輩、好きになるまで待ってて下さい・・・。 ( No.6 )
- 日時: 2011/06/01 20:14
- 名前: 絆(ほだす) (ID: 4NzAaWKB)
【ナイト様は浮気者?!】
「う〜む……」
こんにちは、南雲未南です。
突然ですが、私は今、とんでもない状況下に置かれています。地球がひっくり返るくらいのトンデモ。
その状況というのが……
涼野先輩の浮気(?)が発覚してしまったのです!
浮気という言い方は何か変なのですが、とにかく『あの』涼野先輩が浮気だなんて……信じられません。
別に、私は涼野先輩と付き合ってるわけでもないし、Loveの意味で好きなわけじゃないし……
ホントにホントに、先輩とは何でもないんですけど……何でもないんすけど……気になるんです!
事は二日前——私がいつものように放課後、図書室に入ろうとしたときに起こりました。
「……から……ここはこうだと言っているだろう」
「え?どうなの?」
「だから……」
涼野先輩のほうが図書室に来るのが早いのはいつものこと。
早く来て、本棚の整理をしてるか、本読んでるか……。
でも、この日は違って、中から女の人の声も聞こえてきたんです。先輩の声だけじゃなくて。
……まぁ、一人で喋ることはないか。
それで、最初は本の貸し出しでもしてるのかなって思ったんだけど、どうもその女の人とは親しげな口調で、なんか仲良さそうだったんです。
そして、決定的なワンシーン……
図書室のドアには窓があるんですが、そこから中の様子を覗くと……
……ここから先は、皆様のご想像にお任せします。
とにかく、涼野先輩が浮気(?)していたんです!
- Re: 【復刻版】涼野先輩、好きになるまで待ってて下さい・・・。 ( No.7 )
- 日時: 2011/06/01 22:00
- 名前: 夜桜 (ID: KY1ouKtv)
絆さん
始まりましたね!!
なっ何!?風介が浮気ぃ!!!?
何て奴だっ
…これ、思い込みとかだと思うけど
例えば『妹』とか、ただの『友達』とか…
はい、スミマセン。テンションがちょっと………
未南ちゃん、相変わらず可愛いなぁ〜、と思います!
後、私に「サマ」つけなくてもいいですよ。
呼び捨て、タメで結構です
- Re: 【復刻版】涼野先輩、好きになるまで待ってて下さい・・・。 ( No.8 )
- 日時: 2011/06/02 20:22
- 名前: 絆(ほだす) (ID: 4NzAaWKB)
ホホウ…。では、呼びタメで行こうと思いますが!
私も呼びタメおkですし^^
では下から↓↓タメでw
まぁ、浮気っていうかねなんというか……。
未南と先輩まだ、付き合ってないしね。何で浮気なのってね(藁
さぁ〜、どーなるんでしょー??
本当に浮気だったりしてね(ヲイ
未南可愛い?そうか……そうだな。
『未南』って、ネーミングセンスないっていうね。
もうちょっとマシな名前付けれないのかよ!みたいな(^_^;)
……なんかタメって違和感あるわw
こんなんでおk?
- Re: 【復刻版】涼野先輩、好きになるまで待ってて下さい・・・。 ( No.9 )
- 日時: 2011/11/17 19:46
- 名前: 絆(ほだす) (ID: Pvby2f.0)
【奔走中のお姫さまと、ソファに寝そべるナイト様。】
「やっぱ……訊けない、よね」
浮気っていうかなんていうか……のこと……。
まあ、流石に先輩のことだからそういう事はないと思うんだけど……。
妹さんかお姉さん?ただの偶然?
いろんな可能性を考えたけど、やっぱ無理!!
浮気としか考えられないんです。
「告っといて……何それ……」
別に先輩のこと特別な意味で好きなわけじゃないけど。
何?彼女いるのに告ってきたの?私のこと遊んでたの?
……訳わかんない……。
もーーーーーーーッ、涼野先輩のことなんか知らないんだから!!
自然と本を直す手に力が入る。
……会いたくないな。先輩。
今日、たまたま風邪で休みだから会わなくて済むけど。
「やってるね〜、未南ちゃん」
昼休みの図書室で一人虚しく(虚しくないけど)仕事をしていたところに、あの人がやってきました。
「基山先輩?」
基山ヒロト先輩です。
最近、前にもまして図書室に足を運んでくださるようになって……。
涼野先輩が、たまに来れないときに手伝ってもらったりして、とても助かっています。
「涼野、休みだから大変だろう?」
んな訳ないですって……。
「い、いえ……。ちょっと、先輩と気まずくなっちゃってて……。
いやっ、私の思い込みかもしれませんけど……」
首を傾げる基山先輩。
「なにがあったの?」
……基山先輩なら、知ってるかも!!
そう思って私は、あの疑問をぶつけてみました。
「浮気……って、面白いね^^」
クスクス笑う基山先輩。
「笑わないでください!!……で、何か知ってますか?」
「んー?何も知らないなー……。アイツに未南ちゃん以外の好きな子いるって聞いたこと無いし。
未南ちゃん一筋だからなぁ、涼野は」
「///っへ、変なこと……言わないでください!!」
「ははは。カワイイカワイイ^^」
……もう……なんなんですか!!
「……あっちから告ってきておいて……。
私のこと……本当は好きじゃ、ない……のかな?」
基山先輩は意外そうな顔をした。
「随分、告白されたこと気にしてるんだね?
……未南ちゃんも、アイツのこと好きなのかな?」
そ、そんなこと……///
「無いです!!無いです!!絶対無いです!!
……そんなんじゃなくて……」
「じゃあさ……」
空気が、変わった。
「俺が、未南ちゃんの彼氏になってもいい?」
「……え?」
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