二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- アニメポケモン 小説
- 日時: 2011/06/19 11:21
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)
アニメ・ゲームのポケモン学園小説です
設定
高校生
舞台はシンオウ地方
登場人物
サトシ・・・2年1組
野球部所属で学校の成績は悪いがバトル成績はクラス1位
ヒカリ・・・1年4組
コンテストクラスに入学しサトシに想いを寄せている
ノゾミ・・・1年4組
ヒカリと同じクラスで親友、コンテストの腕はかなりもの
ケンゴ・・・1年4組
ヒカリとは幼馴染で片想い中
シンジ・・・2年3組野球部所属
サトシのライバルで学校・バトル共に成績は良い
シューティー・・・2年2組野球部所属
サトシのライバルで学校での成績はクラス1位で学年5位以内に入っている
ジュン・・・2年1組野球部所属
シンジをライバル視しているが無視されている
トウヤ・・・1年2組で野球部に入る
ポケモンの実力はかなりのもの
トウコ・・・1年2組
トウヤと幼馴染で仲が良い
チェレン・・・1年1組
ポケモンで強さを求めている
ベル・・・1年1組
チェレンと幼馴染、かなりのマイペース
アイリス・・・2年3組
ドラゴンポケモンが好きで氷タイプのポケモンが苦手
デント・・・2年5組
ポケモンソムリエを目指している
登場人物は基本これぐらいです
追加する可能性もあります
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- Re: アニメポケモン 小説 ( No.6 )
- 日時: 2011/06/10 20:14
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)
4話
寮に戻ってきたサトシ
この学校の寮は全部で3号館まである
ちなみにサトシは3号館
シンジとジュンが1号館でシューティーが2号館だ
今日は食堂で新1年生の歓迎会がある
今はその食堂に向かっている
その途中
デント「サトシ」
サトシ「デント、アイリス」
アイリス「やっほ〜」
話しかけてきたのは1年のとき同じクラスだったデントとアイリスだ
デント「今クラブ終わったの?」
サトシ「あぁ今日も疲れたよ」
デント「おつかれさま」
アイリス「ホントどろどろになるまで練習って子どもね」
デント「アイリス、それ野球部の人全員を敵にまわしてるよ(苦笑)」
サトシ「それよりも早く食堂行こうぜ」
デント「そうだね、歓迎会までもう5分前だ」
アイリス「じゃあレッツゴー!!」
俺たちは食堂に向かった
食堂に着くとたくさんの1年生がいた
デント「今年もたくさん入学したね」
アイリス「これが他の寮のところにもいるんでしょ
ホントこの学校ってすごいよね」
デント「1寮あたり100人程度が使うからね」
サトシ「誰か知ってる人いるかな・・・
ちょっと見て回ってくるよ」
アイリス「ちょっと!?もう始まるわよ」
サトシ「すぐ戻ってくるよ」
サトシは食堂の周りを歩きまわって行った
サトシ「(誰かいないかな)」
しばらく回っていたが先生が来たので自分の席に戻った
デント「誰かいた?」
サトシ「あまりわからなかった」
アイリス「ホント、あとで名簿渡されるのに子どもね〜」
サトシ「良いだろ、別に」
そして新1年生の歓迎会が始まった
- Re: アニメポケモン 小説 ( No.7 )
- 日時: 2011/06/11 17:38
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)
5話
先生「では、これが寮についての注意事項です
それでは、今から料理を食べてください」
「いただきます!」
サトシ「じゃあ料理取ってこようぜ」
アイリス「オッケー!」
デント「そうだね」
その頃ヒカリ
ちなみにヒカリ・ノゾミ・ケンゴともサトシと同じ3号館だ
ヒカリ「ねぇねぇノゾミ料理取ってこよう」
ノゾミ「あんた、今行ったら人でいっぱいだよ」
ケンゴ「ホントだよ」
ヒカリ「うるさいな、ていうか、なんでケンゴまでいるのよ」
ノゾミ「友達いないの」
ケンゴ「友達は全員1号館か2号館に分かれてるんだよ!」
ヒカリ「ねぇ、そろそろ行かない?」
ノゾミ「そうだね、行こうか」
ヒカリたちも料理を取りに行った
サトシ「オォー、うまそうだな」
アイリス「いつも食べてるでしょ」
サトシ「あれ?これいつものメニューにあったっけ?」
アイリス「あ、あれ?これもあったっけ?」
デント「だから今日は特別メニューだって」
そのとき
ヒカリ「サ、サ、サトシ!?」
サト・デン・アイ「ん?」
サトシ「・・・もしかしてヒカリか!?」
久しぶりの再会でした
- Re: アニメポケモン 小説 ( No.8 )
- 日時: 2011/06/19 11:21
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)
6話
ヒカリ「サトシ!久しぶり!」
サトシ「ヒカリ、元気そうだな」
ノゾミ「よっ!サトシ久しぶり」
サトシ「ノゾミ!おまえらもこの学校に入学したんだな」
アイリス「ねぇサトシ、この子達は?」
サトシ「そうかデントにアイリスは会ったことないもんな
中学が一緒だったヒカリにノゾミ
そしてこっちが1年のとき同じクラスだったデントにアイリス」
ヒカリ「はじめましてヒカリです」
ノゾミ「はじめましてノゾミです
これからよろしくお願いします」
デント「僕はデント、ポケモンソムリエを目指しているんだ
よろしくね」
アイリス「私はアイリス、そしてこの子はキバゴよ」
キバゴ「キバキバ!」
アイリスの髪の中からキバゴが出てきた
それにヒカリとノゾミはちょっと驚いていた
そのとき
ケンゴ「何してるんだよピカリ」
ヒカリ「ヒーカーリーです!!
