二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマ剣道部
日時: 2011/06/26 15:16
名前: ガーベラ (ID: wO3DggID)

2作目です。私は、イナズマイレブンが、大好きなので、この話をつくってみました。もしも円藤が、サッカーバカじゃなくて剣道バカだったら、どうなるんだろうって思って、、、。
荒らしの方は、お断りです。

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Re: イナズマ剣道部 ( No.1 )
日時: 2011/06/26 15:33
名前: ガーベラ (ID: wO3DggID)

prologue

『イエーイ!みんな剣道やろうぜ!』
『円藤・・・またお前かよ…』
『なんだよみんな。剣道が好きで何が悪いんだ。剣道は、何よりも、楽しいんだぞ。』
『はいはい、分かったから。なら、楽しいのは、分かったがそんなに楽しいなら、10人は、集めろよ。たった7人じゃ試合も、まともにできないだろ。』
『だからこうやってみんなに呼びかけてるんじゃないか。』
『・・・・・・・・』

そう、この雷門中は剣道部が、めっちゃくちゃ弱いのだった…。
部員が、たった7名。なので、試合もできない。と、いうのは、剣道と、いうものは、試合(チーム戦の場合)先鋒・次鋒・中堅・副将・大将の順番で、試合を行う。なので、いくら、剣道場が、あっても、たった7名じゃ、試合もまともにできないのだった…。

Re: イナズマ剣道部 ( No.2 )
日時: 2011/07/01 20:03
名前: ガーベラ (ID: .gL4F0bF)

第1話

『ぅ〜〜〜…。剣道やりたい…。なあ、みんな。剣道やろうぜ…。』
『やろうぜって剣道場は、確保できたのか?』
『うっ・・・それは…これからやる…。』
『ハ〜、なんどやっても、同じだって。たった部員が7名じゃ、勝ち抜き練習やったって、すぐおわっちまうって。』

『あ、秋!どうだった?』
『円藤君、ごめんね。まだ、できないの。バスケ部が、どうせ使わないだろ。部員7名じゃできないじゃないかって…』
『だ、ダメか〜』
『無理だよ。


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