二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ヘタリア〜運命の七色のカケラ〜
日時: 2011/06/19 18:46
名前: スペリア ◆9Nh8Wtpd2c (ID: MPLClrX5)

はじめまして(?)

今回はヘタリアの小説を書いてみようと

思います(^□^*ノシ



それでは…スタート^皿^





   メニュー的な何か。

>>1ルール&注意!


>>2prologue


character

>>3  イタリア=ヴェネチアーノ

>>4  日本

>>5  ドイツ

>>6  アメリカ

>>7  カナダ

>>8  イギリス

>>9  フランス

>>10 ロシア

>>11 中国

>>12 プロイセン

>>13 スペイン

>>14 イタリア=ロマーノ

>>15 スペリア

>>16 ブロリア


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Re: ヘタリア〜運命の七色のカケラ〜 ( No.17 )
日時: 2011/06/19 20:43
名前: スペリア ◆9Nh8Wtpd2c (ID: MPLClrX5)
参照: http://www.kaki-kaki.com/puzzle/view.html?42690





今日は落ちます。

なんか質問とかがあればしてくだs^^;



…ペンタブほしい。

Re: ヘタリア〜運命の七色のカケラ〜 ( No.18 )
日時: 2011/06/21 19:08
名前: スペリア ◆9Nh8Wtpd2c (ID: MPLClrX5)
参照: 小説はじめました(^し^*)




   第1章

       【封じられた魔力】





「ん…うぅ…。」

(……こ、ここは?)



…ここはどこだろう…

周りを見渡しても……暗くて何にも見えない。


(俺…寝ぼけてんのかな……?)



寝起きってこんなんだっけ?

よく分かんないなぁ…。

……兄ちゃんもいないし……



「あっ起きたか。」

「!!ドイツ!?」

「心配したぞっ他の皆も居る。

 早くこっちへ来い!!」

「あ…うん。」



……『他の皆』か……。

ここって一体……。



「イタリアっこっちだ!!」

「あっうん!!」



…………一体誰々ここに来てるんだろ…。



「あ、イタリア君!目が覚められたのですね!!」

「日本!!」

「イタリアちゃん!!元気だったか!?」

「プロイセン!!!!」



……っていうか、『元気だったか!?』って言われても…

今まで寝てたんですけど……^^;



「遅いぞ畜生!!!」

「でも安心したわ──。」

「お兄さんも。」

「兄ちゃんとスペイン兄ちゃんっ

 フランス兄ちゃんまで!?」

「皆待ってたんだぞ。」

「そうなんだ……

 ありがとう…ドイツ、皆。」

「あぁっ!!!!」

「…………とこれでドイツ…

 ここは……?」

「それが…よく分からん…。

 朝目が覚めたら、これだけの人がここに居た……。」

「そうなんだ……。

 フランス兄ちゃんは…連合の皆は?」

「それが…分からねぇ……。」

「そうなんだ……。」

「今さっきフランスさんとプロイセンさんは他の部屋を

 見て回ってましたが……

 何の手がかりも?」

「………………。」

「プロイセン?どしたん?」

「……………。」

「フランスさん?」

「…これが、あった。」

「!!それは!?」

「魔本だ。」

「それは、イギリスの本か?コノヤロ──。」

「……いや。

 違う…………。」

「!?」

「お…オィ……。フランス……。

 それはどういうことだ…?

 イギリスの本じゃ…ねぇのか?」

「プロイセンも気づいてなかったのか?

 イギリスの魔本は……

 こっちだ。」

「!!」

「!!?」

「お…おい……」

「うそ…やろ……」

「ま…まさ…か……。」



このとき俺は、

パニックになっていた。



Re: ヘタリア〜運命の七色のカケラ〜 ( No.19 )
日時: 2011/06/21 19:23
名前: スペリア ◆9Nh8Wtpd2c (ID: MPLClrX5)
参照: 小説はじめました(^し^*)



「そ……そんな…………

 でッでも……っっ」

「馬鹿弟!!落ちつけ!!!!」

「なんでや!?なんでそね─なことになったんや!?」

「まっまてっ落ちつけ!

 この本があるって言うことは…

 2人もここに居るっていうことだろう!?」

「そッそうだぜ!?ヴェストの言うとうりだぜ!!

 イタリアちゃん。」

「…………そ…そうだね…。」

「イタちゃん…。」

「………………………。」

「……馬鹿弟…。」

「はっ早く探し出そうよ!!」

「そうだな。」



そう言って俺は扉に手をかけた。

建物のなかはとてもじゃ無いけど暗い…。

そんな感じだ。

この先何が起こるか分からないけれど……

必ず皆で帰るんだ!!!!

そう思って俺は扉を開いた……。



この先の悲劇を知らずに………………。


Re: ヘタリア〜運命の七色のカケラ〜 ( No.20 )
日時: 2011/06/21 19:34
名前: スペリア ◆9Nh8Wtpd2c (ID: MPLClrX5)
参照: 小説はじめました(^し^*)


「……………………………。」

「ん?どしたんフランス。

 もう皆出て行ったで?」

「えっいや…。なんでもないよ!?

 ………でも。」

「でも?」

「…お兄さん気づいちゃった……。

 ここ……。数年前に取り壊された廃墟みたい……。」

「!!そしたら……出るんやないん!?」

「で……る……な……。」



ダンッ


(……この足音は…もしかして……)



「っぎっぎゃあああぁぁああぁあぁぁぁぁっ

 なっ何やあるぇぇぇええぇぇええっ」

「くっこれじゃ逃げ切れねぇなっ

 いくぞ!!スペイン!!」

「分かったわ!!」

「いくぞ!!/いくで!!」





Re: ヘタリア〜運命の七色のカケラ〜 ( No.21 )
日時: 2011/06/21 20:13
名前: スペリア ◆9Nh8Wtpd2c (ID: MPLClrX5)
参照: 小説はじめました(^し^*)



コメかアドバイスくださいっ



落ちます。


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