二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ポケットモンスター 水の都の守り神ラティアスとラティオス
- 日時: 2011/06/11 10:26
- 名前: ポケモン大好きっ子 ◆u3cfqUzBz6 (ID: 60TA9nBF)
- 参照: http://www.nicovideod.net/watch/sm12796093
また作った・・・続く・・・のかな?トウコが出てきます。ほぼ、パクリです。
*+☆プロローグ☆+*
あたしはトウコ・クリスタルベール。
あたしは水の都と呼ばれる町、『アルトマーレ』に来た。
あたしが、ラティアスとラティオスに出会った場所。
教えます。この町の秘密を・・・あたしの秘密を・・・
トウコ・クリスタルベール「女」
このとき、トウコは子供ではなく、そのままの姿です。そして、不思議な性格。
ミジュマル「♂」
トウコを守ってる。いずれは「ナイト」という名前になる。
ザンナー「女」
リオンの姉。リオンとともに、怪盗姉妹をやってる。「こころのしずく」を狙っている・・・?映画の最後あたりでは、ラティアスとラティオスが無事なのを確認して、笑顔を見せたという。
リオン「女」
ザンナーの妹。ザンナーとともに、怪盗姉妹をやってる。完全に「こころのしずく」を狙っている。
ラティアス「♀」
ラティオスの妹。ラティオスとともに、「こころのしずく」を守っている。やんちゃなところもあり、トウコの姿になって、町をときどき散歩してる。
ラティオス「♂」
ラティアスの兄。ラティアスとともに、「こころのしずく」を守っている。ひかえめな性格。トウコを最初は敵と思っていたが、慣れてきた。
秘密の庭
ラティアスとラティオスが住んでいる場所。ここに、「こころのしずく」がある。
- Re: ポケットモンスター 水の都の守り神ラティアスとラティオス ( No.3 )
- 日時: 2011/06/11 13:08
- 名前: ポケモン大好きっ子 ◆u3cfqUzBz6 (ID: 60TA9nBF)
- 参照: http://www.nicovideod.net/watch/sm12796093
そのあと・・・
???「あ、あなたって・・・いたずらしてる人ね!」
トウコ「はぁぁっ!?ち、ちがいます!人違いです!」
???「いいえ。その顔、その服装、そのボウシ、その目の色!どこをどうみても、あなたよ!」
トウコ「うぅ・・・ほんとにちがうのにぃ・・・あたしはトウコ!あなたは?」
カノン「わたしはカノン。画家よ。ボンゴレおじいちゃんと、この町に住んでるの。」
トウコ(ご、誤解は解けたのかな・・・?)
カノン「よ〜〜〜くみたらあなた、ちがうわね・・・あの子はなにを言っても喋らないし・・・ごめんなさい。疑ったりして。」
トウコ「あ、いいんです。誤解が解けたなら・・・」
キイィィィィィン・・・
トウコ「!?」
???【おいで・・・こっちに・・・】
トウコ「な、なにっ!?」
???【はやく・・・!】
トウコ「う、うん。」
カノン「どうしたの?・・って、あ。ちょっとまってよ!」
あたしは、そんな言葉をスルーして声のするほうへ走った。
???【はやく・・・はやく・・・!】
その声は、すこし楽しんでるようだった・・・
トウコ「はぁ・・・はぁ・・・っ!」
あたしは、気がついたら迷路のように入り組んだ場所にいた。そこを、さっき出会ったあたしそっくりの子がいた。
???【こっち・・・来て・・・】
そう言って、壁をすり抜けていった。
- Re: ポケットモンスター 水の都の守り神ラティアスとラティオス ( No.4 )
- 日時: 2011/06/11 14:51
- 名前: ポケモン大好きっ子 ◆u3cfqUzBz6 (ID: 60TA9nBF)
- 参照: http://www.nicovideod.net/watch/sm12796093
トウコ「えぇぇぇぇ!?か、壁をすり抜けた・・・でも、いかなくちゃ!」
あたしはそう言って、壁をすり・・・抜けられた。
パアァァァァァァ・・・
トウコ「うっ・・・まぶ・・・しい・・・。」
ミジュマル『トウコ、トウコ!おい、ここ・・・完全に庭だぞ!?』
トウコ「な、なにいって・・・きゃぁぁぁ!本当に庭だ・・・」
???【こっちこっち!】
トウコ「え、ま、まってよぉ!」
トウコ?「ここ、ここ!」
トウコ「え?また、あたし・・・しかも、喋ってるし・・・」
トウコ?「ここ、座って!」
あたしはいわれるままに、近くにあったブランコ(といっても、木だが。)に座り、あたし?と二人乗りをした。
トウコ?「楽しい、楽しい!」
トウコ「そ、そうだね・・・」
とあたしが言ったそのとき!
パアァァァァァ・・・!
あたし?の姿が変わって、別の・・・ポケモンになった。
トウコ「きゃぁぁぁぁぁ!!!ポ、ポケモン〜〜!?と、とりあえず、図鑑、図鑑!」
トウコ「・・・へぇ・・・ラティアスっていうんだ。ごめんね、おどろいちゃって。」
ラティアス【うん!楽しかった!うれしい!うれしい!】
そのとき!
びゅんっ!!!