たっくもう・・・」
サトシ「おっ、ヒカリの彼氏か」
ヒカリ「ち、違う!!違う!!単なる幼馴染!!」
サトシ「そ、そうか」
ケンゴ「ピカリ誰だこの人たちは?」
ヒカリ「ちょっと!この人たちは先輩よ!」
ケンゴ「えっ!?し、失礼しました」
サトシ「いや、気にするなよ
俺はサトシ、こっちが相棒のピカチュウ」
ピカチュウ「ピカピッカチュウ!」
デント「僕はデント、よろしく」
アイリス「私はアイリス、よろしくね」
ケンゴ「サトシ・・・あぁあなたがサトシ先輩ですか」
サトシ「ん?俺のこと知ってるのか?」
ケンゴ「あっ、いえ!この前雑誌に載ってたので」
ヒカリ「えっ!嘘!?」
ノゾミ「ヒカリ、知らなかったの?
後で私の部屋に来て、確かまだその雑誌捨ててなかったはずだから」
ヒカリ「わ、わかった!」
デント「それよりも君達は、何か部活は入るのかな?」
ヒカリ「いえ・・・今のところは入らないつもりです」
ノゾミ「私も部活は入らないことにしてます」
ケンゴ「俺はまだ決定ではないですけど、野球部に・・・」
サトシ「えっ!ケンゴ野球部に入ってくれるのか!?」
ケンゴ「えっ、そ、そのつもりですけど」
サトシ「よし!」
アイリス「サトシ、まだ決めてる最中よ
ホント!子どもね〜」
サトシ「んだよ、うるさいな
自分だって子どもじゃんか」
アイリス「サトシよりかはマシよ!」
サトシ「い〜や!アイリスのほうが子どもだ!」
アイリス「サトシのほうが子どもよ!」
サト・アイ「ぐぬぬぬ!デント!どっちが子ども!!」
デント「君達の言い争いが子どもっぽいよ」
サト・アイ「ガーン・・・」
ノゾミ「先輩達・・・周囲の視線なんて気にしてないんですね・・・」
デント「二人は入学当時からこんな感じでね
でも、もちろん仲は良いよ」
ヒカリ「そ、そうですか・・・」
サトシ「はぁ疲れた・・・」
アイリス「こっちもよ・・・」
サトシ「とりあえず料理食べるか」
アイリス「そうね、デントも早く取りなさいよ」
サトシ「じゃあなヒカリ・ノゾミ・ケンゴ
おまえ達も早く料理取っとけよ」
デント「それじゃあ僕もこの辺で」
ノゾミ「はい、さよなら」
ケンゴ「さよなら」
ヒカリ「・・・・」
ノゾミ「どうしたのヒカリ?」
ヒカリ「・・・絶対負けない」
ケンゴ「・・・・」
ノゾミ「・・・(恋する乙女と片思いの男子は大変だね)」
- Re: アニメポケモン 小説 ( No.9 )
- 日時: 2011/07/22 17:16
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)
7話
今日は休みの日
ただ、野球部は練習していた
サトシ「よ〜し!練習開始だ!」
ピカチュウ「ピカチュウ!」
サトシ「オォ!それじゃあ行ってくる」
ピカチュウ「ピカッチュウ」
サトシはグランドに走っていった
ピカチュウはベンチでサトシの練習の様子を見ている
ピカチュウ「!?ピカ?」
すると、近くに誰か来た気配がし辺りを見た
近くのフェンスで男子生徒が2人練習を見ていた
ピカチュウ『なんだ、見学者か』
ピカチュウはまたサトシの練習を見ていた
一方サトシは・・・
サトシ「よし!行くぞ!」
ジュン「オゥ!どこからでもかかってこい!」
サトシは振りかぶってボールを投げる
ジュンはバットを振るが空振りした
コーチ「ジュン!バッティングホームが崩れているぞ」
ジュン「は、はい」
サトシが2球目を投げる
また空振り、だが、3球目以降はバットに当たりボールは前方に飛んでいった
だが、ほとんどは内野ゴロか浅い外野フライだ
コーチ「サトシ、ボールのキレが良くなってきたな」
サトシ「本当ですか!?」
コーチ「ああ!このまま行けば、確実にエースになれるぞ」
サトシ「はい!ありがとうございます」
ピカチュウ『さすがサトシ』
ピカチュウはベンチから尊敬していた
- Re: アニメポケモン 小説 ( No.10 )
- 日時: 2012/05/18 02:05
- 名前: 桜夏未来 (ID: tdVIpBZU)
はい、更新停止中の桜夏未来です。私は、ポケモン好きなので応援します。それにしても、ポケモンで学園ものとは、考えますね♪
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