二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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 言の葉遊び。(inzm/短編)
日時: 2011/08/31 19:39
名前: ゆう ◆Oq2hcdcEh6 (ID: l78GGQ1X)
参照: http://yaplog.jp/pikota6/

(ばらばらの言葉を並べ立てた)



飽きたらずまた手を出す馬鹿一号。
inzmの長編のねたが思いつかずorzなことに。

※ ゆうはプロではありません。可笑しい文、誤字脱字。あると思います、お知らせください。

URLはブログでつ。


—お客様、!—

*刹那さま
*伊莉寿さま
*空音さくらさま
*星兎さま
*哀奏さま

—めにゅー、!—

(ろんぐ)
[>>007] 言の葉遊び、
[>>100] いなずまにっき。


(しょーと)
[>>028] [>>32] 流れ星を捕まえに行こう
[>>036] 泣き虫な俺と、憧れのひと
[>>074] 重ねられた影
[>>077] 安堵の言葉
[>>081] 緋色に、夢見た
[>>082] とあるカルマに少女は嘆く
[>>088] 一輪のマーガレットと
[>>094] 淡く切ない初恋の思い出
[>>111] 夕焼けに身を包まれて
[>>117] 目を閉じて、ただ、


(そのた)
[>>039] 悲恋つめあわせ、 円秋+1
[>>003] ねた、お題


(ぷろじぇくと)
[>>042] えいりあ企画 +1


(おしらせ)
[>>155] 合作相手募集*お知らせ

合作相手無限募集という、ね?(

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Re:  言の葉遊び。(inzm/短編) ( No.168 )
日時: 2011/08/31 20:51
名前: ゆう ◆Oq2hcdcEh6 (ID: l78GGQ1X)

>>哀奏

ありがとう*


>>伊莉寿

いえいえ、タイトル変でごめんorz

 [022] ( No.169 )
日時: 2011/09/01 16:35
名前: ゆう ◆Oq2hcdcEh6 (ID: l78GGQ1X)
参照: スランプ? いいえ、ノマカプにハマっただけでs。


「、そうか!」

 円堂がフォーメーションを確認し、漸く謎が解けたと言わんばかりの表情を浮かべた。攻撃重視で流れを変える、というのが鬼道の考えだった。彩音が成程、と頷いている。
 ピィィィ、と試合再開のホイッスルが鳴り響いた。

「立向居のスローイングで試合再開だ!」

 立向居が鬼道へとボールを投げる。上がれ、という指示を受けた塔子がパスを受けて走り出す。先には綱海の姿が。

「よし来たなあ!」

 意気込みながら突っ込んでいく綱海を塔子があっさりと交わす。バランスを失い、ぐらついた綱海が悔しそうに顔を顰める。
 一之瀬だ、とすぐに指示が入り塔子は一之瀬へとパスを繰り出した。鬼道が徐々に大海原のバランスを、リズムを崩していく。次いで、吹雪、壁山、小暮——DF陣にボールが回る。雷門のパスは絶えず、相変わらず雷門がボールをキープしたままだ。

「綱海、出るな! スルーしろ!」

 音村の指示に従い、綱海がそれのボールを取ろうとせず立ち尽くす。次いで、後ろに居た赤嶺が綱海へとパスを繰り出す。それをトラップし、綱海はいまだ少しぼんやりとした表情を浮かべていたが塔子が此方へ向かっていることを意識すれば、音村の指示で東江に、と言われ東江にパスを繋ぐ。

「良いぞ、綱海!」

 ぽかん、とする綱海に賞賛の言葉がかけられる。塔子が、ふわりと笑いチームメイトもぐ、と親指を立ててくれた。ぽかんとした表情のままの綱海は、少し考えるような表情を浮かべた。
 サーフィンとは違う感覚に戸惑いながらも、小さく笑う。その様子を見ていた彩音が、嬉しげに笑んだ。リカへと渡されたパスを綱海がサーフィンの体制を生かした身体能力を使い軽々と奪う。

「、一之瀬——パスだ!」

 攻防戦が続き、一之瀬がボールをキープしたままゴールへと向かう。綱海がすかさず一之瀬の元へ走り、一度はかわされたものの、ボールはしっかりと奪う。パスを出そうと辺りを見回せば全員がぴったりとマークされており、パスを出すことが可能じゃなくなる。

