二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- _____とりあえず笑っとく。@銀魂
- 日時: 2011/07/03 19:35
- 名前: 悠布. (ID: pGAgxtf2)
- 参照: http:// _________
こんにちわor初めまして。クリック感謝です(´∀`)
初めての方が多いと思うんで自己紹介しておきます。
悠布というモンです。女です。神威LOVEですv
基本二次元大好きなんで雑談でも何でもしてください!
この小説トリップの愛されキャラです。
苦手という方は戻った方が絶対良いです(´∨`)
こんな駄文でも読んでくれる方、最後までお付き合いください!
もう少ししたらオリ募集したいと思います!
貴方の可愛い我が子を是非私に紹介してください☆←
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- Re: _____とりあえず笑っとく。@銀魂 ( No.1 )
- 日時: 2011/06/25 19:55
- 名前: 悠布. (ID: r9bFnsPr)
- 参照: http:// _________
# (登場人物)
神埼 り央 Kanzaki-Riou
女。16歳。
容姿はクリーム色の長髪に軽いウェーブ
瞳は栗色で色白。江戸に来た当時は制服だったが
以降、薄い桃色の蝶の着物に紫の帯をまとう。
性格はあっさりしていて気づかない内に毒を吐く。
興味ない事には無関心である事には興味津々過ぎると言える。
主に男性と暗所が苦手。触れれられるのが駄目で距離を置いている。
責任感が強く意地っ張り。常に笑顔でいる。
- Re: _____とりあえず笑っとく。@銀魂 ( No.2 )
- 日時: 2011/06/25 20:17
- 名前: 李逗 ◆hrygmIH/Ao (ID: .qxzdl5h)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=17149
初めまして、なんだかとっても面白そうな小説ですね…!
即効でクリックさせて頂きましたw
これからもちょくちょくお邪魔させて頂きます。
頑張って下さい^^
- Re: _____とりあえず笑っとく。@銀魂 ( No.3 )
- 日時: 2011/06/26 07:47
- 名前: 悠布. (ID: r9bFnsPr)
- 参照: http:// _________
李逗様
こんばんは。コメント有難う御座います。
面白そうだなんて勿体無いお言葉!
是非ちょくちょく来てくださいッ!
李逗様のお言葉で俄然やる気が出ました(∀`*)
- Re: _____とりあえず笑っとく。@銀魂 ( No.4 )
- 日時: 2011/07/02 19:36
- 名前: 悠布. (ID: pGAgxtf2)
- 参照: http:// _________
# (01)
ん——…何だろう、揺れてるの…これ?
何だろ、頭痛い——
あたし何してたんだっけ?
ここ何処なんだろう?あたしは何してるんだろう?
何してたんだろう?何がしたかったんだろう?
……何か、忘れてる——。
でもその"何か"が思い出せない。
そういう時って思い出さなくても良いって事なんだよね…
ならもう少しこのままで良いかな。忘れたままで良いよね。
無感情。無感動。無反応。
でも—……温かい。
この揺れてるリズムが好き。この温かさが好き。
この温かな温もりがあたしを包んでくれてる。
そこで私は眠くなって瞳を閉じた。
最後に覚えているのは揺れる銀色と握った布の感触だけ——。
- Re: _____とりあえず笑っとく。@銀魂 ( No.5 )
- 日時: 2011/07/03 10:59
- 名前: 悠布. (ID: pGAgxtf2)
- 参照: http:// _________
# (02)
重く閉じた瞼を開くとそこには広い天井が広がっていた。
無理に起こした身体の額から人肌で温くなったタオルが落ちた。
あたし、どうしたんだっけ…。
最後に感じた温かな温もりは消えていた。代わりに柔らかい布団があたしの上に優しく掛かっている。
思い出そうとするほど頭が拒絶し激しい頭痛が起こる。
取敢えず此の侭ではいけない、と。あたしは立ち上がろうとした。
「……?」
触れた。何かが手に、指に。
見ると綺麗な銀色の髪。銀色の髪をした男の人がいる。
—しかも、寝ている。
男の人は微かに反応したかと思うとゆっくりと頭を上げあたしを見た。
そしてそのまま頭を下げて再び寝息を立て———二度寝。
しかしその手はがっちりと先程のあたしの手を掴んでいる。
「っなん、何なの——!?」
驚いて声を大きく張り上げてしまった口をもう片方の手で塞ぐ。
—と。同時に髪がボサボサになった女の子が眠たそうな目を擦りながら襖をゆっくり開けた。
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