???【侵入者か!ここを立ち去れ!】
ラティアス【お兄ちゃん!違うの!この人は・・・】
???【ラティアス、下がってろ!侵入者は排除しなければならない!サイコキネシス!】
あたしとミジュマルは宙に浮き、そして木に叩きつけられた。
どすっ!
トウコ「うっ!!!」
ラティアス【お兄ちゃん駄目!この人は、私を助けてくれたの!悪い人じゃないし、私と遊んでくれたりしたの!それに・・・この人は、私が連れてきたの!】
- Re: ポケットモンスター 水の都の守り神ラティアスとラティオス ( No.5 )
- 日時: 2011/06/11 18:50
- 名前: ポケモン大好きっ子 ◆u3cfqUzBz6 (ID: 60TA9nBF)
- 参照: http://www.nicovideod.net/watch/sm12796093
???【なに・・・?】
ラティアス【ほんとよ!お願いだから、やめて!】
???【わかった・・・。】
ラティアス【ごめんなさい。私のお兄ちゃんが・・・】
トウコ「いいの、いいの。え〜っと、図鑑は・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
トウコ「・・・ん。ラティオスね・・・よろしく!」
ラティオス【すまなかった。トウコとやら。】
トウコ「うん!じゃあ、このへんでね!あたし、そろそろ宿探さなくちゃっ!」
ラティアス【バイバイ!】
ラティオス【あした目が覚めたら、この場所のことが頭に送っておく。】
トウコ「うん!ありがとう!じゃあね!」
- Re: ポケットモンスター 水の都の守り神ラティアスとラティオス ( No.6 )
- 日時: 2011/06/11 20:34
- 名前: ポケモン大好きっ子 ◆u3cfqUzBz6 (ID: 60TA9nBF)
- 参照: http://www.nicovideod.net/watch/sm12796093
夜・・・
トウコ「なんか、とんでもないことになっちゃったなぁ〜・・・」
ミジュマル『ま、いいんじゃね〜の?こういうこと、よくあるし。』
トウコ「うん。そだね!」
そのあと、熟睡・・・
そして、朝・・・
トウコ「うぅ〜ん・・・もう朝か・・・」
ミジュマル『おせーぞ、トウコ。ぐーすか、ぐーすか寝てたぞ!』
トウコ「もう、いちいち文句いわないで!」
キイィィィィィィン・・・
トウコ(あ、そういえば、朝起きたらあそこの場所を送るって・・・)
あたしはさっそく着替えて送られてきた情報を元に・・・
トウコ「ついた・・・」
ラティアス【はやく、はやく!】
壁の中からラティアスの声が聞こえてきた。(と言っても、テレパシーだが。)
パアァァァァァ・・・
トウコ「またついた・・・」
ラティアス【こっち、きて!】
トウコ「なに?」
ラティオス【おい、ラティアス。いいのか?こいつに教えて。】
ラティアス【うん!この人、優しい感情を感じるの・・・】
ラティオス【・・・わかった。ラティアスの勘は外れてないしな。】
トウコ「そ、そんなに重大なことなの?」
ラティアス【うん。この町の源でもあるし・・・】
ラティオス【トウコ・・・乗れ!】
トウコ「・・・ありがとう!」
- Re: ポケットモンスター 水の都の守り神ラティアスとラティオス ( No.7 )
- 日時: 2011/06/12 11:24
- 名前: ポケモン大好きっ子 ◆u3cfqUzBz6 (ID: 60TA9nBF)
- 参照: http://www.nicovideod.net/watch/sm12796093
秘密の庭、奥・・・
トウコ「おぉ〜、はやいはやい!」
ラティアス【ここだよ!】
ラティオス【ふんっ!】
どすっ!
トウコ「いてて・・・でも、ありがと!」
あたしが見たのは・・・きれいな柵?&水があった。そのなかに・・・
トウコ「き・・・きれい・・・。」
ラティアス【さっきいったとおり、これはね、こころのしずくっていうの。】
トウコ「こころのしずく?」
ラティオス【我々の仲間が、大昔に闇に飲み込まれようとしたとき、もってきてくれたものだ。】
ラティアス【あなたなら、触れたらなにか見えるかも!ちょっとやってみて!】
トウコ「う、うん・・・。」
あたしは、こころのしずくに触れた。そのとたん!
トウコ「!?」
頭の中に、イメージが流れてきた。
トウコ(え・・・津波?あ・・・ラティオスが!)
見えたものは、おおきな津波が町を襲っているイメージ。あと、ラティオスが何者かに捕まっていた。
トウコ(これは・・・未来?だったら、ラティオスが危ない!でも・・・)
トウコ「話さない方が・・・いいかな。」ボソッ
ラティオス【どうした?】
ラティアス【よかったぁ・・・あのね、トウコ。】
トウコ「なに?」
ラティアス【こころのしずくはね、こころ悪しきものが触れるとたちまちすぐにこころのしずくが真っ黒に染まっちゃうの。】
ラティオス【そのとき、この町はすぐに崩壊する・・・と言い伝えられているんだ。】
トウコ「う・・・なんか、大変そう・・・」
ラティアス【でも、トウコが触れても・・・町は危なくなってないから、大丈夫だね!】
トウコ「う、うん・・・」
そのとき、ライトストーンが少し光ったと思う。そして、こころのしずくも・・・