「だったら……打つしかねえだろ!」
「、なっ……!」

 亜美が目を見開く。ロングシュート——あまりにも、距離が遠いというのに。流石に反応が遅れ、ツナミブーストと名付けられたシュートは真っ直ぐに円堂へと向かっていく。
 マジン・ザ——、其処まで言いかけてシュートのスピードに、間に合わないと直感的に感じた円堂はパンチングでそれを止めようとする。ゴールネットは揺れないまま。円堂は弾かれたものの、ボールはゴールネットを揺らすことは無かった。

「此処で試合終了です!」

 ぽかんとした雷門イレブン。静寂の中、響くホイッスルの音。1対0。何時逆転されるか分からない中、雷門はそのまま逃げ切って——。

「勝った……、」

 誰かがぽつりと、呟いた。






あーもう絡ませたいのに絡めない^q^
どうしよう、いやほんとマジd(((

Re:  言の葉遊び。(inzm/短編) ( No.170 )
日時: 2011/09/01 16:41
名前: 刹那 (ID: CA3ig4y.)

おぉっ!!雷門中、やったね!!

ティアラ・ラティア「「退屈だった。」」

ティアラも試合になると毒舌になるんだよね…選考試合とか、ビシビシ言ってたもんね;

Re:  言の葉遊び。(inzm/短編) ( No.171 )
日時: 2011/09/01 16:44
名前: ゆう ◆Oq2hcdcEh6 (ID: l78GGQ1X)
参照: スランプ? いいえ、ノマカプにハマっただけでs。

>>刹那

この後のバーベキューが楽ryryry

亜美「試合、つまんなかった……出番ないし……」
彩音「あはは^^;」

たしかに亜美は出番なしという、ね←
風丸くん居ないし((ぁ

ワールズエンド・ダンスホール 【替え歌】 ( No.172 )
日時: 2011/09/01 17:25
名前: ゆう ◆Oq2hcdcEh6 (ID: l78GGQ1X)
参照: スランプ? いいえ、ノマカプにハマっただけでs。


替え歌第1弾*ワールズエンド・ダンスホール* 【亜美】





冗談交じりの境界線上 階段のそのまた向こう
全然、楽しいことないし ねえ、その手を握ってみようか

散々傷付いたサッカーを その、箱庭へやの中でやるの?
能力ちからに目が眩んじゃうから どうでしょう、一緒にここで!

笑い声が箱庭へやを埋めるの 最低な意味を渦巻いて
当然、良いことは無いし さあ思い切り吐き出そうか

「ただの笑顔で伝わる意味を 顔も合わせずに毛嫌うわけを
さがしても さがしても 見つからないけど
はにかみながら怒ったって 目を伏せながら笑ったって
、そんなのどうせ、つまらないの!」

パスとシュートを繰り返す
森林の隅っこで練習
ちょっとクラッとしそうになる能力ちから副作用いたみ楽しんで

パッとフラッと消えちゃいそな 次の瞬間を残そうか
くるくるくるくるり 回る世界に笑む



傍観者だけの空間。
試合後最終電車に乗り込んで
「全然良いことが無いの、だからその手を引いてみたいの」

何だかいつもと違う 運命のいたずらを感じてみる
散々傷付いたサッカーを 思い切り裏切ってみようか

「つまらん争い繰り返す意味を 仲間みんなに合わせて走るわけを
さがしても さがしても 見つからないんだ
悲しいときにぶつけたいの 泣きたいときに笑いたいの
、そんなわがままは言えないの!」

試合に練習、勝ってみる
彼女あねが俯いちゃう前に!
キュッとしちゃった心の音をどうぞ。
まだまだ忘れないわ!

なんて綺麗な眺めなんでしょうか
此処から見下ろす景色は
きっと、ずっと変わらないから、
枯れた地面を這うの。


パスとシュートを繰り返す
森林の隅っこで練習
ちょっとクラッとしそうになる能力ちから副作用いたみ楽しんで

パッとフラッと消えちゃいそな  次の瞬間を残そうか

「さよなら、またいつか」

遠くなる姿に言う———






反省はしています、ですが後悔はしていません((
意味不明になりました、ワールズエンド・ダンスホール怖い。
参照600突破記念に、替え歌をぼちぼち書いて行こうと思いまふ。


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